味わい |
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香り |
ワイン名 | Valentin Vallès Queue de Pie en Futs |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ), Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Cinsault (サンソー) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/10
(2019)
ヴァランタン・ヴァルス ク・ド・ピィ2019 ローヌ グルナッシュ80%、サンソー20% ヴァン・ド・フランス。最初少しスモーキーな香りがありましたが、ピュアでフレッシュな印象。チェリー、ベリー、スパイス、少し肉。タンニンや酸も程よく感じて旨味もあり、おいしいです。
2023/11/28
(2018)
『No.1038 凄いを感じる一口』 我が家の食料品の買い物は主にマックスバリュである。近所の地元スーパーも悪くはないが、品ぞろえの良さでついついマックスバリュ。地元に貢献できずに申し訳ない。 野菜類は近所の八百屋か、道の駅等の即売所を利用しているが。 マックスバリュは肉類が良い。たまにおおっと唸るようなものが安かったりするわけで。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・豚肉と白菜のミルフィーユ鍋 そう、今夜の豚肉はイベリコ豚!特売の!嬉しいじゃないの。ただ煮込んでるうちに、白菜がだいぶ縮んで、合間に豆腐とソーセージをねじりこんだのはご愛敬ということで。そして今夜は、フランスのヴァランタン・ヴァルス、ク・ド・ピィ2018年をお供に。豚がよければいいワインでお出迎えしたいじゃない…とのことで。個人的にはもう少し寝かせてもいいかな…なんて思ったりもするわけだが。グルナッシュ100%の一本。 抜栓し、グラスに注ぐ…赤…と言うよりは淡いレンガ色。一応赤というカテゴリーでいいんだよね?まぁなんだっていいじゃないSDGsの時代なんだし。香りの方は、チェリーやザクロ、無花果のような果実香に時折鼻につく揮発性の還元的ニュアンス。でも嫌いじゃないなぁ。そして一口…おおおっ、凄い!美味いじゃなくて凄いを感じる一口。フレッシュな果実味(チェリーやアセロラ)に紫蘇の要素。キュッとアクセント的な酸味に液体にうまく潜り込んでいるタンニン。そして何より中心にググっとくる旨味の塊。すんごい!そして美味い。我ながら語彙力の無さを嘆きつつ。 キレの良さとほのかな余韻がまた良い。ついつい一杯また一杯と杯を空けてしまう。本日の鍋には実に良く合う。豚と白菜、そして鍋の出汁の旨味と甘味と実にうまく寄り添う辺りが心憎い。開け初めに感じた揮発性のニュアンスはすっかり感じなくなり、旨味の塊は勢いを増していく感じ。だけど決してでしゃばらず、あくまでもエレガントに。 飲んでいくうちにどんどん引き込まれる感じ、妻の方も自分に合う美味しさだと分かった途端に自分のグラスに注いでいくもんだから、久々にすっからかんに…飲み切っちゃいましたね。 だってそれくらい美味しいんだもの。とても幸せな気分にさせてくれたク・ド・ピィ。これはリピもんで!ごちそうさまでした。
2023/10/27
国:フランス 地域:ラングドック 品種:グルナッシュ、シラー、クレレット、サンソー他
2023/02/13
Valentin Vallès Queue de Pie フレッシュで綺麗なワイン。口の中に広がり優しく溶けていきます。ただし、開けたら数日で飲んだほうが良い。 別れの季節がやって来て、どうやら今年は私が移動して別れるようです。 このワインを買ったお店の方は数年前関東圏からこの地の別の酒屋にきて、コロナでやめた後自分のお店を立ち上げました(不確か情報ですが)。一ヶ月前で1周年だったそうでしたが、お別れの挨拶してきました。 気さくなだけでなく行動力もあってパワーをもらっていました(笑)。
2022/08/20
(2019)
自分への褒美は大事です(笑×19)ヴァランタン・ヴァルスのク・ド・ピィ2019を開けちゃいました。 ちょっと早いかなと恐るおそるグラスに注ぐと、微かに褐色が入ってきていて、飲み頃っぽい。 で、美味い(笑)タンニンはしっかりで、まだ溶け込む余地がありますが、熟成を感じられて、良い状態でした。 絶対にリピです(^^)
