Tenuta di Carleone Chianti Classico
テヌータ・ディ・カルレオーネ キアンティ・クラッシコ

大阪鶴橋アルキミスタにて 還暦祝いと妻の誕生日祝い 今回も素晴らしい夕飯になりました。

やはり良い。

2020のCCをさっそく。 ショーン・オキャラハン天才！ 雑味のないピュアなサンジョヴェーゼ！ リエチネも好みだけど、更に好み。 6本買ったけど、まだ買い足せるかな。

イルグエルチオの生産者のキャンティクラシコ 2016 華やかで美味しい ぶった

仔羊のパスタと同時に出してもらったキャンティクラシコ。待ってました千両役者！

森田さんにてオススメの赤。 1日目はじいじの誕生日にステーキと一緒に。 2日目は本日のバーベキュー。 スルスル飲めて後味すっきり。

バニラ、ちょい甘草ちっくな甘いアロマ。飲んでみるとバラやスミレの花、紫蘇ジュース、鉄っぽさを伴うミネラル。 （恐らくホルスタインの廃牛の）ローストビーフよりも、菜畑とシラス、大根おろしの和物の方が断然合った。 2017よりもショーンらしさが復活！

タヴェルナピノッキオで。 抜栓直後からすぐにエレガントな香りが。 美味しいお料理に美味しいワイン。幸せすぎる時間でした。

マグナム祭り

去年のビンテージは、甘美な甘さが印象的だったが、少しドライになって、スミレの香りが印象的なワインに。 その分、イルグエルチオに通ずるような「滑らか」スタイルになったように思う。 飲み心地の良さは素晴らしい。

年末の夜更に、夏の京都での思い出のワインを開けてみました。 ワイングロッサリーさんに寄った時にオススメしてもらったテヌータ・ディ・カルレオーネ キャンティ・クラシコ2016です。是非ともブルゴーニュグラスで飲んで下さいとソムリエールに言われたので、素直に（笑） ブルゴーニュピノと見間違うバーガンディ、ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、チェリー、樽のニュアンス、凝縮した果実味のミディアムボディ。プラム、スパイス、甘みと渋みがサンジョベーゼらしいですが、ブルゴーニュらしいエレガンスもあって面白い。 今夜も美味しくワインを堪能しました(^^)

カンティーナ・アルコさんにて② 赤はボトルにしちゃおう！と私が言い出しまして…（だってあのセラーを見たらテンションが…） 好みを伝えて持ってきていただいたなかから、迷いつつもキャンティクラシコ♡ CCの誘惑には勝てませんでした。 ご説明いただいたとおりの、綺麗なCC。 果実味しっかり感じつつも、酸もバランスよくあって、引き際がクリアで美しい。理想的です。 お肉（近江牛の赤身のグリル）にもよく合いました。次は私の近所で飲みたいと言ってくれたので、 近いうちの再会を約束。

備忘録 前日ちょっとだけテイスティングしただけで、他の王道のキャンティクラシコを飲んだけど、あらためて飲めて良かった～♪(^ー^)また是非飲みたいワイン！

西野さんのところで押していた作り手。実にエレガントでキレイなワイン。これは良いキャンティ✨✨ 美味い♥️ シンプルなラベルですが、隅に人の顔？のような模様が。

消毒臭

明瞭ながらしなやかな甘み。 その後に訪れるエレガントな酸と旨味。 その二面性は素晴らしいに尽きる。 イルグエルチオとは全く違う味わいながら、その滑らかさ、旨味はそれに通ずるものを感じる。

トスカーナの赤 テヌータ・ディ・カルレオーネ / キャンティ・クラッシコ 2015 サンジョヴェーゼ100% 元リエチネの醸造家ショーン(エンボスのウインクモチーフ)による初リリースとなるC.C. 純真無垢でピュアなサンジョヴェーゼ。 チェリーとスミレ。少しの樽感とスパイス。 2日目以降は官能的な柔らかさを魅せるものの無難にまとまったなという感じ。 とは言うものの今後の期待大な造り手。 次のvt.は手に入りやすくなりますように。 実質☆3.5