味わい |
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香り |
ワイン名 | Tenuta S. Agnese Vino Nobile di Montepulciano Riserva |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Prugnolo Gentile (プルニョーロ・ジェンティーレ) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/17
(2019)
派手さはないがしっかり。
2024/03/01
(2016)
自宅。 vino nobileの中では一番好き。 何と言っても、この味わいでこの値段はすごい。
2023/08/19
(2016)
澄んで輝きのあるルビー。縁は褐色で熟成が始まっている。 チェリー、プルーン、すみれ、黒胡椒、ベーコン、バター、なめし革、鉄、落ち葉、メントール、バルサミコ酢。 アタックは中程度。ミディアムボディ。タンニン酸味ともにやや強。鉄分の印象。ミネラルも感じる。余韻は長め。 開封直後は燻製臭強いが時間の経過と共にチェリーやプルーンの香が優勢に。
2023/03/25
(2015)
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
飲みきらなくて、冷蔵庫に置いておいたらうまくなってた。エキゾチック
2023/01/16
(2009)
イタリア、トスカーナのDOCG グラスを傾けると、 縁にオレンジの熟成色がみえる濃いレンガ色 香りにも枯れた感じの熟成感がきてます 熟した黒系ベリー、乾いた腐葉土、キノコ、 血っぽい肉、なめし革、旨味昆布 時間経過でいろいろな香りが出てきそう 口にすると、スムース 熟成した落ち着きを感じます。 落ち着いた酸と滑らかな舌触り、 後から優しけど豊富なタンニンがくる。 後何年かもちそうだけど今飲んで良かった! グラスに注いでからも時間と共に違った顔を見せる ワインの面白味の一つですね
2022/06/15
(2009)
イタリア トスカーナ プルニョーロ・ジェンティーレ、カナイオーロ、マンモーロ 2009年 チェリーやドライプラム、なめし革、塩トリュフ、ドライローズや牡丹、ムスク、リコリス、クローブ、埃っぽさ、仄かに紅茶やバルサミコ。 いろんな香りが豊かに立ち上がる。 口に含むと、フルーツは程良く枯れたニュアンスを伴って軽やかチェリー系。 酸は中庸、ドライな収斂味はまだ少し荒々しく残る。 エージングから中間は少しスリムになってるけど、代わりにスーボワやキノコ系の旨味が出て来てる。 アルコール感も比較的強めで口内が乾く感じも。 余韻はドライローズのフラワリーさが残ってふんわりと軽やかにフェードアウト。 コンディション良くキレイにエージングしていて、香り・味わい共に熟成から獲得した深みや複雑さがバッチリ出てますね〜 抜栓して直ぐの香りにはクラッとしました(^ ^) プルニョーロ・ジェンティーレはサンジョヴェーゼ・グロッソのシノニムですが、なるほど確かにブルネッロ・ディ・モンタルチーノのライト級って雰囲気。。 この子は塩トリュフにドライローズが絡んだリッチな香りがめちゃイイです! やっぱりキレイに熟して飲み頃を迎えたワインは美味しいですね♪
2022/04/08
(2015)
持ち寄りワイン会。 六本目。
2020/12/08
(2013)
トスカーナの赤、ヴィーノノビレ。黒〜煉瓦、葉巻き、腐葉土、鉛筆。アタックは柔らかいが重心の低いタンニン。ミネラル豊富で輪郭シャープ、よい熟成感。やや内向的だが素性の良さを感じる。
2020/10/22
(1995)
No576 プラム感、酸味が穏やか
2020/10/11
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
香り最高! ほんのりポートワイン。 タンニンも細かく心地良い。 アルコール高いのがしんどい!
