Vallerosa Bonci Rosso Piceno
ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ

2.63

7件

Vallerosa Bonci Rosso Piceno(ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • 腐葉土

基本情報

ワイン名Vallerosa Bonci Rosso Piceno
生産地Italy > Marche
生産者
品種Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Montepulciano (モンテプルチャーノ)
スタイルRed Wine

口コミ7

  • 2.5

    2016/11/28

    価格:2,117円(ボトル / ショップ)

    2014 初代、ドメニコ・ボンチによりカステリ・ディ・イエジに程近いクプラモンターナで葡萄栽培が始められたのがヴァッレローザ・ボンチの始まり。 1962年には現在の場所にカンティーナが建設され、本格的なワイン造りがスタートしました。 当時は葡萄を購入し、大型のセメントタンクで発酵させ、300万本ものヴェルディッキオを販売していました。 1979年、現当主ジュゼッペ・ボンチへの代替わりを機会に、買い葡萄ではなく、自社栽培葡萄のみでの高品質ワイン造りへと転換。 特に、自家醸造でのスプマンテの高品質さで一気に人気が高まることとなります。 『カステリ・ディ・イエジと言ってもクプラモンターナは海から最も離れたエリアで海産物を食べる習慣さえない。 海洋性気候の影響も受けないし、標高は505m。カステリ・ディ・イエジで最も標高が高い地域で比べものにならない位に冷涼なんだ』(ジュゼッペ) 土壌も特筆すべき。カステリ・ディ・イエジは赤土比率が多いのに対し、クプラモンタナは白い表土で石灰比率が高くなります。 砂と石灰質と粘土の混合土壌ですがカステリ・ディ・イエジより格段に痩せています。 この地のヴェルディッキオは酸度と品種由来の苦み(強いミネラル)が表現されます。 紫色。 ベリー、土の香り。 酸は程々。 ドライ。

    ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ
  • 2.5

    2018/10/25

    ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ
  • 2.5

    2018/07/18

    ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ
  • 2.5

    2016/09/23

    ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ
  • 3.5

    2016/09/23

    ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ
  • 3.0

    2016/09/07

    ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ
  • 2.0

    2016/03/01

    (2014)

    ヴァッレローザ・ボンチ ロッソ・ピチェーノ(2014)