味わい |
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香り |
ワイン名 | Velich Tiglat Chardonnay |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2017/12/13
(1999)
神戸ホッサー会長と神々の集い@芦屋 ゼウスTanakaさまご持参のワインがお二つ。 古酒の変化を堪能し、まだまだ妖しく神戸の夜は続くのでした…。
2017/12/08
(1999)
ワイン会 at 芦屋Bの④。お次はいよいよKT様がお持ちになられたワインの1本目で、こちたもブラインドで頂きました。ヴェリッヒ?のシャルドネで1999年。 個人的に甘口以外はそんなに好みでないオーストリア・ワイン。しかもドライなシャルドネもあることすら頭になく、ブランドだからこそ先入観無しで、とても勉強になりました。 深い熟成感を感じる落ち着いた黄金色。シェリーやナッツに若干ひねりを感じますが、綺麗な酸味が膨よかなシャルドネの全体感を落ち着かせ、蜂蜜香る余韻へと。だんだんと甘い風味が増し、密度が濃くブランデー化してゆくようでした。カリフォルニアの熟成とは違い、ブルゴーニュとも違う酒質でしたが、お料理との相性で更に美味しく感じられました。 流石引き出しの広いKT様です。
2017/12/06
(1999)
Weingut Velich Tiglat Chardonnay 1999 私が持参して、ブラインドで頂きました。 もう15年位前に6本購入し、残っていた最後の1本。 リリース直後は果実味、酸、ミネラル共に美しく、素晴らしいワインでした。 ブラインドで頂いても、プロでも分からないワイン。 オーストリアのシャルドネ。 それも超熟成‼︎ 今は日本には入っていない?様です。 もう熟成のピークを迎えた、オレンジがかったソーテルヌの様な色合い。 抜栓直後は少し、シェリーの風味。 時間が経つにつれ、ブランデーやハチミツ、ブリオッシュ、焦がしバター、キャラメルの味わいが出てきて素晴らしいです。ワインに厚みがあり、酸も綺麗です。 このワインには歳をとっても、凛とした骨格がありました。 まるで熟成したイグレック?やドメーヌ・ユエのシュナンブラン?を思わせます。 ブラインドで当てるのが本来の目的ではなく、有名な造り手などのブランドではなく、ワインの本質を味覚で捉えて頂きたいので、あえてブラインドで出させて頂きました。
2017/12/06
(1999)
大天使さま、神父さまを迎えて 白猫会⑤ 大天使さまが急きょ、東京からご参加され、お持ちいただいた一本です。 こちらもブラインド 1980年後半の仏シャルドネ? 正解は オーストラリアの白ですが、、、 vinica さんに頼らせていただきます!わからない~汗