味わい |
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香り |
ワイン名 | Torreón de Paredes Don Amado 2008 |
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生産地 | Chile > Central Valley > Rapel Valley > Cachapoal Valley |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Carmenére (カルメネール), Syrah (シラー), Lacrima (ラクリマ) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/01
(2008)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
誕生日ワイン③ 実は今夜、持ち込む予定だった赤ワインで チリのトレオン デ パレデスの創業者の名前を冠したトップキュベのドン アマド 2008年 カベルネメインにメルロー、少量のプティヴェルド、カルメネールのブレンド 5.0cm以上の天然の軽いロングコルクをキレイに抜栓 一応、少し熟成ものだからご近所のビストロに持ち込む直前に自宅で抜栓し味見しようとしたら(夕方6時過ぎ)あれ?開けたてはけっこう酸味が強いし香りも薄め、キレイな余韻自体はありますが味もやや薄め 劣化とまでは言いませんが、少し保存状態がイマイチだったのかな?!と持ち込みを先程のサンセール赤に5分前に変更しました ←結果的にナチュラルな素材を使った素朴ながら美味しいお店の料理に合うピノでたまたま正解 で、帰って再確認で4時間ほど経って飲んでみると劇的に美味しくなってます(^^)♪ グラスの色合いも開けたてより明らかに鮮やかなルビー色に 良いボルドーのカベルネのような甘くも妖艶な熟成香 四時間前は少し薄かった味わいもよく熟した果実味の甘みと上品なスパイシーさや腐葉土に滑らかでシルキーな飲み心地 先程のサンセールのピノもかなり雑味ないピュアさがありますが、やはりこちらの上質なチリのカベルネ古酒の方が深みを伴いつつのピノノワールのような滑らかさがあり一枚上手かなと♪ こちらは同じ08を数年前に飲みまだ少し若いかなと。 その後に93年の25年ほど熟成したのを飲むと美味しくまだ下り坂ではありませんでしたが、もう少し果実味豊かな時点も飲みたいなぁ〜と思っていた際にちょうど中間地点くらいのを発見! ←まぁ元々、一万円くらいのようですが、さらに最近値上がりしてるようでコスパだけ見ると手軽ではありませんが。 個人的にチリ最高峰の赤はドンアマドかエラスリスのフラッグシップのドン マキシミアーノ(の両方とも熟成したもの)かなと ※アルマヴィーニャとかの熟成ものは飲んだことないので自分の経験の範囲内にはなりますが とにかく、お店でボトル1本以上飲んだ後でも分かる美味しさに変化なのでアップしました。 それにしても2.3時間前くらいに開けておかないといけないとは思ってなかったのでそのポテンシャルを見抜けなかった分だけ残念 今、思えば開けたてでガチガチだったので無理やりデキャンタとかすれば良かったのですが時間もなくて (このワインは15年ほどはまだ若めなんでしょうね) お腹一杯ですが、バレンタインにくれた京都唯一の梅酒の酒蔵のチョコのお菓子に合わせて一杯だけ←と、書きましたが止まらずに一人で3杯ほど飲んでます(笑) 半分残ったワインは明日以降にじっくり頂きます!
2015/11/19
(2008)
価格:864円(ボトル / ショップ)
〈京都の伊勢丹試飲会⑥〉 次の有料試飲は、チリの『ドン アマドの2008』を。 この創始者の男性ラベルは前から気になってて初めて飲みましたがかなり好みかも。 基本はカベルネ主体のボルドー主体で、まずは香りは非常にうっとりするような甘いチョコの香りがして、でも味わいはきちんと古典的なボルドーて感じで余韻も長くて旨いです♪ 同じチリで価格も倍以上のアルマヴィーヴァの2012年もあってこちらも前に少しだけ試飲で飲みましたがまだ若い感じがあって同じくらいのヴィンテージでは個人的にはドンアマドさんに軍配が上がりますね〜美味しかった♪
2015/09/24
(2008)