味わい |
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香り |
ワイン名 | The Eyrie Vineyards Pinot Gris Estate |
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生産地 | USA > Oregon > Dundee Hills |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2022/06/19
(2019)
ブラインドテイスティング 白胡椒、余韻の短い感じ、Gruner Veltlinerかな?って思ってしまった… 苦味と色合いから、グリ系でピノグリと持って行かないといけないのか!
2020/11/04
(2017)
アプリコット、栗、綿あめのようなニュアンス 味わいはコクがありながらもスッキリ
2020/05/11
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その91 2016 ジ・アイリー・ヴィンヤーズ ピノ・グリ ダンディ・ヒルズ オレゴン/USA 金曜日に、グリ/グリの国内最高価格(多分…)のイタリア産オレンジワインをいただいたばかりですが、すかさずというか懲りずにグリ/グリ。 次なる訪問先は、オレゴンの銘醸地、ウィラメット・ヴァレーのサブリージョン、ダンディヒルズです。 生産者のジ・アイリー・ヴィンヤーズ は、オレゴン、ウィラメット・ヴァレーに初めてピノ・ノワールを持ち込み、ピノ・グリはアメリカで最初となったピノ系品種のパイオニア。 オレンジワインの先駆者からオレゴンワインのパイオニアへのオレオレ連鎖です(*_*) 外観は、まったりした感じのプラチナゴールド。 クリアな洋梨、グレープフルーツ、赤リンゴの蜜、カモミール、生姜…典型的な(爆笑)教科書通りのグリ/グリの香りです。 時間が経つと、ライチやパッションフルーツのようなトロピカルフルーツのニュアンスも立ち上がってきて、ちょっとゲヴュルツみたいな風味。 口に含むと、基本的には厚いボディに、ドライな味わい。ただ、果実の甘み?のような旨みが強く、くっきり明快な輪郭を描く苦味と、冷涼感のある豊かな酸も乗って、とても色彩豊かなオレゴンのピノ・グリらしい味わい♪ さすがは「オレのグリ」の本家本元! これぞ元祖の味わいですね(๑˃̵ᴗ˂̵) ところで、この週末、何本かの映画を自宅で観ました。 ブルーレイで『ARRIVAL(邦題: メッセージ)』、DVDで『The Hundred-Foot Journey (邦題: マダム・マロリーと魔法のスパイス)』、BSで『ヱヴァンゲリヲン:序』の3本です。 ディスクで観た2本は、ずっと密林川のカートに入れっぱなしにしていた作品ですが、このGWに観るつもりで購入したもの。 ちょっと時間差が出来てしまいましたが、漸く観ることができました。 ワインアプリなので、映画の中身までは触れませんが、3本とも、極限状態でのコミュニケーションと共感、敬意がテーマとも言える新型コロナ禍の今こそ観るべき作品だと思いました。 オレゴンに初めてピノ・ノワールやピノ・グリを持ち込んだワイナリーの歩みにも、周囲との様々な摩擦や軋轢があったのではないか?と思いますが、映画にも描かれたような相互理解の過程で「オレのグリ」の評価を確立したのでしょう。 わたしは様々なものに、勝手に物語を読み込み過ぎる癖がありますが、このグリ/グリに関しては、我ながら実に良いタイミングで適切なワインを飲んだと思います(笑)
2019/03/16
(2015)
価格:2,980円(ボトル / ショップ)
黄金色。ハチミツやカリンのような甘い香りが少し。ボディはしっかり。お値打ち。
2019/03/15
(2015)
はちみつのような甘みを感じる。爽やかだが深みもある。
2018/05/18
(2015)
干し草やローストした香ばしい小麦の香りが主体で、そこに梨のコンポート。口に含むとコンポートと穀物系の甘味、ロースト感が広がり、グレープフルーツっぽい苦味、酸が軽くまとまりをもたせる。
2018/05/09
(2015)
