Varaldo Barbera d'Alba
ヴァラルド バルベーラ・ダルバ

お気に入りのワインバーにて。思いのほかパワフル。ニューワールド的な甘さも感じる。 これがなめし革の典型的な香りとのこと。 干肉まで行く手前の湿った動物。

1人呑み(^O^)

流石に、ウー❗️ コルクが渋い 何があうかなー？

ここまでひどい状態のワインは久しぶり(^^;) キャップシールを剥がす手応えで「あ…」と。 噴き出した跡でコルクからキャップシールまでベッタリと、少し水拭きして写真の状態です。 開けた時の香りから、すえたような酸っぱい香り。 ちょっとだけワインの体力に願いを込めましたが…。 果実の味わいは疲れて腑抜けた印象。 酸化した刺さるような酸味。 グラス一杯も飲めませんでした。 都内某酒店の直輸入。 どの時点で壊れたのかはわかりませんが、 この酒店を訪れた時に品質管理への疑問を感じましたし、元からこういう状態だったとしても、そういうワインを国内に入れてしまう入口であるということ。 悲しいです(T_T)

バラルドのバルベーラダルバ1999。 香りではタンニンが強そうだけど、口に含むとタンニンはマイルドで強めの酸味と熟成したフルーツ感が素晴らしい。とても美味しいです。

おりを落ち着かせるため、1日くらい寝かせました(^_-) 深い味わい(o^^o)

古酒。甘さが感じられる熟成香。塩ジャケっぽい。なまめかしさ。味は抜けた感じで淡白。 呑み込んだあとに香りがふわっと広がる。