Torre alle Tolfe Rosato Lunella
トッレ・アッレ・トルフェ ロザート・ルネッラ

3.2点　オレンジ味のあるロゼ色 爽やかな柑橘系の香りが最初に 杏のお菓子の香り 爽やかハーブ 香りは複雑 酸は豊かで少しだけシャープ 後から苦味がくるので豊かな酸とバランス良い 塩味を引っ張ってきますがやり過ぎでは無い 杏系の香りが寒い季節に 酸と苦味は暑い季節に 一年中楽しめると思います とても美味しいです 香りの複雑さと酸と苦味のボリュームの割に軽いので飲んでいて疲れない 抜栓直後よりもちょっと時間経過すると香りのボリュームが凄い元気になります、むせ返るようなボリューム スルスルリスト入り

サンジョベーゼのロゼ、トスカーナ。セニエ製法によるものか、微かなタンニンを感じる。通常のロゼワインと異なる旨味と飲みごたえ。 ヒラマサのカルパッチョ、豚ミンチのラグーソースのフジッリ。

数ヶ月前ぐらいに我が家の近くにオープンしたイタリアンワインバーみたいなのが気になっていたので、家族のいない夜に一人で訪問 同じく我が家に近い●人気イタリアンワインバーから数分の距離ですが、こちらの店は一等地とは言えないロケーションにもかかわらず、オープン当初から人が入っているのです 行ってみてわかったことは、椅子席は4人用1卓しかなく、ほとんどがカウンターの立ち飲み、店主ワンオペ、元目白で営業していた時の常連さんが多い、ワインはイタリアオンリー、自然派にこだわらず、美味しいものを出す、料理はイタリアンであることにこだわらず、季節の食材を使ったものも多数 たまたま元の店の常連の女性二人の隣だったので、色々話せました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 揚げ里芋と胡桃のサラダ（小皿料理はすべて500円）とこのトスカーナのロゼをまず飲んでみる うん、料理もワインも美味しい('∇^d) ﾅｲｽ☆!! サンジョヴェーゼのロゼは厚みがあり、ややまったり 赤系果実の風味がしっかり 夏より秋冬向きのロゼ！

ロゼの話をしてたら、なんかサービスでちょびっと出してくれました～。 しかし酔っぱらいのこちらには、おいしー、という意外の記憶はあまり残っておらず…^^;

No1252 柔らかな

今夜はもう三女は寝たかな…なんてふと思いながらのワインの続き。さて、お次はサンジョベーゼのロゼナチュール。赤系ベリーにエキス感のあるロゼで美味しい。 もう三女は寝たかな（笑）

フレンチバルGOEさんにて、夏には、 ピッタリなトスカーナ・ロザートを。 ラ・トッレアッレ・トルフェという、 トスカーナはシエナ近郊の造り手で、 やっぱり、サンジョヴェーゼ主体にて、 セニエによるロザート、グビグビな 飲み口ながらも、骨格もしっかりある、 夏には万能なロザートだった。

少し気温が落ち着つきつつある…と思いきや、この3連休の蒸し暑さはなんやねん。 ただでさえ台風でなんだか台無しにされたような気になってるのに、もーっ！ （九州、中国地方の皆さん、無事にお過ごしでしょうか？心配です。） それでも前回ポストにも書いたけど、最近ワイン買いたい熱がむくむくと湧いてきて、ヤバい状態。 ネットショップの買い物カゴの中身もちゃんと吟味しないとお財布えらいことに(TT) さらにコート2枚購入迷ってるっていうのにどーすんの。 とか思ってたら、こんな時に社長のとこからボージョレー・ヌーヴォーの予約メールが…。 もーほんまにやめてくれへんかなぁこのタイミングで…とイラッとしながらも気がつけば銘柄リストを熟読してる自分が怖くなる。 さておき、8月の「山の日」という謎の祝日に飲んだワイン。 たまにはロゼね。 トスカーナ ロザート ルネッラ 2020 ラ トッレ アッレ トルフェ 色はしっかりしたオレンジピンク。少しブラウンも入ってるような感じ。写真に撮るとむっちゃ透明で綺麗に見える（笑）。 香りは少しアルコールが強いように感じるけど、しばらく空気に触れるとおさまった。そこからミントや新鮮なイチゴ。 飲んでみると、しっかりした赤果実の酸味とフランボワーズのような甘やかな余韻。 旨味が強く、軽やかなベリーの中に薄いながらもタンニンがあったり、塩のようなミネラルがあったりして、でもどれも境目なく一体化していてバランスが良い。 噛めるほどの果実感に酸味が重なって梅干しみたいな複雑な旨味。その後からゆっくりゆっくり甘みが広がって透明感もある。 珍しくゆっくりと一本飲んで、最初から最後まで美味しかった。 コレまた見かけたら捕獲しておこっと。 まだお彼岸ではないけど、甘味好きの知り合い（おっさん）がくれたオハギ。 …女子っぽい…（笑）

