味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Terra Mater Altum Shiraz |
---|---|
生産地 | Chile > Central Valley > Maipo Valley |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/14
(2017)
アルタムシラー 久しぶりに思い出して 飲みたくなった
2022/07/03
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2017 テラ・マター アルタム シングル・ヴィンヤード・シラーズ イスラ・デ・マイポ マイポ・ヴァレー/チリ 木曜日のワイン。 今週は「シラー(シラーズ)強化週間」です(爆) 4本目のワインは、チリのシラーズ。 vinicaを始めたばかりの2015年に1度レビューをあげていますが、飲むのも投稿もそれ以来になります。 今週いただいた3本のシラー(シラーズ)が、いろいろな意味で「らしい」風味と味わいを前面に押し出していたのと比べると、このチリのシラーズには、あまり「らしさ」を感じません。 外観は、透明感のある落ち着いたガーネット。 ほどほどに熟成したボルドーのようでもあり、濃いタイプのブルゴーニュのようでもある見た目。 レッグスは立体的で湧き出るように多数出現して、透明なレリーフのようにグラスを美しく装飾します。 グラスに鼻を近づけると、成熟度の高い黒果実の香りが前面に立ちますが、フルーツ・ボム系のシラーズと比べると、フレッシュさに傾かず、スパイスにも転ばず、構成が複雑で深みのある香り。 果実香は、フレッシュ、ドライフルーツ、コンポート、コンフィチュール、リキュールなど、さまざまな段階のレイヤーが数多く存在している感じで、実に多層的です。 矛盾するようですが、単純に要素分解できないソリッドな香りでもあります。 スパイスの要素は、リコリス、黒胡椒、スターアニス、花椒など、ほかのシラー(シラーズ)とは少し異なるプロファイル。 ピリッとした印象はありますが、全体としては、刺激は弱め。 口に含むと、やはりソリッド。 なめらかでしなやか、とても柔らかい口当たりですが、張りと「塊」感が強く、インテンシティの高い液体という感じです。 味わいは、香りと同じようにやや内向的で求心的。 中心部に凝縮されたコアが存在するような印象を持ちました。 今回、グラスはザルトのボルドーを選択しましたが、少し頑なところがあるワインと、徐々に打ち解けていくような飲み方をするにはちょうど良いグラスだと思います。 ワインが解れ始めるまで、少し時間が必要ですが、味覚要素が開き始めると、このワインが価格(税込3,278円)に見合わないスケールの大きさを秘めていることに、改めて驚かされます。 普及価格帯に属する多くのシラー(シラーズ)の味わいが、ラズベリーやブラックベリーの果実味にダークチョコを加え、ブラックペッパーのスパイス感でヤスリをかけ、垂直方向に槍のように尖らせたようなピーキーさがあるように私は思いますが、このアルタムは違います。 エッジが立っていても、しっかり酸やタンニンの効いた面のある、正六面体のような安定感のあるキューブのイメージです。 香りも味わいも、具体的な描写が少なく、かなりわかりにくいかも?ですが、統合感が個別の要素に優ったとても良いワインだと思います。 ワインのお供には、最近、オリジナルの方を聴きまくっていた、吉松隆編曲の『タルカス《オーケストラ版》』(2010年)を。 オリジナルは、プログレッシブ・ロックのEL&Pの傑作ですが、これを吉松が、オーケストラ用に編曲して、藤岡幸夫指揮による東京フィルハーモニー交響楽団のライブ録音をCD化したものです。 WEBで検索すると、佐渡裕指揮の画像も出てきたりしますが、CDは藤岡幸夫指揮の演奏になります。 この演奏は、10年前の大河ドラマ、『平清盛』でも挿入曲として使用されたので、聴けば「ああ、あれ!」と思われる方も多いと思います。 オリジナルのEL&Pはトリオ編成ですが、キース・エマーソンのキーボードを思い切り尖らせた演奏で、果実味たっぷりのオーストラリアのシラーズや、黒胡椒を思い切り効かせたようなローヌのシラーと相似系のように思います。 一方、吉松隆の「タルカス」は、フルオーケストラの各パートが有機的にかみ合い、重厚で美しく調和していて、このアルタムのシラーズと共鳴しているように響きます。 何気なく聴き始めた音楽で、目の前のワインの特徴をハッキリ意識できるようになるとは、思わぬ発見でした(笑)
2020/04/17
(2015)
3月のプレミアムワインバスケット
2019/03/10
チリのシラーズ。 樽香を結構きかせている。鉄っぽさもある。 ルミネで二千円ちょっとで購入。 おいしかった。3*1
2018/09/02
(2014)
価格:2,700円(ボトル / ショップ)
果実味強め。けっこう渋い。 カシス。色は濃いルビー色。 もう少しこなれ感のあるシックな味わいが好きかも まだ固いと言うことなのか?
