味わい |
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香り |
ワイン名 | Vandal Gonzo Militia 2020 |
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生産地 | New Zealand > South Island > Marlborough |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ), Viognier (ヴィオニエ), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Riesling (リースリング), Syrah (シラー), Chardonnay (シャルドネ), Muscat (ミュスカ), Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | White Wine |
2021/11/10
(2020)
NZ マールボロ シャルドネ、ピノグリ、ヴィオニエ、ピノ・ノワール、シラー、リースリング、テンプラニーリョ 2020年 スゴイごちゃ混ぜワインですね笑 確かに白品種だけだったら出ない様な(どこかブラン・ド・ノワールみたいな)黒ベリーのニュアンスがありますし、仄かな収斂味もアクセントになってます。 酸が前面で仕事してるしスモーキーかつビターな雰囲気なので、フルーツの円やかさや温かみは脇役に徹してる感じ。 中盤以降もビターさ全体を支配し、そのまま硬い表情を変えることなくフェードアウトして行く。 ミネラル過多でずっしり重たいってよりも、色んな個性が纏まりなく各々に自己主張してる感じかなぁ!? って感じちゃいました。 エレガントって言葉の対局線上にあるようなキャラ? この子単独で飲み進めるのはちょっと辛くなりますね〜 ブラックコーヒーみたいになんか甘いモノと合わせたくなります(^_^;) と思ってたら、2日目はビターさが和らいで近付きやすくなりました。 BdNのシャンパーニュから、泡と酵母感を抜いたような(?)雰囲気も楽しめます! ググって見ると、この造り手さんの別キュヴェがワイナートの表紙を飾ったみたいです! なんでもPJ的に造られているワイン達とか。。 NZにもこんな自然なアプローチのワインがあったんですね♪
2021/10/21
(2020)
価格:1,800円(ボトル / ショップ)
NZのヴァンダル ゴンゾー ミリーシャ 2020年 同じ畑に植えられいるヴィオニエ、ピノノワール、ピノグリ、リースリング、シラー、シャルドネ、テンプラリーニョ、ミュスカのブレンド ←この中のらピノ+ヴィオニエの赤、シャルドネ+ミュスカの泡は飲んだことあり 無濾過な作りらしくやや濁りのある色合い 上品なフローラルな花や華やかな香水に熟した桃やリンゴの果物感がありヴィオニエが前に出ている香り♪ 飲むと同じようにまず花や香水の香り、その後に熟した果実の旨味 後味にかけて少しの心地良い苦味があるのは黒葡萄のおかげかな 破壊者と言う名前ですが、今まで飲んだ他のボトルと同じく全体的に繊細で上品にまとまっています! 名前に反して面白くないくらいキレイな作り(笑) 昨日は期日前投票に出かけて帰りにいつものデパ地下の京都の天婦羅を 大海老や穴子、あとワインの苦味が茗荷やら伏見とうがらしなんかによく合いスルスル完飲(^^)
2023/02/02
2022/04/14