Vallado Branco
バジャド ブランコ

割ととロット甘さも感じる 洋ナシと赤いりんご、白い桃。 ほんの少し、パッションな酸味にパイナップルとルバーブ やわらかで まろやかであたたかくて、それでいてクリスピー 森の柔らかな微かなナッティーさ 余韻が短い 白いウサギが溶けてしみこんだ雪解けの水 清澄で、白さを感じる輝いた黄緑 口の中が花でいっぱいになって このまま棺に入れられてしまいそう アロマティっク桃源郷ピーチで、 輪郭の淡い 熟した木製の愛ある深み どろどろの心臓の中身がこぼれてしまう。 切ないほど、やさしいワイン 酸味も強すぎず、心地よいフローラルさと 夢のようなフルーツ どの方向にもとげがなく ただひたすらに、舌触りがよく 存在感にかける、その素晴らしさ 想像を絶する軽やかさに衝撃が走る10月の夜

すっきりしていて素直な感じ。鮟鱇とエビの油煮にたいそう合いました。

軽くアンモニア臭がくるけど、後味が爽やか。