Tenuta Olim Bauda Barbera d'Asti Superiore Nizza
テヌータ・オリム・バウダ バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ ニッツァ

イタリア北西部のピエモンテ州、テヌータ・オリム・バウダ バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ ニッツァ2015をグラスで。バルベーラ100%。 色味はガーネット、香りはブラックベリーにブラックチェリー、樽香とインク/タバコ。 飲み口はやや厚みある口当たりで、豊かな果実味となめらか酸味のバランスが心地よい。タンニンも強すぎず弱すぎずな程よいバランス。 程よく濃い、冬に赤ワインが飲みたくなる時にほっこりできそうな美味い赤ワイン。

テンダロッサ4本目

バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ・ニッツァは2014年より、NIZZA DOCGという産地呼称になったそうです。凝縮感があり美味しい。

樽バルベーラ　大好きなイタリアンで。悩んだあげく他のバルベーラを選んだのですが、食事終わり頃に、ボトルを開けて試飲させていただきました！果実と樽から来る甘い香りの違いを体験。香りも味わいもこちらが深い。 軽やかなバルベーラは、食事の始まりからオーケーですが、こちらはメインにあわせるか、ワインだけでいただくワインだと思いました。

タブルマグナム

トリュフに合う

ツンとくる香りが特長

テヌータ オリム バウダ バルベーラ ダスティ スペリオーレ 二ザ 2012 ピエモンテ バルベーラ100% エゾ鹿しんたま炭火焼きをオーダしたので合わせるワインをソムリエさんに相談♪ 現地の方が鹿肉にこちらのバルベーラをよく合わせてると聞いて選びました。 タンニン少ないですが、、合う～～o(>∀<*)o イタリアワイン ベスト ソムリエの矢野さん、とても素敵な方でした♡

複雑な香りと赤い果実の存在感がでている。バルベーラの特徴が充分に伝わるwine！

金曜備忘録1。

アラバルダと比べて 熟成期間がニッツァのほうが長いのに 価格が安い。 そして美味しい ガビデカビと ニッツァ。 これが結果

バルベーラ100% バルベーラの特徴である果実味 しっかりとしたボディもあるが 高飛車な感じはなく お肉料理に合わせられるスケールである 余韻はほのかで自然な甘み これもバルベーラの特徴の一つ 赤土の土壌から生まれる濃さ タンニンは弱いがその分長期熟成 通算4度トレビッキエーリ獲得の実績を持つ 樹齢54年 10月の1〜2週目に収穫 その日の夕方に圧搾され、 イノックスタンクへ移される アルコール発酵が終わった段階で フレンチオークのボッティ樽で30ヶ月熟成 7月に瓶詰めし、1年間の瓶内熟成

イタリアワイン会③

これっ、うま！

オリムバウダ バルベーラ ダスティ。これは外飲みでした。バルベーラって、合うワインと合わないワインがあるんだけど、これは実にいい。構造がしっかりしていて果実味も乗っているんだけど、ボルドーワインのように高飛車じゃないし、カリカベのように押せ押せな感じでもない。肉系の料理には全般的にマッチするスケールがあって旨味も強いワイン。キックバックで感じるほのかで自然な甘みがいいっす。