2020/07/23
(2009)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2009 ファネッティ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ リゼルヴァ トスカーナ/イタリア デカメロンワイン・完結編 5月に読み始めた『デカメロン』全話を漸く読了しました。 1日に10話ずつ、枠組み小説のスタイルで、 10日間かけて100の物語が語られます。 そこに描かれたのは、いまとまったく変わらない、逞しさや醜さ、強さや美しさ、弱さやズルさ、賢さや愚かさ…人間についてのありとあらゆる洞察が込められた、天然自然の人の姿でした。 読み終わったら何を飲もうか? いろいろ考えた末に、ファネッティのヴィーノ・ノービレを選択しました。 昔と変わらぬ伝統的なワインづくりのスタイルと、貴族の小説にして小説の大貴族たるデカメロンに相応しいエレガントさを持ったワイン。 ファネッティは、1921年に以前からこの地で育てたられていたサンジョヴェーゼ・グロッソに「プルニョーロ・ジェンティーレ」という名前を与え、そのワインを「ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ」と初めて正式に命名した、VNdMの元祖といえるカンティーナです。 ネーミングについては、大きなイノベーションを行った作り手ですが、ワインづくりに関しては対照的。 畑でのぶどう栽培の手法から醸造法、熟成のスタイルまで、一貫して昔ながらの方法を守り続ける超がつくほどの伝統派。 例えば、熟成に用いる大樽は、古いものは60年以上使い続け、VNdMは最低でも4年熟成させるため、必然的に、全てリゼルヴァになってしまうとか。 2009年のVNdMRをいただくことにしましょう。 色合いは、全体に赤みの強いガーネット。艶があり清澄度はまずまず、エッジにオレンジのトーンが出ています。 グラスに現れる脚は非常に遅く、粘性は高そうです。 香りは思ったより控えめ。黒い果実、炭、墨汁、石灰のニュアンス、スターアニス、クローブ、ドライプルーン、紫の花、スイカ⁉︎ 全体に黒く、豊富なミネラルを感じさせる香りのプロファイル。 口に含むと、非常にドライですが非常にふくよか。少し矛盾した印象を同時に受けます。 とてもキメが細かく滑らかなタンニンの存在感、旨みのみを残した果実のエキス、全体を覆いつくす柔らかな酸、硬質なバックボーンの役割を果たす強いミネラル感…とてもピュアでナチュラルな美味しさを与えてくれるワインですね♪ 余韻は長く、繊細な酸で口の中全体がキュッと収斂した後に上品な苦みが残る後引きなタイプ。 デカメロン全巻の余韻(読後感)にも似て、人の匠と天然の美が調和した深いカタルシスを感じます。 そういえば、コロナによる自粛が始まってから、街の至るところで様々な種類の鳥の声が耳に入るようになりました。 この本を読んでいる間、ボッカチオと同時代の音楽、楽しい舞踏曲や世俗的な愛の歌、荘厳な宗教曲などを合わせて聴くことが多かったのですが、音楽もさることながら、読書中、昼でも夜でも常に鳥の声を聴いているような気がしていました。 このワインにも、同じような鳥の囀りを聴いた気がします。 コロナ禍の思わぬ余波として、素晴らしい時間を持つことができたことに、心から感謝したいと思います♪( ´▽`)
2020/06/06
(2009)
1月25日
2020/06/06
(2009)
1月24日
2020/01/02
(2009)
良い枯れ感 飲みごろをむかえています
2019/09/24
(2009)
友人宅で楽しくビール&ワイン 、ローズレッドエール、儚げなローズの香り確かにありました。 お料理も美味しく頂いたのに、ウッカリ写真を忘れました。YさんMさんいつもありがとうございます。 香り良くフルーティーな赤でした。
2019/04/12
トマトと挽き肉のパスタに
2018/05/29
(1995)
ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンティプルチアーノの創始者ファネッティの古酒。3代目のエリザベッタの父による醸造。タンニンがすべらかでまろやかな果実味。すきなタイプです。
2018/05/23
(1995)
イタリアトスカーナの赤、ファネッティ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ1995。 7、8杯目はバローロとこれ。肉4種料理とともに。 23年ものだけあり色はレンガ色というより黒ずんでる。 香りも今日一番の独特さ。土が焼けて焦げたような香りが最後までして花や果実の華やかさゼロ。 味も同様に華やかさなくひたすら渋い。こんな風に熟成するのかと面白かった。
2018/04/28
(2009)
牛ザブトンによう合いました
2018/03/21
(2009)
先日の仙台遠足でこちらのビアンコを飲みましたが、これは美味いトスカーナのロッソ! ブルニョーロ、ジェンティーレ、カナイオーロ、マンモーロと、もう何でも来い状態(笑)エチケット同様、トライディショナルな造りです。酸も豊富、タンニンも元気。イタリアらしい土のニュアンスもあります。ヴィンテージは2009で、飲み頃ですが、これももっと寝かしたら面白そう(^^)
2017/12/01
(2007)
ジューシーフルーティー 渋味とバランスがイイ!