2021/10/02
お店のおすすめだけど全く知らなかったつくり手さん 調べてみたら人気者でした 確かにラングロールっぽさ感じます すでに同じくらいの入手確率と価格みたいですねぇ
2021/08/21
ローヌっぽく揮発酸めいているがそれほど主張することなく、清涼さもありとかくエレガント。 さすがに値段なりだが、めちゃんこ旨いので納得
2021/08/15
クドピー'18 まだ開けんでも良かったかな。
2021/07/25
(2019)
還元香、ザクロから熟したストロベリーからブルーベリー、チェリーなどのフルーツが香る。時間と共に変化して、次第にシソと出汁がでてくる。一方で余韻は短くて、抜栓後の酸化変化はあるけど、熟成するイメージはなくて、今飲んでちょうどいい感じ。 グルナッシュベースのナチュール。バランスも良好で、期待とおりの美味しさ。それ以上でも以下でもない"期待とおり"。ヴァランタンヴァルスとの付き合い方が、このワインでつかめたかな。
2021/07/17
(2019)
お初。どうしても飲んでみたくて、あけちゃった。。
2020/09/05
それで、さっきのショップで買った1本。 すぐさまホテルで抜栓。 なんじゃ!?この色! 赤だと言うのに、この薄さ。 大丈夫だろうかと不安になりながらスタート。 おお! 驚いた。 こんなに薄い色なのに、ちゃんと赤の味だ。 間違いなくこれは赤だ。 なんということ! ジャケットの鳥が私(ヨウム)みたいで、衝動買いしたけれど、大当たりだった。 古酒みたいな穏やかさがある。 なんかヤバイね。
2020/08/22
クードピー'18 まだまだな感じ。
2019/12/14
'16 クードピーで締める。
2019/10/28
メインは鴨のコンフィ。 これに合わせマグナムボトルのグルナッシュをチョイス。これグルナッシュ?とばかりにロゼを思わせるほんのりとした赤✨ コンフィには焼きレッドキャベツが巻いてあり、香ばしさとほろ苦さが心地よいです。ソースに、プラムや生のぶどう、しば漬けが使われてこのワインのお出汁や梅香にとっても合います!これがグルナッシュ⁈ロック並みの梅お出汁感満載で美味しい〜^ ^
2019/07/10
グルナッシュ、シラーが一番好きだから幸せ
2019/04/19
'16(のハズ) 素晴らしい! まだまだ寝かしたい。
2018/07/30
忘れられないというか、ワインを好きなさせてくれた一本。たぶん趣味悪いんだろうなあ、とか、趣味悪いなりの楽しみ方があるっぽい、とか、この一本に色々教えてもらっていまに至る。
2017/11/08
満月ワインバー
2017/03/26
アリカント・グルナッシュ・シラー・サンソー、最強の混醸!
2017/02/25
黒っぽいぶどうのイメージ まろやかな味わいで嫌味のないタンニン エチケットがデザイン的に秀逸〜❤︎
2017/01/20
やっと飲めました。 淡さの中にも旨みもあり、非常に良いバランス!
2016/12/29
結婚記念日にお友達から贈られたワインです~♥
2016/12/18
んまいね。 今やラングロールと双璧やな。
2016/09/14
旨いー
2016/09/06
さよちゃん誕生日おめでとう!
2016/09/02
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
お店の人が言ってた通り、開けてすぐじゃなくて、数時間、あるいは次の日に飲むと更に美味しいワイン こんなにブドウの旨味がそのまま残ってるワインはなかなか珍しい
2016/09/02
(2014)
ヴァランタン・ヴァルス「ク・ド・ピィ・オンフェ」2014 ローヌ / グルナッシュ、シラー、サンソー他。 芳醇なアロマ&みなぎるよーな葡萄本来のチカラを感じます。 ラングロールを目指しているだけある 本当に これからの造りに期待のある生産者。 旨い!…最高です!
2016/08/21
アロマティックでスパイシー。13.5%というアルコールを感じさせないスムーズな飲み心地。
2016/08/15
札幌の夜
2016/08/06
(2014)
ヴァランタン・ヴァルス ク・ド・ピィ・オンフェ2014。 少し濁ったルビー色。 自然派らしい梅紫蘇、土、そしてスパイシーな香りも。 シラーの特徴が出ているか。 タンニンもまだ感じるが、優しい。 なんとなくデキャンタしてみたが、しなくてもいけそうだ。 ラングロール・エリックの弟子ということで、買い葡萄だけでこれだけのワインを作るのは流石素晴らしい造り手だと思う