


| 味わい | 
 | ||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 香り | 
| ワイン名 | Umani Ronchi Le Busche Chardonnay | 
|---|---|
| 生産地 | Italy > Marche | 
| 生産者 | |
| 品種 | Chardonnay (シャルドネ) | 
| スタイル | White Wine | 

2022/12/21
(2020)
ウマニ・ロンキの会その2、レ・ブスケ、2020vt.です。 このヴィンテージからは、シャルドネ100%に変更されました。 ソフトプレス後に、フリーラン。10~15日のマセレーションの後、40% マロラクティック発酵し、定期的なバトナージュを行いながら、シュールリー状態で6カ月熟成。 なんでこういう変更になったのか、理由はよくわかりませんが、今年から品種のみならず、造り方まで大幅に変更が加えられました。 もちろん、ヴェルディッキオが抜ける、いやどっちかと言うとシャルドネだけになったことにより、味わいに変化はありますが、レ・ブスケというテロワールが持つ?陽気な酸味のイメージと、ニガリのような後を引くミネラルは、共通の芯があるのでは? このセパージュの変更、醸造&熟成過程の変更により、レ・ブスケというテロワールの良さがより際立つ形になった?というのが、今回の変更なのでは?と邪推しております。