味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Tenuta Viglione Marpione |
---|---|
生産地 | Italy > Puglia |
生産者 | |
品種 | Primitivo (プリミティーヴォ) |
スタイル | Red Wine |
2019/03/05
(2011)
11年 イタリアワイン会 いよいよ赤に突入です。1本目はプリミティーヴォ。 野趣あふれ、胡椒のスパイスー、という声が。 なるほど、そういう表現がソムリエ協会的なのかしら?と興味津々。たしかにやや若くてワイルドですが、なかなか甘みが強く感じました。 鴨スモークの入った、かぼちゃのポタージュ。 野趣と鴨がマッチしていました。
2019/03/03
その日は素敵なワイン会に参加させて頂きました。 主催者の方とは昔からの顔見知りであったのですが、なかなか参加出来ずにいたので、今回は嬉しさもひとしおでございます。 かなり遅刻してしまいましたが、小職の分のワインはしっかりと残っており安心致しました。 4本目はヴィリオーネのプリミティーヴォ、ジョイア・デル・コッレ。 プーリアのプリミティーヴォでは、サレントやマンドゥリアが有名ですが、ジョイア・デル・コッレのプリミティーヴォは初めていただきます。 ロースト感たっぷりの香り。 香りの奥に動物性のニュアンスがあり、ジビエの血液やダージリン、そして雨上がりの濡れた土やタバコの香り。 舌の上では枯葉感とともに果実のコクがあり、芳醇。プリミティーヴォによく見られる甘みは少なく、横にダレた感じなしない。 カベルネのようなカシスリキュールの果実やモカっぽい面持ちでフィニッシュを迎える。 なかなかのプリミティーヴォでございます。 プリミティーヴォのイメージと異なっていたことろがとても面白く感じました。