味わい |
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香り |
ワイン名 | Verget Corton Charlemagne Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2022/12/11
(2003)
ヴェルジェ コルトンシャルルマーニュ 2003 あ、やっぱり!落ち気味。 このヴィンテージの白は作り手にもよりますが、そろそろ厳しくなってきているのではないでしょうか。紹興酒の香りがちらほらします。 そんなことも予想して中華に合わせてみました。 落ち気味とは言え厚みのあるミネラルとコクは良い感じでした。 中華ともなかなか良く馴染みました(笑)
2022/09/29
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
扉を開けるとそこは戦場だった。 海棲生物や大型哺乳類の死体が転がっている。 蛋白質の焼ける匂いが充満しうっすらと白煙が漂う戦場(店内)に立つ1人の人間 その目は絶対に人殺し素手で人間を絶命させたことがある目をしている 今宵は人殺しの大将のいる鉄板焼Tに持ち込み。 ここの大将はスキンヘッドにバンダナめったに口をきかず客には決して背中を見せない夏でも長袖絶対モンモン入ってる(^-^;) しかし腕は確か。大将の無慈悲な柳刃で切り刻まれ灼熱の鉄板の上で火入れされる肉片は、ここが戦場であることを忘れさせてくれる程美味である。 イチボのローストビーフ いしかげ貝の造り 牡蠣ポン酢 ハマグリ醤油焼き 天然本鮪のステーキ くえのあら塩焼き フィレステーキ150g 〆のガーリックライス 持ち込みは ヴェルジェ コルトン・シャルルマーニュGC2009 をいただく。 ヴェルジェはマコンの天才ギュファン・エナンが1990年から買い葡萄で造るネゴス。 濃い絵の具の蛍光イエロー 粘性あってむせかえるようなアロマたつ まずは先行する果実の甘みしっかり 少しの熟成香しかしフレッシュさ際立つ(きわだつ)パンチある果実味爆弾 続く苦味ほとばしるミネラルの煌めき(きらめき) そして舌に残る刻まれる鋭い酸味 これは教科書的なコルシャルの三段攻撃 グラスの中で波状に重なり合い 余韻はとんでもなく長い!見事な味わいだ! いやこれは本当(マジ)に 美味デイィイィイーーーーーッ!(大絶叫) いや大将どです? みみ右の眉が少し上がったっ?! それは美味しいのですね?そうですね …いやわかりずらいわっ!(ΦωΦ)
2021/12/30
(1996)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
今日も職場の慰安会もはや何を慰安するのかイワンのバカんっ♡←勢いだけ(^-^;)イミフ 牛肉の美味しい(笑)焼鳥屋Aに持ち込み 秘書が職場で白猫が勝手にストックしているワインの中からこれ飲みたーいっ!とチョイスいや強奪されたモノ(>_<)ソソソレハ! ヴェルジェ コルトン・シャルルマーニュGC1996 某有名ステーキハウス出身の大将の目利きさえる牛肉のチョイス(注:焼鳥屋です) ローストビーフのあて(笑)いきなりっ! 牛刺し。更に美味しっ! ハート塩焼き ネギ身タレ焼き サラダ自家製ドレッシング売ってます(笑) ズリ塩焼き 銀杏塩焼き ももタレ焼き つくねタレ焼き 出たっ!佐賀牛のステーキ炭火焼き 蕩ける(とろける)肉質サッパリしてスイスイ入る美味い牛肉!抜群の目利き! 大将いやシェフの特製チャーハンで〆 自家製塩辛たっぷりのせて(^o^)ウマー マコンの天才ギュファンエナンと銘醸造家Jリケールがタッグをとって造りしヴェルジェの96年コルシャルGC 素晴らしいゴールデンイエロー 粘性あって甘い果実味のブーケ立ち上がる ぶわっと広がる林檎・洋梨の果実味 生き生きとした酸味が舌を刺し 余韻で深い塩苦いミネラルの刺激たっぷり コルシャルの波状攻撃っ! 熟成香はほのか(^o^) 全くシェリったりブランデったりケミカったりなく深い蜂蜜の熟成ブラヴォー! 96年やはりグレートVt.これは濃い薄旨! 杯がおけない美味しさ ヘブーーーーーンッ!(絶叫) イイィイィィーーッ!(ショッカー戦闘員) 年末に向けてグランヴァン連続で開けます白猫さあラストーーーーーッ!
