Tselepos Nemea Agiorgitiko
ツェレポス ネメア アギオルギティコ

一力、久々、店の人が私を覚えていて感動。 7. ギリシャ、アギオルディコ、強いタンニン。

ギリシャのワイン

ツェレポス・エステイト「ネメア」 ギリシャで生まれた、辛口の赤。 ブドウの品種が面白い。 その名も「アギオルギティコ」 ギリシャという国に行った事がないから、詳しいことは分からないけれど、旅行中に、退屈な車内から見える曇り空。そこから一瞬顔を出した青空を見た時になんだかワクワクした子ども時代を思い出す、そんなワインでした。

アタックは果実味、タンニン フワッと消える潔さ

わりと渋め。 もう少し果実味があった方が好きな感じ。

カベルネソーヴィニヨンに似たタンニン強めの赤。 渋みもありお肉に合いそうですね。 ちなみにお供のこちらのレストランのレモンパイは本当にお気に入りでいくらでも食べられます！！ メレンゲがありえないほどクリーミーなのです( ´ ▽ ` )♡

ギリシャ料理。ギリシャのネメアのアギオルギティコ 2014。ボトルで頂きました。 ギリシャ料理に来たからには飲んでみたかった、ヘラクレスの血。 紫〜黒果実で、クシノマブロと、香りや味の方向性が似てますね。 こちらの方がパンチが少し強め。 熟れた紫〜黒系の果実、プルーン。ミントやグリーンの感じ、ナッツやスパイス、チョコレート、ヴァニラ。 熟れた果実味たっぷりで、こちらもカツオ出汁っぽい旨味。 やはりかなりタニックで、クシノマブロより酸味も強め。 滑らかで、余韻も長く美味しいです。 これは赤肉に合いそう〜。 でもソーセージ頼んじゃった〜。

APOLLOにて。

この銘柄のアショルギティコは初めてでした。 でも、詳細は記録（記憶）無し(´∵`)ｼｭﾝ 鶏肉、羊肉、牛肉の料理に合いました❗️