酸味あるロゼ。

ラ　トッレ　アッレ　トルフェ　ロザート　ルネッラ 鮮やかでオレンジの色調を帯びた輝きのあるロゼオレンジ 甘く豊かな香りのラズベリー、アメリカンチェリーの香り バラやすみれの華やかな香り 適度な渋みが全体を引き締めておりメリハリのある味わいに仕上げている レーズンのような凝縮した果実味、アンズ、ドライアプリコットといった強い味わいに加え、白ワインを思わせるようなハツラツとした柑橘の味わい、ピンクグレープフルーツ、オレンジのニュアンスも感じられる 温度が上がると控えめな樽のニュアンスも感じられる 2020 13.5％ 2750円

トッレ アッレ トルフェ ロザート ルネッラ オレンジピール 苦味がうまく効いています

Torre alle Tolfe Rosato Lunella 2020 トスカーナのサンジョベーゼ ロザート。 明るい夕陽のオレンジカラー~しっかりとした酸味とミネラル。チェリーにグレープフルーツピールを加えたような "カンパリ風" のテイストが特徴でした。 出された一瞬、どれがワイン名だろうと戸惑ったエチケット。裏ラベルってわかりやすいですね♪

ベリーの香りと同時に根の香りがする。厚みがあり、アルコールをハッキリ感じるが、小粒のベリーの凝縮を感じる。余韻にベリーの種のような渋みを感じる。時間が経つと変わる味わいも魅力的。さくらんぼを思わせる小粒の酸味、キルシュのような立ち上がり。 このロゼが好きなのは色々な要素が詰まっているところ。香りも味も余韻も。内向きに集まっているストラクチャー。拡散せずに収束している。味の強さが好み。 二日目。パエリアと意外と合う。味の厚みが感じられる。このロゼはやはり美味い。ブイヨンやブイヤベースとの相性がいいのかも。海老とトマトのパスタもよさそう。

酸味あるけど好き

あまり記憶もないけど、とりあえず、ナチュールな奴。でも、普通に美味しかった気がする。。日が立ち過ぎて記憶なし。、、

お洒落なカウンターフレンチで2／７ 次のお料理に合わせて イタリアのロゼをいただきました(^^)✨ 朱色がかったお色味の、きれいな一杯。。 ラベルを見なくてもわかる(笑)ナチュールの香り。 心地よい、テラコッタの屋根が並んだイタリアの のどかな街並みを思い浮かべる様なイメージ…♪ 口に含むと、甘くて、びっくり！ なんだろう？ 外国のお菓子、、ジェリービーンズみたいな？？ ボディ感もしっかりしていて 厚みのある味わいでした♪♪ お料理は、"１：１" 表面を炙った鯖と茄子のソースとを １：１の割合で大きめ一口でいただきました。 あと引く焼き茄子の香りが印象的なソースは、 みじん切り玉ねぎやケイパーが混ぜ込まれ、食感・香味豊かな味わい。 鯖との相性も良かったです(^^)♪

安定して飲めそうな、いわゆるナチュール笑

s'accapau 西麻布

綺麗な淡いルビー色、粘性弱め サクランボ、トマト、鉄分（血）の香り 酸味しっかり、苦味が下の奥の真ん中で感じる フルーティ

ロゼだけど赤っぽい。過去最高に美味しいロゼ。リピ確定。

今まで飲んできたロゼのなかでダントツに好きな味わい。飲み口はスルリと、しかし地にしっかりと足のついた力強いアタック。口のなかで凝縮した果実味が、ミネラル感とともに舌の上にグッとのる。余韻で皮の苦みを思わせるキレがあって、全体をまとめあげる。赤身肉やマグロと合わせてみたい。 飲めば飲むほど味わい深くて、ますます好きになるのも珍しい。奥にまだまだうま味の塊があって、そこに迫りたくなる。やや大ぶりのボウル型のグラスが合っている。 四日目。アセロラの香り、鼻を若干ツンとさせる感じもある。低い温度より、10～12℃の方が果実味をより感じられてよい。味のグリップの強さは一日目ほど感じない。

SG主体のロザート。シエナのワイナリー 明るいサーモンピンクの色合いでベリー系果実の甘い香り。ブランデーっぽい甘みと鉄分のミネラルも感じる。ロザートワインには珍しいどっしり感がある。飲みごたえあり。

目をつぶって飲んだら赤ワインと思ってしまうような凝縮感。味の端に粉っぽいタンニンと近いものを感じる。味わいは豊満で膨らみがある。押しつけがましさはなく、トーンは落ち着いている。アルコールからくると思われるコクのある甘み。アフターで舌にぐっとタンニンが残るのがかえって心地よい。 温度が上がると若干のカカオ感。不思議とほんのりクリーム感も出てくる。タンニンがやや前にくる。10-12℃くらいがベストか。 ロゼというカテゴリーを改めて考えさせる。作り込み具合がすごい。エレガントな赤に限りなく近づきながら一線引いてる。 乾いた印象がなくジューシー。程よく重さがあり、引きが絶妙で飲み続けられる。

ナチュール味なんだけど普通。甘さはない。