2020/10/28
(2009)
天ぷら屋さんの後で、知り合いの和食屋さんへ襲撃? 店の終了後に!店内で店のワイン!をブラインドで頂きました。 熟成した色合い。最初は温度が低く香りが上がってきません。 口にすると荒さのあるミネラルが強くて乾いた味わいです。 余韻も長く、1er以上のワインと思われます。 温度が上がってくると熟成から来る複雑味と柔らかく丸い果実味、ミネラルも溶け込み美味しいです。 厚みのある味わいで酸も繊細なのでピュリニー、ポール・ペルノ辺りを思わせます。 更に時間が経つと少し過熟な風味、厚みのある果実味、石灰を感じる豊富なミネラル、余韻に強めの酸、、、からドーヴィサ、レクロ、2011?と答えました。 で、正解は、、、 Verget Corton Charlemagne Grand Cru 2009 09にしては少し熟成が進んでいる印象ですが、じっくりと頂くには素晴らしいワイン。 最初の強いミネラルと乾いた味わいからコルシャルを導き出さねばなりませんでした。 良い勉強をさせて頂きました。
2019/12/09
(1996)
むー。甘みが足りない、96は酸っぱい年だそうです。
2018/01/09
(1995)
年末年始にセラーを整理していたら、やたら酵母の残骸らしい浮遊物が目立つ怪しいボトルを発見したので検証。 コルクは健全。 透明感のある酸が印象的で、アルコールは弱い。 二次発酵したのか上質な酢酸酒になってしまっていた。 もう一本のバタールも外観からは同じ状況に見える。 悲しい。
2017/09/17
(1997)
しっかりとしたボディを持って熟成。ヴェルジェらしくないスタイルに仕上がって大変良い。
2017/07/26
(1997)
洪水のようなミネラル!
2016/05/29
(1999)
まだフレッシュ。酸が充実していて長命。 熟成感を期待したけど、良い意味でアテは外れ。豊満系も多いCC だが、これくらいテンションの効いたものの方が、食中にはいいかも。1時間ほどで、カスタード方向のニュアンスが湧いてきた。 アワビの料理と。
2016/04/30
(1993)
コルトン シャルルマーニュは、枯れない!'93!
2016/04/15
(1998)
Verget Corton-Charlemagne 1998 控えめながらもおもしろく特徴的な香り。 98にしては保ってる。 さすがコルシャルですね(*^^*) フィニッシュ、余韻までしっかり長い。 私は好き。 穏やかさも品もあり。 各要素とてもバランスが良い印象です♡ 開けるタイミングとしてはちょうどよかったなぁ(*^^*) 今もすでに素晴らしいし、何年間か待ってもよりよくなりそうです。 4.4 3日後 豊かな琥珀色 外観からしっかりと凝縮感を感じる色味です。 ディスクの厚さ、ラルムの流れ落ちるスピードなどは中程度。 香りは少し乳酸の要素を感じるような、とても好い香りです。 木蓮のような白い大ぶりのお花のイメージ。 アカシアの蜜のようなややあっさりとした甘い香り、マルメロなど甘味のある黄色い果実。 白ワインで香りから“品”を連想させられるのはちょっとめずらしいかも。 口に含むとやや酸味立ちかな? まぁるい酸味ではないのに、嫌な感じはまったくしないのはもともと持っている品格の成せる業でしょうか。 余韻はしっとりした細やかな苦味が舌の上に広がり続けます。 酸味:1.5 甘味:1 苦味:1 果実味:1.5 4.3 外観からはずいぶんとのっているのに、味わいは98とは思えないほど健全。 さすが長熟畑ですね(*^^*) あと5〜10年は余裕で持ちそうですね(笑)
2016/02/19
(1998)
開けたてから甘くエレガントな香り。さすがグラン・クリュ。
2019/04/25
2014/11/17
(1995)
2014/11/06
(1999)
2014/07/26
(1999)
2014/07/26
(1999)