味わい |
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香り |
ワイン名 | Ulterior Garnacha Parcela Nº 6 |
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生産地 | Spain > Inland Region > Castilla-La Mancha |
生産者 | |
品種 | Garnacha (ガルナッチャ) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/06
(2018)
年末年始休暇最後のお楽しみは年末にEiki様他のポストを拝見して速攻でポチったこちら ウルテリオール ガルナッチャ・パルセラ6 2018 ローヌ系品種ながらピノ・ノワールっぽいとのことですが、そういうタイプは大好きです(^_^) コルクはDIAM5。 ガルナッチャという品種のイメージだと濃い色合いを予想しますが、とても淡いガーネットで紅茶のような色合い。 少し曇りも感じます。 苺等の赤い果実にドライフルーツ、ドライフラワー等の香りは熟成したピノ・ノワールのようでもあります。 フレッシュなベリーにドライフルーツが同居する味わいはとてもスムーズに喉を通り過ぎます。 やはりピノ・ノワールに似ているような印象ですが、ブラインドではないので、アフターに感じるタンニンはピノのそれとはちょっと違うように思いました。 半分残して明日のお楽しみに。 【ショップ情報】 1788年からワインと蒸留酒づくりを営んできたロペス・モンテロファミリーが造る新プロジェクトのワイン。 モンテロ・ファミリーが所有する総面積250haのブドウ畑は、標高650mのメセタ(高原台地)にあり、土壌は石灰岩層。樹齢50年以上の古樹が多く、日照時間が長く年間降水量は250mm以下という気象条件のおかげもあり、高品質のワイン造りに最良な環境にあります。 ブドウ栽培はすべてオーガニックで、45の区画に分けられた畑で、それぞれの土壌にふさわしいブドウ品種が育てられています。また失われかけていたカスティーリャ・ラマンチャの土着品種を見事復活。樽のニュアンスが付き過ぎるのを避けるため、収穫されたブドウの半分は、ティナハと呼ばれる4500Lも入る素焼きの大甕(アンフォラ)で熟成しています。 2018ビンテージは、色合いがこれまでの濃いサクランボ色から透明感のある薄い赤茶色に変わりました。香りはフレッシュでエレガント。微かな赤い果実をまとう花の香りに加え、ドライフルーツやキノコ、ほのかにスパイシーさも感じられます。複雑でありながら、生き生きとした印象。口に含むと、その芳香と堅さのない絹のような滑らかさに驚かされます。スルスルッと1本飲めてしまう柔らかさは、醸造家が目指していた味わいでもあり。どこかブルゴーニュのピノにも似たニュアンス。長期熟成のポテンシャルも秘めています(素焼きの大がめで11カ月間熟成) 【その他】 長い連休最後の日は妻からのリクエストでチケットを購入してあったニューイヤーコンサートへ。 この規模の本格的なオーケストラのコンサートは初めてなので、興味深く拝聴しました(^_^) ランチに食べたパスタの写真も。
2025/01/01
(2018)
ワイン会への持ち込みワイン、其の肆! 絶賛、推し活中のこちらを。 いつもの紅茶の香りに、旨み✨ 今回も美味しく頂きました (o^^o)
2024/12/29
(2018)
11月23日 縛りのキツ過ぎるマニアの会 8本目 トラボルタさんから ボデガス イ ビニェドス ヴェルム ウルテリオール ガルナッチャ 2018 思えば、これが一番分からんかったかも。。。 そしてコスパ最強?ではないですか! トラボルタさんも守備範囲広すぎ〜笑
2024/12/24
(2018)
ウルテリオール ガルナッチャ No.6 2018 2024中華de忘年会! 4/6 続いて赤ワインに移ります。 中華と言えばローヌのシラーかグルナッシュを合わせたいな、と考えたところでピンときました。 つい先日飲んだウルテリオール!明るくもスパイシーなガルナッチャ、中華にどうでしょう?? 明るく、甘やか。とても軽やか僅かにスパイシー、爽やかな酸味。 いやー、美味しい! えっ、ピノノワール??と言う声がたくさん上がるほど明るく華やかでクリーンな味わい。 旨みのしっかり溶け込んだ味わいは料理ともバッチリでした。いやはや、値段を考えるとお買い得感しかないウルテリオールでした。トラボルタさんありがとう笑
2024/12/07
(2018)
ウルテリオール ガルナッチャ No.6 2018 縛りのキツイ忘年会! 8/12 フランス、イタリア、ドイツ、アメリカ禁止! 続いての赤ワインはトラボルタさんより。 明るい色合い通り、明るく華やかな味わい。 赤系の、特にイチゴキャンディー的なニュアンスはラヤス、、はフランスだから除外するとしてグルナッシュ系?と予想したところ、スペインのガルナッチャでした! いやー、これは美味しい。 値段も含めて考えると本日のベストバイではないでしょうか。トラボルタさんだから日本ワインと思わせて、一周回って日本らしくない日本ワインを予想していましたがまさかの??スペイン。素晴らしいワインありがとうございました! p.s.速攻で購入いたしましたw
