The Source Pinot Noir
ザ・ソース ピノ・ノワール

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2件

The Source Pinot Noir(ザ・ソース ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名The Source Pinot Noir
    生産地India
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ2

    • 2.5

      2025/02/24

      (2024)

      R7.2長岡ワイン会⑦ ワイン会初参加のSさんのお持込 ザ・ソース ピノ・ノワール2024 なんとインドのピノ・ノワール! 濃すぎず薄すぎず 確かにピノ・ノワールなんだけど とっても優等生な感じで ちょっと掴みどころがないかも? 気持ちニューワールド的な ピノ・ノワールに感じました♪ オマケ写真は1月に行った山ちゃんトークショーでした。

      ザ・ソース ピノ・ノワール(2024)
    • 3.0

      2025/02/24

      (2024)

      【今夜は月例ワイン会】7 2本目の赤は初参加のS様から。 ワインエキスパートの資格をお持ちということで、当日もテイスティングコメントのメモをとっておられたS様がどんなワインをお持ち込みになるのか? 楽しみにしていました。 スラ・ヴィンヤード ザ・ソース・ピノ・ノワール2024 何とインドのピノ・ノワール。 予想の遥か斜め上を行かれました(笑) エチケットを見た限り、英語の部分にスラ・ヴィンヤードとは書いてなさそうですが、ザ・ソースはスラのレーベルの1つとのこと。 どんなキュベなのかは調べてもよくわかりませんでした(⁠>⁠_⁠<) インドでワインを作っているのは知っていましたが、ピノ・ノワールとは。 インドワインでピノ・ノワールを検索すると、VINICAでは2件しかヒットしませんし、2つともスパークリングなので初紐のようですけど。 →認定されました(^_^)  【紐付け一番乗り】140件目です(^_^)v 現地で約2000円位の価格で購入されたとのこと。 天然コルク。 透明感あるルビーレッドの色合いはピノ・ノワールらしく見えます。 程々の凝縮感で酸も割りとしっかりしていて美味しくいただけますが、どことなくピノ・ノワールらしさが感じられないというかブラインドだとピノ・ノワールとは答えられないような気がしました。 ルソーのジュヴレの後ということもあるかも知れませんが、2024 なのでもう少し寝かせた方が良いのかも知れません。 【ショップ情報】 1997年に創設されたスラ・ヴィンヤーズは、フランス、イタリア、イギリス、アメリカ、カナダといった伝統的なワイン業界のマーケットにおいて大センセーションを巻き起こしました。 創設者ラジーヴ・サマントは、シリコン・バレーで働いた後にインドへ帰国。元々、食用のブドウ栽培の産地として知られていたナシクの町で、ワイン用のブドウを育てようと思い定めました。インド西部の都市ムンバイから180キロ北東に離れたナシクは、海抜610メートルの高地に位置。スペインやカリフォルニアに似た気候を享受し、ブドウ栽培にうってつけの土壌が広がっています。 地質調査で、この地のポテンシャルに気が付いたラジーヴ・サマントは、ソノマの著名なワイン醸造家、ケリー・ダムスキーをワイナリーの総コンサルタントに招聘。 1997年にソーヴィニヨン・ブランとシュナン・ブランを植樹し、2000年に初めてワインが誕生しました。 「ワイン造りの基本は畑」と考えるダムスキー氏の指導の下、現在では、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、ジンファンデル、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーといった品種が、環境保全型農業、堆肥の使用など有機的アプローチで栽培されています。また、インドで初めてワイナリーに空調システムを導入するなど、醸造・熟成も万全の管理で行われています。 【その他】 バレンタイン月ということで、主催者N様とゆーも様からそれぞれチョコレートをいただきました。(^_^) アリゴテうございました(^_^)

      ザ・ソース ピノ・ノワール(2024)