味わい |
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香り |
ワイン名 | Thörle Spätburgunder |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2021/11/11
(2018)
ドイツ ラインヘッセン シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 2018年 プラムの様な瑞々しく甘やかな香りに仄かに青っぽさと白粉香。 軽やかなボディ。 仄かなフローラルさを伴ったアセロラやチェリーが主体のアタック。 後を追って香りにも出てるグリーンノートがアクセントに。 収斂味を意識しない滑らかなミドル。 アタックから余韻までチャーミングな酸味が全体をまとめていて、軽やかにバラのような華やかな香りが鼻に抜けるフィニッシュ。 2日目になると硬くて近付きにくくなる。 好ましい要素は削ぎ落とされて限定的になりシンプルに、収斂味も引っ掛かる感じでザラつく。 杯が進まない。。 初日こそはライトボディの瑞々しいピノ・ノワールとして好意的に思えたんですけど、2日目には一気に落ちちゃいましたね〜 造り込んで?短命にデザインされたのか、そもそもブトウのポテンシャルなのか… これからもドイツのピノは色々と試してみます!
2020/11/17
(2017)
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
品種: ピノノワール (シュペートブルグンダー) 国: ドイツ>ラインヘッセン 生産者: リピート: あり。 品名: Weingut Thorle 感想: 阪神百貨店のソムリエさんに勧められて、初のドイツピノノワール。 上品な酸としっかりした骨格で美味しいです。 今日は筑前煮など和食に合わせて。
2019/09/24
(2017)
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
Weingut Thörle Spätburgunder 2017 ドイツ ラインヘッセン州 ザウルハイム地区 石灰岩、ローム、粘土からなる区画で、手摘み収穫。プレス後四週間に渡り自然発酵を促す。ピサージュは1日に1度行う。15%がフランス産バリック、85%がドイツ産の樽(1200〜2400L)でマロラティック発酵完了後、10ヶ月熟成。清澄、濾過はしないでボトリング。 アルコール度数は12.5%