2024/12/01
久しぶりにマニアな会•*¨*•.¸♬︎ お題はイム、伊、独、米以外のワインです 次は赤ワインはトラボルタさんの1本目 ウルテリオール ガルナッチャ パルセラ No.6 これまた、全く分かりません…でも、トラボルタさんだから、日本ワインでしょと決めてかかります…ほのかな甘みと出汁っぽいし味わい、薄旨系です…すると誰かがガルナッチャと✨✨やっぱ、皆さん、すげーわ o(*^▽^*)o
2024/11/24
(2018)
フランス、アメリカ、イタリア、ドイツ以外のワイン会! Ichiyoさんのアジトにて、ブラインド会です ( ^ω^ ) 日本は大丈夫ですが、私が日本だとあまりにもと思って、こちらのスペイン ガルナッチャをチョイス✨ 以前に渋谷のワインバーで出して頂き、美味しくて普段飲みで何度もリピートしてます。 今回はブラインドなので、Vinicaで事前にチェックされないように渋谷のワインバー訪問の投稿はこの会の2ヶ月前くらいからプライベートモードに。この後、元に戻そうかと。 いくつかヒントがありましたが、みなさんガルナッチャに辿りつきさすがのマニアメンバー✨ 甘口ワインではないのに甘いワインは苦手なのですが、こちらの甘さは仄かな渋みとのバランスもよく美味しく頂いてます (^.^)
2024/11/10
(2018)
このお店がこの生産者さんを気に入ったきっかけがこのガルナッチヤ 2018ヴィンテージ 2019とはだいぶ雰囲気違いますね。 綺麗で美味しかったです。 調べによればもう日本のお店だとここしかないらしいです。 持っている方は大切に飲んでください。 デザートはマンチェゴチーズ 犬の形をした粉糖はEL GOSのボトルの犬だそう。 可愛い? いいワイン会に出席できました。
2024/02/08
エレガントガルナッチャ❣️ すき!
2023/12/16
(2018)
価格:3,740円(ボトル / ショップ)
イチゴやラズベリーの酸味と甘さ。色は淡いのですが、しっかりとしており、出汁感も感じられて、美味しかったです。
2023/07/28
初めて訪問したワインバーで、店主オススメのワイン。 確かに紅茶の香りのする、あの造り手さんのワインに似てますね。
2023/04/01
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2017 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム ウルテリオール パルセラ N°6 ガルナチャ ラ・マンチャ/スペイン 水曜日のワイン。 アイスバイン(Eisbein=塩漬けの骨付き豚すね肉)を使った西洋風おでんの晩ごはんに合わせて、ラ・マンチャのガルナチャを開けました。 ガルナチャはグルナッシュのシノニムですね。 フランスのコート・デュ・ローヌのグルナッシュには、濃厚でパワフルなタイプも多いですが、このスペインのガルナチャは、とてもエレガントな仕上がり。 ブラインドで飲むと、新世界、それも南米の南の方のピノ・ノワールと勘違いしそうな洗練された味わいです。 外観は、全体に淡い色調ながら、中心に向かって緩やかな階調が認められる、柔らかなガーネット。 瑞々しいチェリーやラズベリー……いや、この甘い感じはイチゴ⁉︎ そんな甘い果実香に黒い薔薇、赤土、鉄、リコリスなど、実に複雑な香りの塊です。 口に含むと、なめらかで柔らかな口あたり。果実味も濃いですが、抽出された旨みが強烈で、口の中で炸裂するお出汁感! これは「旨み爆弾」ですね♪ 塩味や鉄っぽいミネラルも印象的。香りだけでなく、味わいも複雑かつ立体的で、ワインの中心部にしっかりした核(コア)の存在を感じる酒質だと感じました。 そして、どことなくザラっとした触感があり、火山性土壌のワインに似たキナ臭さや、石灰的なミネラルの硬さもあります。 最初に「ピノ・ノワールと勘違いしそう」と書きましたが訂正します。ひと通り飲んだ後で、改めて似ていると思うのは、シチリアのネレッロ・マスカレーゼです。 いや、もの凄くお高くなってしまった、南ローヌの某つくり手のグルナッシュに、とても似ているような気もしてきました(苦笑) いずれにしても、これをスペインのガルナチャと一発で当てる人は、そうそういないでしょう…。 このクォリティで税込3000円程度というのは、破格のコスパです。ピノ好きな人が集まるワイン会に、ブラインド用のワインとして、気軽に持ち込んでみてはいかがでしょうか?
2022/06/26
ガルナチャの薄いやつ。匂いはガーネットでしょうか
2020/11/30
(2016)
御一人様ブランドトレーニング☆ 今度は赤で「テキトーにグラスでお願いします」 色は淡いルビーレッド、最初からリコリスの香りが前面に、そこからレッドチェリーとストロベリーの香り、タンニンとアルコール感も綺麗に纏まってます、ミネラル感もあって良い造り。 正解はラマンチャのガルナッチャ…解せぬ(-_-;)…と思ったら甕で熟成したって(>_<) コスパ良し☆
2024/11/10
(2019)
2024/08/22
2024/05/01
(2017)
2024/03/14
2023/11/12
2021/11/04
2021/02/11
2020/10/31
2020/09/25
(2016)