味わい |
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香り |
ワイン名 | Under The Wire Alder Spring Vineyard Pinot Noir |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2018/07/11
(2013)
先週末に、末永さん、りんさん、葡萄酒忍者さん、ぺんぺんさんがうちの店に飲みに来てくれました(^^) ペンペンさんのロゼ泡。 ベリー系の果実にハーブやスパイス、微かに昆布の様な香りも。 滑らかなアタック、繊細な泡。 爽やかな酸をまとった新鮮な果実味とジワッと広がる出汁の様な旨味。 味わいは立体的で複雑、シルキーなテクスチャーを伴う。 類い稀なる逸品。
2018/07/10
こちらはぺんぺんさん持参、アンダー・ザ・ワイヤー アルダー・スプリングス・ヴィンヤードの「2013 ピノ・ノワール」、綺麗なサーモンピンク色をしたスパークリングワインです。 香りにはベリーとすもも。 口当たりの泡はソフトです。 味わいに感じる黒い果実味と、タンニンや酸味とのバランス感が絶妙。 余韻も長く、出来ればじっくりと味わいたいと思ったスパークリングワインでした。 ぺんぺんさんが現地からハンドキャリーで持ち帰ったという貴重なワイン。 それを飲む機会に恵まれて、有難いなぁと実感♪
2018/07/08
(2013)
私の持ち込みワイン 昨年カリフォルニアで買ってきたアンダー ザ ワイヤーのピノ泡♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ 手前味噌で高得点付けてスミマセン(*'∀'*)ゞ でも、このワイン本当に好きなんです❣️ 最初に飲ませて頂いた時には日本では既に完売していて、アメリカのショップの在庫も無くなったので、もう手に入らないと思うのです(。ŏ_ŏ) 楽天のショップからのコピペ↓ 「神の子」モーガン・トゥウェイン・ピーターソン作。処女作よりカルト化した特級格単一畑のRMシャンパン式瓶内二次 ウルトラマリンを手掛けるマイケル・クルーズは、「特別なグランクリュ格」×「シングル・ヴィンヤード」×「メトード・シャンプノワーズ」 の三要素が揃うカリフォルニア版レコルタン・マニュピュランの潜在力に脚光を浴びせた人物として、SFCにより(※)2016年の最優秀醸造家に選ばれました。(※ 幾つもの媒体が定めるあまたのワインメーカー・オブ・ザ・イヤーにあって、サンフランシスコ・クロニクル紙が制定するカリフォルニアワインにとって最も権威のある賞) 対してモーガン・ピーターソンは、2014年のSFC選ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー。共に現代シーンを代表する偉才の醸造家ですが、遂に一方の「神童」が目下最大の注目分野に着手します。 【信条】モーガン・ピーターソンとNYの元ワイン商、クリス・コトレルの両氏による高品質スパークリング専門JV。彼らの意識が向く先に、モエ・エ・シャンドン/ヴーヴ・クリコ/クリュグ/ルイロデレールといった大手グランメゾンの作は無い。片や影響を受けた先には、シャルトーニュ・タイエ/ジャック・セロス/ユリス・コラン/ジェローム・プレヴォー/ヴェット・エ・ソルベといった工芸的なレコルタン・マニュピュランが挙げられる。現に手掛けるキュヴェは、いずれもが定評あるRM同様に「特別な畑/特別な区画」の厳選果実から成る単一畑銘柄。最たる信条を「葡萄品種・収穫年・テロワールの描写」とする。 【沿革】2015年に処女作2011年産を発表。生産の少なさもあいまって、当初より専門家諸氏による多大な礼賛からカルト化する。デビュー作にしてブロソー(※)のシャルドネに特化するなどこの上ない見事な畑の選抜であった。 (※ブロソー・ヴィンヤード:1986年リターンマッチこと第二回米仏銘醸対決の白部門を制したシャルドネ輩出エリア、シャローンAVAの傑出畑。石灰質土壌はカレラのジョシュ・ジェンセンがベンチマークにしたとも言われる。) 加えてロゼ泡の為には、ザ・ベッドロック・ヴィンヤード(自社畑)の果実を採用。ジンファンデルやプティシラーを始めとする樹齢100年超のフィールドブレンド(混植混醸)より構成される極めて興味深い一本であった。 翌年にはアルダー・スプリングスと契約を交わし、以降は「ソノマ三大グランクリュ」(※)ことハーシュ・ヴィンヤードも加わると報告されるなど期待は尽きない。(※マット・クレイマー選) 【命名由来】アンダー・ザ・ワイヤーには二つの語源がある。一つは「コルクと瓶を止めるワイヤー(ミュズレ)の下にあるワイン」の意。一方は「ぎりぎりにやっと間に合った」との英語表現に由来。「カリフォルニアの大手スパークリング生産者は、豊かな日照から酸が落ちぬよう糖度が低い頃より収穫しがち。但しそれでは葡萄の生理的成熟は十分と言えず、畑の特性描写に支障をきたす。」との考えにちなむ。酸と成熟の釣り合いが申し分ない、ぎりぎりの収穫タイミングを見極める二人の考えが表された命名でもある。 “ピノ・ノワール ロゼ”について 【ワイン造り】畑:アルダー・スプリングス産×100%|品種:ピノノワール×100%|発酵:天然酵母×100%|樽熟成:年落ちフレンチオーク×7ヶ月|マロラクティック醗酵:無し|瓶詰め:2014年春|瓶熟:22ヶ月|デゴルジュマン:2016年春|ドサージュ:3g/L以下。瓶内二次醗酵シャンパン製法 【モーガン・ピーターソンのコメント】「ストロベリー、クランベリー、クインス(西洋カリン)、各種柑橘類のアロマが沸き立ち見事快活な果実感に満ち溢れる。BdBに等しく、アルダー・スプリングスならではのテロワール、海の趣きを持つ凛とした酸、シャブリを思わせる塩っぽさと火打ち石の感が伴われる。エネルギーと生命力にあふれ、グラス中を立ちのぼる繊細な泡が印象深い。早めの抜栓にデカンタージュを経れば美質が一層と引き立つ。」
2018/01/04
(2013)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
Under the Wire Pinot Noir Rose Alder Spring Vineyard 2013
2017/03/23
(2013)
ベッドロック三昧の会② 希少な泡 ピノノワール メンドシーノ北部のへき地にある、標高800mのアルダー スプリングス ビンヤードの上質なピノノワールを泡に❣️ 果実味はプラム主体 梅っぽい❗️ あまりに美味しくて、先が長いことをわかりつつもお代わりしてしまった(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 幸せ〜〜♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ (アメリカでも1本購入済み٩◔̯◔۶)
2017/08/24
(2013)