食事勉強会@マクシヴァン 三杯目、中くらいの大きさのバルーングラスで。 注ぎ方の違いで味が変わります。 一つは静かに、もう一つは高い位置から泡立て注ぐ。 静かに注いだ方は、甘くオイリーなテクスチャー 泡立てた方は、華やかな香り。 佐藤ソムリエの軽妙なトークと共に楽しませてくれます。 割りと落ち着きのあるペールイエロー 桃や黄色い花の香り、ナッツやバニラも。 アロマティックの品種じゃないよなー…? 二人とも樽熟のシャルドネと。 でも、オールドワールドでは無さそう。 カリフォルニア辺りの雰囲気が… でも、何かが違う! 正解は、カリフォルニアのピノグリ! ガーン( ̄□||||!! ピ、ピノグリですか… 野菜系の前菜ですが、根曲がり筍?だったかな の青い香りにはシルバーナーがピッタリ マヨネーズがかかっている方にはピノグリが合うー! アルコール度数は12.5%とカリフォルニアにしては控目。 強すぎないスマートで洗練された物を選んでいると。 流石です! 勉強になりますm(__)m つづく
2017/05/26
(2014)
神泉 遠藤利三郎商店
2015/10/28
(2013)
フルーティーなのに力強さもある辛口
2015/08/21
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
ジ・アイリー・ヴィンヤーズ(英: The Eyrie Vineyards)は、アメリカ合衆国オレゴン州のウィラメット渓谷に計49エーカー(20ヘクタール)の葡萄園を構えるワイナリーである。 設立者にして初代オーナーは、アメリカ合衆国で初めてピノ・グリの栽培を行ったデヴィッド・レットである。 レットは、カリフォルニア大学デービス校で葡萄栽培を研究する諸教授の忠告を無視し、妻ダイアナと共にオレゴン州に移住し、1965年にピノ・ノワールの栽培を開始した。 1966年にジ・アイリー・ヴィンヤーズを設立し、1970年が同ワイナリーで最初のヴィンテージとなった。 1979年に開催されたワインオリンピックで、1975年産「アイリー・ヴィンヤーズ・リザーブ・ピノ・ノワール」はブラインド・テイスティングのピノ・ノワール部門で第10位の成績を収めた。 ブルゴーニュのワイン醸造家であったロベール・ドルーアンは、フランスのメゾン・ジョセフ・ドルーアンにて再試合を手配した。そして、1975年産「アイリー・ヴィンヤーズ・リザーブ」は、ロベール・ドルーアンが所有する1959年産「シャンボール=ミュジニィ」に0.2点差で軍配を譲った。 ドルーアンはその後オレゴン州に土地を購入し、同地にドメーヌ・ドルーアン・オレゴンを設立した。 現地で「パパ・ピノ」の異名で知られたデヴィッド・レットは、色がピノ・ノワールにおける質の指標にはならないと信じ、強い香りとタンニン、色を抽出するという当時の流行を追わない丁寧なピノ・ノワールを維持した。 そのため、一部のワイン評論家から不評を買うことになった。 デヴィッド・レットは2008年10月9日に心不全のため歿した。 後任はデヴィッドの息子ジェイソン・レットが引き継いだ。ジェイソン・レットはかつて、独自のラベル「ブラック・キャップ」・ピノ・ノワールで知られた。 試飲会。 洋ナシ、ナッツの香り。 角がなく丸みがある白。
2015/05/25
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノグリは初めて? グリーンがかった濃いイエローで粘性は高め。 香りは控えめだが南国っぽく、爽やかなニュアンスもある。赤いりんごや黄桃のフルーツにバターやパン、微かなハーブ。樽は少しある様な気がする。 アタックは強めで、果実のトロッとした状態を感じる。酸もまろやかでそのまま南国っぽい苦味に続くと思いきや、爽やかでジューシーな果実の余韻につながる。パワフルだが締まりがあるので飲み心地が良い。 ピノグリ、ハッキリとした特徴はないが飽きないと思う。
2015/02/25
(2013)
ワイン旅行記。オレゴンで一番古いワイナリー。アイリーヴィンヤード訪問。 とてもキレイなピノグリ。
2021/03/01
2019/03/13
2017/06/25
(2013)
2017/02/13
(2014)
2016/08/21
(2013)
2016/06/18
2016/01/26
2015/10/18
(2013)
2014/06/07
(2012)
2014/06/07
(2012)