Torre Fornello Pratobianco

たまにはイタリアワイン♪ マルヴァジア・ディ・カンディア・アロマティカ４０％、 ソーヴィニヨンブラン４０％、シャルドネ２０％。 マスカットやパイナップル、花梨のニュアンスも。 フルーティーだけど、最後にグレープフルーツの酸味がキリッと締めてくれるので飲み飽きない。 食事とも合わせやすそうだし、冷えたところから常温まで楽しめる。 これ好き❤

エミリアロマーニャのワイン スッキリ、和食でもいける味わい

同じ2019、7月に飲んだ時は極めてフレッシュでしたが、2か月でゲビュルツのようなアロマが出てきています、苦味とアロマで前回より重く感じるも、ミネラリーは変わらず。これから半年で変わっていくワインと聞いていたが、数ヶ月でこんな顕著とは！ワインって生きていると感じました。 茄子のアーリオオーリオに、苦味とアロマが合います。

「今はタンクからグラスへ注いだ時の味わい」というソムリエさんのコメントのとおり。フレッシュ、フルーティ。6月に同じ2019年買ってのんだときは、もっとゲビュルツぽかった。今回も時間置いて室温でグラス内温度も上がるとライチ感出てくるが、それより柑橘っぽい爽やかな苦味とミネラリーが前に出てます。今回のフレッシュな方がわたしは好みです。 1ヶ月で印象変わるのは、外が暑くなったんで冷蔵庫で冷やしたせい？6月はまだ気温低くて北の部屋に置いていたし。苦味はあるがフレッシュ、わたしは桃モッツアレラですっごくおいしくいただきました。

最初オレンジにミントの爽やかな香りがします。色は少し黄色がかってる。しばらく置いてグラス内が室温に近くなると、ライチっぽいニュアンスが。フルーティで甘い香りするが味わいは辛口ミネラリー、時間経って少し緩くなっても、酸目立たずミネラリーが続きます。 フルーティとミネラリーのバランスが良くハーブニュアンスも感じたので、イワシとレーズンとディルのパスタでいただきました、大変美味しいです。

グラン・サムとワイン厨房たかはしのコラボワインイベント４杯目。なんとあゆのコンフィに合わせてきました。このエミリア・ロマーニャ白は、ゲビュルツみたいな濃いアロマがありながらミネラリーで、あっさり目よりオリーブオイルでじっくり焼いた方が合うなあとは思っていましたが、まさかあゆのコンフィとは！ ソースはジェノベーゼみたいですが、きゅうり主体でオリーブオイルと和えているそうです、この取り合わせにも驚き！ あゆは柔らかく、かつ頭や内臓に苦味も感じて、チョイ苦味感じる&アロマ白とのアッビナメントすばらしかったです。

ダカゼッタでのイベントランチ。エミリア・ロマーニャの土着品種マルヴァジアがメイン、香りはゲビュルツにも似たアロマちっくですが、ドライです。ウサギとボルチーニのテスタローリ(イタリア最古のパスタで、乾燥させずに焼くそうです、香ばしい)と合わせると、鼻にアプリコットのような甘さが抜けてくのが心地よいです。

甘いアロマの香りしながら、喉越しスッキリ辛口。でも辛口ゲビュルツのようなきつい感じはまったくないです。アプリコットのフルーティもある。ミネラリー、アロマ、フルーティのバランスよく、タコのガリシア風やエスニックで、美味しくいけます！

Pratobianco, Emilia Bianco IGT 2015 かぐわしい香りの黄金色に輝く液体。 かりん、桃のコンポート、桃缶、みかん、トロビカルフリーツ、はちみつ・・。 完熟の甘酸っぱい柑橘系の果実味がいつまでも続くような濃ゆい味わい。タイプです♥ 品種はマルヴァジア ディカンディア アロマティカ40%/ソービニオンブラン40%/シャルドネ20%。 お供はぶりカマと野菜のオーブン焼きなど、好相性でした。

ちょっと甘いけどブリュット、辛口な雰囲気も。後味はすっと引いて軽やかな感じで美味しい。

コスパといい心地よい酸味といい言うことなし。今くらいの気候の昼下がりに楽しみたい。

エミリアロマーニャ州、マルヴァジアにSBとシャルドネをブレンド。 果実味がありながら、優しい、そしてキュートなわいんです。

好きな味！

優しい酸、白い花、白桃、蜂蜜、柔らかくて清楚で可愛い味。