2018/08/27
スパイシー! ゴーヤチャンプルーにも合う。
2018/07/16
開栓して一口目は渋いなと思ったけど時間が経つとだんだん開いてくる感じ しかし飲みきれなかったので栓をしておいて後日女友達とビデオ通話女子会をしながら飲んだ 1日目よりこの日の方がまろやかで美味しかったかも ラインカメラのar技術(snowみたいなやつ?)のおかげで風呂上がりのどすっぴんでも顔を見ながらリモート女子会が可能なのはありがたいよね! 話は弾み次の日の朝、喉が悪化。後日発熱 #もともと調子悪かったけど #あと金曜も朝まで仕事してたのも関係してそう この三連休は大半をベッドで母に看護されながら過ごしましたとさ
2018/07/14
(2014)
なかなか重めのどっしりとした味わい。渋さはそこまででもなかったです。
2017/10/14
(2013)
価格:2,678円(ボトル / レストラン)
テラ・マターはホセ・カネパ社がセントラル・ヴァレーに所有していたぶどう園を継承し、カネパ・ファミリーの3姉妹によって1996年に創立された新進蔵元です。 ワイン銘醸地・マイポヴァレーに新しいワイナリーを建設し「母なる地」を意味する「テラ・マター」と名付けました。 最新のイタリア製醸造設備など近代的なワイン造りを施す反面、ぶどうを大切にする為、収穫は手摘みで行なわれます。 醸造は、ボルドーグランクリュ、シャトー・グリュオ・ラローズを手掛けていたバジェホ氏。 ぶどう産地であるマイポ、クリコ、マウレの各最良地のぶどう畑では有機栽培が施され、畑に立つと山から降りてきた燕が害虫を駆除してくれるところを見ることができます。 アルタムは「高貴な」という意味で、カペルネの畑で取れる最高のぶどうをフレンチオークで12ヶ月間熟成し、力強いコクあるスタイルに仕上げています。 濃いルビー色。 ベリー、チェリー、プラムの香り。 スパイス。
2017/06/14
(2014)
チリ シラー 凝縮した濃い赤色。渋味、酸味、果実味ちょうど良い控えめなバランスを感じる。滑らかで香りも広がり、枇杷のようなチェリーのようなニュアンスを感じる。
2017/03/11
(2013)
とりあえずこのシリーズは美味い!カベルネだけじゃなくてシラーズも美味しいです。
2017/02/23
開けた瞬間から、香りも味わいもいいパフォーマンス。2日目は程よい酸味が出てくる。
2017/02/18
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
初シラーズ。渋みが好き!!
2017/01/13
(2013)
シラーズ チリ@有楽町 Skew 値段の割に美味しくいただきました!酔ってるせいかな(笑)
2017/01/09
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
お手軽シラーズ。
2016/12/24
(2013)
暑苦しい濃いキャラ?
