Torrevento Since 1913 Primitivo
トッレヴェント シンス 1913 プリミティーヴォ

イタリア南端のプーリア州、トッレヴェント シンス 1913 プリミティーヴォ2019。プリミティーヴォ100%。 色味はガーネット、香りはブラックベリーのバランスにドライレーズンの甘さある香り、リコリスの甘いスパイス、ロースト感ある樽香。 飲み口は重い口当たり、濃縮感ある果実味、バランス良いなめらかな酸味と、厚みあるがきめ細やかなタンニン。 プリミティーヴォらしい強い果実の甘味があるが、プリミティーヴォにしてはしっかりとした酸味による輪郭とはっきりとしたタンニンがあり、ただまったりとした果実感だけではない心地よいプリミティーヴォ。 ほっこりとしながらもきっちり美味いワインを飲みたいときに。

リピートですが、前々からお気に入りのプリミティーヴォです(^^)以前頂いた2013より少しだけ薄めな印象ですが、とはいえ凝縮感は健在☆プルーンやカシスの香りにキャンディに似た香りが膨らみます。ただ、その膨らみ方は中程度。 頂いてみると、程良い酸味に鼻から抜ける香りには甘さがあり、でも、味わいはドライで厚みがあります。後味には何となく、ブルネッロに似た果実味と旨味が感じられ、余韻が美味しい(^^) 今日は油揚げピザに合わせてみましたが、単体で頂いた方が何となく良い感じ(笑)香りと味わいを、チビチビとじっくり味わってミネラル感をゆっくり楽しめます♪ そんな感じのワイン。

大阪でのワイン会、３つ目。

一年ぶりのアルキミスタ。 3本目はプリミティーボ。 フレッシュさの残る果実味にアルコールも控えめでわりとエレガントなスタイル。 濃いプリミティーボは苦手だけどこのスタイルはまた飲んでみたい。 アワビの肝の程よい苦味とワインの甘さがベストマッチ！

こちらはリピートですが、ボジョレーを堪能してからの原点回帰。もしかしたら私の故郷はイタリアなのかもしれない…（ ￣-￣）ﾄｵｲﾒ やはり間違いない凝縮感。価格も同程度で味わいも共通点が多いので、私の中ではCinquantaの兄弟分…と勝手に位置付けてよく味わってます(笑) チーズとの相性が良く、喉の奥から鼻に抜けて香りの流れが回転しながら立ち起こってるようなイメージが浮かびます。 そんな感じのワイン。

熟したベリー系の香り。口当たりは柔らかく、深みと余韻があります。タンニンは控えめでほんのりとした甘さがマイルドさを強調させています。インパクトには欠けますが贅沢な気分にさせてくれる一本。 試飲して買いましたがやはり間違い無かった。リピート確定！

阪神大ワイン祭で。

トッレヴェント プリミティーヴォ 2013 イタリアらしい甘〜い香りに、グッと濃くて甘さの感じる所がプリミティーヴォらしい。 実は本日は開けて5日目ですが、ヘタレ感はなくしっかりしている。 甘過ぎ感が緩和されてバランスは良くなっているかも。 甘いところは好みじゃないんだけど、品質感の高さはあり、甘めが好きな方にはとても良いワインかもしれませんネ。

南イタリア、プーリアのワイン。結構美味しいです。

ボトルが太くて重くて、ラベル破れちゃったよ(^_^;

香りはブラックチェリーなのに、口から鼻に抜けた香りはほんのり甘く、ポカポカ陽気の花畑にでもいるような気分にさせてくれる。 しっとりめの生ハムにすごく良く合う。アボカド単体も合うし、チーズも合うし、包容力があるなぁ。 なんか、田崎真也さんがブラインドで選んだとか何とか、売り場に書いてあった気がします。ヴィンテージは2013年。 渋みは少なく、臭い感じも一切なく、豊潤で甘い香りが心地良く、さらにちょっとだけ酸味も加わって、幸せな余韻を楽しめる。やっぱりプリミティーヴォ大好きです。再確認完了！ そんな感じのワイン。

渋みが少なく、重くないけど濃厚、果物の甘さを感じます。美味しいです！