味わい |
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香り |
ワイン名 | Terre de ciel Sauvignon Blanc 2019 |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2023/02/04
(2019)
ふるさと納税の返礼品に選んだテールドシエルのSB2019。グレープフルーツ、ライム、青リンゴの爽やかな香りに加え、桃や白い花の華やかさ、パッションフルーツやコショウのスパイシーさも感じられる。酸はかなり強めで、舌にピリピリくるクリスピーさがある。標高のかなり高い所で作られているそうで、冷涼な気候を感じさせるキリッとしたスタイルですが、かなりハイレベルなSBだと思います。これは選んで正解。
2021/05/18
(2019)
このワイナリーは天空の大地という意味のテールドシエルという名前だけあって標高は日本一高いところにある。約900〜950m。もっとも近い将来、原村のとあるヴィンヤードに抜かれる予定らしいが。その標高を感じさせる高い酸。一方でボディはしっかり充実。葡萄そのものの良い熟成ぶりがわかる。2019ヴィンテージまでは東御市のアルカンシエルにて醸造。2020年からはこの年の7月に完成したワイナリーで元ココファームの桒原さんがつくる。優等生的できれいなワインつくる小西超さんが率いるアルカンシエルと、葡萄の声を聞きながら葡萄がなりたい姿にワインを導きたいという桒原さんの個性の違いがどのようにワインにあらわれるかも楽しみ。2019の在庫のあるうちに仕入れておいて比較しようか。
2021/05/14
旨味系のSB。柑橘ニュアンスぎしっかりしている。金柑。、
2021/04/26
(2019)
☆2.1
2021/04/10
(2019)
これも長野に行った際に買っておいたものの一つ。 日本のソーヴィニオンブランも美味しいと感じさせてくれた一本
2021/02/23
小諸のワイナリーさんとのこと。酸がかなり強く感じます。そのせいか、開栓(スクリューキャップです。)からちょっと日にちが過ぎても、ポテンシャルはあまり落ちない感じ。レモンを感じました。
2021/02/07
(2019)
日曜日の夕食は、 テールドシェルさんのSB2019を開けました♡ ちょい還元、 パイナップル・洋梨 黄桃やハチミツ、ハーブなどの爽やかアロマ。 味わいは、 果実味が満載でクリアで実に美しい酸!!! グレープフルーツの皮系の苦味の余韻がタラの芽や ふきのとうの天ぷらに良く合いますし、 和歌山県産の蒸し牡蠣にももちろん合います♡ しっかりとSBの特徴である苦味はあるものの、 やはりそこは日本ワイン。 何が違うの?と聞かれたら、、、 蜜っぽさの柔らかさと、 金柑を頬張ったようなキュートな酸、でしょうか。 素晴らしい小布施のテロワール! と言いたいところですが、、、 テールドシェル=天空の大地というだけあり 糠地地区の標高930m根ざしたSBは、 「ここでブドウ栽培なんて無謀!」 と言われた場所に育ち、 美しい研ぎ澄まされた酸を形成していました。 自然との調和を意識したナチュラルな造りにやられて、 あっという間に一本飲んでしまいました(๑´ڡ`๑) 今まで多くの日本人が苦手としてきた要素を、 好みの味わいに変えてくれる一本に 仕上がっているのではないかと感じました✨ 素晴らしい日本のSB♡ 益々期待が高まります⤴︎⤴︎⤴︎ こちらのワイナリーさんは、 2015年よりワイン用葡萄栽培を始め、 創業者の池田さんの義理の息子さんである、 ココファームに16年勤めた桒原一斗さんの造る 補糖も補酸も行わない造り。 メトロミニッツ ローカリズム2月号に詳細が 掲載されています。
2020/12/06
(2019)
果実のパワーを感じる素晴らしいワイン。2020年に完成した自社の醸造所でつくられる最新ヴィンテージが楽しみ。グラッシーなニュアンスが強めでNZ寄りのSBと感じた。(SBを飲む時、個人的にボルドー、サンセール、NZのいずれのタイプに近いかを探すことが多い)
2020/11/26