2017/05/30
(2009)
開栓後3日。美味しい。スーッとするメントール、深煎りのコーヒー、ドライフラワー、ブルーベリー、やや枯葉のニュアンス(マイナスの意味ではない)。酸味やや強め、量は多いが滑らかなタンニン。ミネラル感はやや少なめかな?1日目は酸味強すぎ、3日目に本領発揮。まぁでもブルネッロの方が好き。
2017/05/07
(2009)
メインはラムとトスカーナのサンジョヴェーゼ。 スミレやインク、赤い果実の香り。酸とタンニンのバランス良し。ちょっとスパイシーさも。 ラムが美味しい‼
2016/12/10
(2009)
めちゃスパイシー
2016/11/17
(2009)
デキャンタで2時間。香りは素晴らしい。やや赤みを帯びた黒系果実に、ドライフラワー、あったかみを感じる甘草のニュアンス、焦がした樽にコーヒー。複雑な香り。ただ、タンニンが立ちすぎていて、舌がビリビリする。飲む時期を間違えた?これだけ香りがいいから、劣化ではないと思うんだけど…。あと5日ほど様子見。
2016/10/07
(2005)
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ リゼルヴァ 2005 トスカーナ プルニョーロ ジェンティーレ(サンジョヴェーゼ亜種) 抜栓してから7時間。早く開けすぎたのかなぁ。。美味しいけど大人しくて閉じてる感じ?明日また飲んでみます^^*
2016/07/17
(2005)
価格:4,900円(ボトル / ショップ)
ハマ鶏会5。赤① プルニョーロ・ジェンティーレ主体?!(゜ロ゜;) 謎の品種でしたが、特定地域で生産されたサンジョベーゼ(グロッソに近い)で、粒の形が球形ではなく、ハート型をしている変わった葡萄とのこと。 インク、微かにプラムの香り。 VT2005で、果実味は少ないので熟成度合いとしてはギリギリいいところ。 ネッビオーロとも思える味わいと厚みのあるボリューム感。 ビターでタンニンが優しい、牛の脂にはタンニンが合います。 牛肉のトルテッリ(ラビオリみたいな具入りのパスタ)と合わせたら、食べて飲んで食べて飲んでの無限ループの旨さでした♪
2016/07/16
(2005)
価格:4,900円(ボトル / ショップ)
テヌータ・サンタニェーゼ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ リゼルヴァ 2005 第二回 ハマ鶏会 5本目 プルニョーロ シェンティーレ プラム、ブラックチェリーのような熟成感。少し磯の香りがします。 少し尖がって優しいタンニンです。酸がやさしく、少し甘みがあります。サンジョさんのようです。 非常に美味しいです。 料理は、牛肉のラグーを詰めたトルテッリ
2016/07/14
(2005)
シックな優等生的 でありながら 11年前のヴィンテージですが、凄い生き生きいきいき生命力ありすぎて走り幅跳びの勢いでこっちに弾け飛んできそう ミディアムとフルボディの境ですが、タンニンも飲みごたえもしっかりあります
2016/07/13
(2005)
ワインを持ち込まないん会 ② イタリアワインショップのレストランルームで、「上級ソアヴェ飲み比べ& トスカーナプレミアム赤ワインの会」 ファネッティ ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ リゼルヴァ 2005 葡萄品種のプルニョーロ ジェンティーレはサンジョヴェーゼの亜種。 こちらは4時間前に抜栓していただいたそうです。 香りはブラックチェリー、インク、ドライフラワー。 飲んでみると、物凄い凝縮感とスモーキーさ。「君たち!小さいことをちまちま気にしなさんな!」語りかけてくるような スケールの大きさを感じます。