Tre Monti Vigna Rocca Albana Secco
トレ・モンティ ヴィーニャ・ロッカ アルバーナ セッコ

オレンジワインです。 輝きのあるトパーズの色あい。 ドライアプリコットを中心にしたオレンジワインらしい甘やかな香り。 口当たりはなめらかで、ほのかな甘さが感じられますがドライで、酸のニュアンスはやさしいです。後味にほのかにタンニンがあります。 おいしくいただきました。

はい晴れて（んー(-_-)）5月ワイン…。 今年のGWは見事な飛石。 TVでは最長10連休！などと、さも国民全員が休めるようなこと言ってたけど、月末月初に繁忙期を迎える自分達にとっては夢のまた夢のようなお話なんである。 なーんか損した気分。ちぇ。 で、間の出勤日。教えてもらった新しいお店に行ってみる。 ここもまた、イタリアワイン専門のエノテカ＆バル。 そう、教えてくれたのは伝道師（無許可呼称の上に省略）。イタリアワイン業界は結構狭いらしい。 先に来られていた常連さんと若者に混じって、早速いただく。色々面白かったんやけど、巻いてるから省略。テヘ。 ロマーニャ アルバーナ セッコ ヴィーニャ ロッカ 2020 トレ モンティ エミリア・ロマーニャのオレンジワイン。 アルバーニャ ディ ロマーニャっていうDQCGで、 品種はアルバーナ。 出た。イタリア土着の、どちら様ですか？品種。 イタリアでいちばん最初にDOCG認可されたらしいんやけど、その割には初めて聞くエリアやし品種やし。 澄んだリンゴジュースのようなキラキラした色と液面。綺麗に磨いた銅板みたい。 桐のタンスの香りがしますよ、ビオですか？ あと、見た目通りの熟したリンゴの香り。香りだけならオレンジにではなくシードルっぽい、 口入れはオレンジワインらしくタンニンが強い感じで酸味もきっちり。浸した感じの茎や皮の渋み。後味は蜜りんご。 はい、のっけから喋りすぎ。で、メモあんまり取れず。 店主さんのみならず、初見の方々にもガシガシ話しかける大阪のインコ（笑）。スンマソン。 皆さん、やな顔なさらず相手してくださってありがとうございます(^^;) てなわけで、一杯で帰るはずもなく、続くのよコレが。

果実の甘みとさっぱりした後味のオレンジワイン。

イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州DOCG、トレ・モンティ ヴィーニャ・ロッカ アルバーナ セッコをグラスで。アンフォラ(陶器の壺)を用いて醸造されたアルバーナ100%のオレンジワイン。 色味は明るくイエローの強いオレンジ、香りはオレンジワインだから、ではないがオレンジにアプリコット、バニラや少しナッツ感も感じる。 飲み口は癖も少なく、ロゼのように頂ける口当たり良い飲み口。あまり意識させないが、アルコール度数は14度と高い。

ひまわり食堂

適度な樽香

とりあえずUP

香り＝ほんのり甘め。味わい＝ほんのり甘くて、ちょっぴり辛口。ピーチの香りが印象的。酸味が強く、甘くて辛口、そして、酸っぱい、複雑な味。

かなり濃厚なセージみたいな香り。 白だけどタンニンみたいなのを感じる。 まぐろのブルスケッタと合うー。

ハチミツを連想する黄金色ですが、甘さはなく味わいはドライ 今まであまり飲んだことのないタイプです

色はかなり濃いゴールドだが、味は割と薄い感じ。 もちろんフレッシュな酸味はないが、重厚な樽感や蜜のニュアンスがあるわけでもない。 あっさりした肉との相性は良さそうだが、単品ではやや物足りない感じ。 エミリア・ロマーニャ州 D.O.C.G アルバーナ ディ ロマーニャ 品種 アルバーナ

エミリアロマーニャの白ワイン 濃い黄色、わずかに発泡、独特な香りで何にたとえれば良いのでしょう。語彙がないのでいえません、苦味が後から来て長いフィニッシュ。 ボリュームもあり、白ワインだけどアルコールが14%あります。酔います。 ワインショップで寒い日向きですよといわれたのですが、納得です。 シーフードより肉料理向き。

濃厚でありながらしっかりと上品にまとまった白ワイン。うまい！

the apartment

いつもながらにうんまーい

カンティネッタバルベーラにて

たのしくのめるかんじ おいしいよ