味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Valley of the Moon Pinot Noir |
---|---|
生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2017/11/26
(2012)
うーん、このピノもちょっと濃すぎるなぁ。一言でいうと、くどい! 合わせる料理しだいでは美味しく飲めると思うが、軽めにピノ飲もっか~♪って勢いで開けると、ドーンと重くてくどくて頂けない。
2017/10/02
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
三本目はアメリカのピノでした。ウォッシュチーズにはやっぱりニューワールドのピノですね♪よく合いました!調べてみるとヴァレー・オブ・ザ・ムーンは、1863年からカリフォルニア・ソノマ・ヴァレーの北側に位置する歴史あるワイナリーです。 1997年からはヘック・エステートの傘下になり、それまで平凡なワインしか生産していなかったワイナリーが、一躍高品質ワインの生産者へと変貌を遂げます。 ヴィンヤードの管理からワイナリー設備、醸造工程まで、徹底したコントロールによって、ヴァレー・オブ・ザ・ムーンの見事なスタイルが確立されたのです。 そして2013年、ソノマの代表的ワイナリーとしての地位を築いたヴァレー・オブ・ザ・ムーンは、新たなる一歩を踏み出しました。カリフォルニアとソノマのワイン産業に深く関わってきたダン・ゼッポーニとトム・スチュワートの二人をオーナーに迎え、現状に甘んじること無くさらに躍進を目指して進み始めています。ダン・ゼッポーニは家族経営のZDワインズで幼少期の頃からワインの仕事に携わり、ドメーヌ・シャンドンやベリンジャー、エチュードやシャトー・セントジーン、スタッグス・リープ・ワイナリーなどでワイン造りに携わってきました。トム・スチュワートはカナダのプレミアムワイナリー、クエイルズゲートワイナリーの最高経営責任者です。 もともとヴァレー・オブ・ザ・ムーンとは、カリフォルニアの先住民族Miwok(ミウォック)にとって「ソノマそのもの」を指す言葉でした。ダンとトムの二人のオーナーは、このワイナリーとソノマの大地に敬意を払い、伝統を重んじながらもさらに高品質なブドウとワインを造っていくことを決意しています。1990年代後半から昨年までかけて培ってきた栽培・醸造の技術に加え、さらに丁寧に高品質な葡萄を栽培し、これまで以上に選りすぐったソノマのアペラシオンを表現し得る高品質な葡萄のみを手詰みによって収穫しています。 また、新しくコンサルティング・ワイン・メーカーにルビコン・エステート(現イングルヌック)からスコット・マクレオを迎えて醸造部門も強化し、ヴァレー・オブ・ザ・ムーンはさらにステップ・アップを続けています。スコット・マクレオはルビコン・エステートで18年間ディレクターとして指揮を取り、ルビコン・エステートに名声を取り戻した立役者。フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーのミドルレンジ・ダイヤモンドコレクションの品質を高めた事も有名です。彼の功績に敬意を表してワインエンスージアスト誌は2009年のワインメーカーオブザイヤーに選出していますとのこと。
2017/09/12
生まれ変わったソノマの老舗よりピノノワールが登場!30ヶ月もの長期樽熟成期間を経てリリースされる極上ピノ!
2013/11/05
(2010)
始めは大人しめに感じたが途中から果実味たっぷりに変化。
2018/02/20
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
2017/11/11
2017/11/05
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2017/10/18
2017/10/06
(2012)