2016/12/12
(2013)
渋谷西武のヴィノスヤマザキにて。 2杯目は〜、とにかくパワフル!なチリのシラーズ100% あらあら、香りがどんどん変わって行く〜♡ どんどん美味しくなってゆく〜♡ あ〜〜、、、シラーズだ(*´∀`)♪
2016/12/05
(2013)
ワイン勉強中の一品。ヴィノスで女性の店員さんのオススメ。女性向けだそう。 チリのシラーズ単一のワインでした。 カベソーのアルタムよりも果実感は少なめかな? 香りは華やか系で、タンニンしっかりめ、飲みやすい味でした。
2016/06/18
(2013)
ずっしり重いフルボディ。 2日目になるとタンニンと酸の主張が強くなった。
2016/06/11
(2012)
美味し! シラーやけど、すき。 このシリーズはマストですね。
2016/04/26
(2012)
職場の歓送迎会 たくさん飲んだので覚えておりません。
2016/04/26
(2012)
チリのシラー 樽の香りしっかり
2016/03/08
(2012)
また久しぶりのup③ チリの赤 2ヶ月ぶりくらいか、シラー100%のワインをいただきました。 白ワインが続いたのでガツンと! しかも14.5%のvol 。赤飲んでるって感じでした。 こちら今年のサクラアワードで ダブルゴールドだったとのこと。 これを女性が選んだってことに驚きですが、今はそんなに男女で味の境はないのかもしれませんね。
2016/03/05
(2012)
甘い果実のような良い香り!しばらくクンクンしてました❤️ なめらかなアタック、少しピリリとした酸、タンニン強め。口の中ざらつく〜 甘いけど渋みもあり、長い余韻‥ しっかりしたフルボディで、飲みごたえあります。 赤身のお肉と合わせたい(*^^*)
2016/02/26
(2012)
明るい赤紫で粘性高め。グラスの壁を流れ落ちるアルコールも多め。赤い果実と樽の香りが心地良い。口に含んだ瞬間は柔らかいのだけれど、口の奥に進むに連れて力強さがどんどん増す感じ。渋みもしっかりで、シラーズと標記してはあるけれど、南仏のシラーのイメージ。
2015/12/23
(2011)
今日は アルタムのシラーを開栓。 先日飲んだメルローより好みかも。 重辛口でこれはイケる^_^
2015/11/28
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2012 テラ・マター アルタム シラーズ イスラ デ マイポ 香りがとにかく凄いです!黒系果実、ミネラル、フレッシュハーブ、刺激的なオリエンタル・スパイス、濃色の花の香り…ありとあらゆる香りのエッセンスが、非常に稠密に織り込まれ、一斉に全開となった感じです。とても華やかですが繊細です。シラーズ100%ですが、ローヌとかオーストラリアのそれとは、私の感覚では、まったく違う傾向ですね。味わいも、その香りに見合ったもので、飲み干したグラスから濃密なバニラ香、そして山椒のような刺激的な香りが立ち上がってきます。面白い‼︎‼︎ これで税込3000円を余裕で下回るとは…⁉︎ 異常なコスパワインだと思います。
2015/10/05
(2011)
色は如何にも味が濃ゆそうな深い赤紫色 全く透けないほど濃い 涙はグラスにまとわりつくようにゆっくりと長く垂れる。 香りも深く複雑でスパイシーさもある。 香りは強く本当にいい香りがする。 変に甘い香りもせず、果実味が邪魔をすることのない、純粋にフランス系ワインの上品な香り 口に含むと、うまい!! 深さもあって、酸味も甘みもスパイシーさも果実味も適度で本当に美味しい! 値段は2500円くらいで購入したが、この値段とは到底思えないくらいに美味しい! もっと高いワインもいくらでも飲んだが、これはきっと好みの味だ! 香りも味もまさに求めてたものだった。 ソムリエさんの話を聞いたり、ワインの説明を読んで、味を想像して、楽しみに飲んでガックリくることは数多くあれど、このワインは本当にレベルの高いワインだと思った。 濃ゆく、でも果実味の濃い、甘さのある濃さではなく、複雑味も感じる本当にうまい赤ワイン! ここ最近は果実味が強く、プルーンのような独特な香りのするものが多く、赤ワイン好きじゃなくなったのかと思ったが、久々の大ヒットワインだった。 あーー、うまい。 果実味で押すタイプのワインは個人的に苦手で、こういう酸味や甘みは控えめで複雑味、深みがあるワインが好みだ。 高級なワインの傾向そのもの、本当に今これを買おうか悩んでる人がいるなら是非買ってもらいたい、絶対間違いのないワインだと思う。 2000円代でこれは今までで一番のコスパではないか。 んー本当にうまい。好みだ。 あーいい一日笑 香りも味も本当に複雑味を感じる。 食事と一緒と言うより、食後にゆっくり好きなテレビや映画でも見ながら、ゆっくり楽しみたいワインという感じ
2015/09/13
(2011)
ヴィノスやまざきにて、ここは各種飲めていい。 凝縮。
2015/07/26
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
アルタムのシリーズの中のシラーズ100%のワインです。 前の、2本と比較して、しっかりとした、味に重みのあるワインで、香りもとても豊かでした。 なお、香は、今回初めて、人に勧められて、デカンタージュしてみた所為なのかもしれません。