Tenuta Migliavacca Barbera del Monferrato
テヌータ・ミリアヴァッカ バルベーラ・デル・モンフェッラート

フランチェスコ・ブレッツァ　バルベーラ・デル・モンフェッラート2021 ピエモンテ／イタリア 舌先になぜかピリっとする。 酸がキリッとして黒系果実のアロマ ビオ感が親しみを醸しだしています♪ 久しぶりのバルベーラを楽しめるこちらでした。

フランチェスコ ブレッツァのバルベーラ ’20 Alc 13% 先週カーゼコリーニのバルベーラを飲んでいたばかりなので、ちょっと可哀想だったかな、、 比べちゃいけない！あちらは2倍近い価格ですから。。 単独で飲むと少し粗さを感じたり渋みが浮いているように感じたりもするけど、生姜焼き定食と一緒ならば何も問題はありません！ あぁ、幸せ♪

さぁもう年末まで時間がない。有名ネズミの国は早くもクリスマスツリーなんか話題にしてるし。 10月の写真とメモを整理してみたら、この後店飲みやらワイン会やらテイスティングイベントやらで飲んだワインがてんこ盛り…覚えてなかったんかーい(T ^ T) 頑張って1日1ポスト上げても1ヶ月遅れがキープできるかどうか…。 ばかばかばか自分のバカ〜(>_<) もー常に自己批判と深い後悔、反省の日々、早くここから抜け出したいぞ。vinucaパトロールも全く滞ってるのだ。去年の轍は踏みたくない。 ってなわけで、とっとと行くで。 【メモだけなの許してちょーだいほんま苦しーっ！】ポスト。マジ苦し紛れ。 バルベーラ デル モンフェッラート 2019 フランチェスコ ブレッツァ 色は少しグレーが入ったようなブラックチェリー色。色調は暗くて濃いめ。 黒い果実の熟した感じに少しハーブのようなスッと爽やかな香りがする。香ばしいミネラル。漢方薬みたいな乾燥した薬草。 それがだんだん開いてくると、スミレっぽい。 口に入れると、お？と思うくらいのフレッシュな酸味に色のイメージと違う赤いベリー系の可愛らしい果実味。最初少し香りが独特かなぁと思ってたけど、嫌味のないスムーズな飲み口でタンニンはほんのり控えめ。 最後にコレはひょっとしてナチュール系？と思うような還元臭に気がつく。 いつもの桐ダンスとは違う方向やけど、やっぱり自然派はなんとなくわかるよなぁ。 …とか言っちゃってるけど最初に気が付かないってのは若干鼻に問題あり、やろ(°▽°)

一瞬濃くてザラつきもあるものさらりとすぎる。バルベーラは香りが強すぎてこれまであまりいい印象なかったが、これはわきまえていて良い。ヴィンテージ2015で、濃いが、角が取れていて単体で楽しめる。

カベルネ風のスパイシーさが心地良い。 ミント、ブラックカラント、ピーマンの香り。 ボリュームあっても、重く感じさせない酸が良い。 スーッと身体に溶け込むような味わい。

思ったよりも濃い☆いい意味で

あら、いいじゃないですか。 もしかしてさっきの方が好きかもしれませんけど…そう言うふりいらないし笑。 しっかりした作りですね。 思いのほか度数低いです。13度。 完熟具合からしてもう少し度数ありそうなんですけどね。 肉は錦牛。ちょっともう無理かな。和牛辛いっす。 半分残しちゃいました。 魚は…わすれた。でもこの魚体でこの脂。 ど田舎なもんで魚が流通していない今時期、ここまでの魚を仕入れてるのは流石です。 ワインに負けてないよ。

Barbera

バルベラモンフェ！きれいな酸味！うまい！！

この間イルヴェイ飲んで、あれはボナルダってのも混ざってたけど、バルベーラってこんな感じだっけってなったから、あらためてバルベーラオンリーにしてみた。この造り手さんは安くて美味しい傾向だから、これも期待大。匂いは濃い系のやつ。前のフレイザに似てる？一瞬濃いんかなと思いきや酸味がきて、あっさり。確かにバルベーラってこんな味だったかな。濃すぎず薄すぎず。旨いです。

写真がボケてる 開けたては好きなバルベーラ感 やはり置いておくとバランスが崩れました

ほぅ、濃厚。

佐藤商店、2153円 グリニョリーニョ 2013が旨かったので、バルベーラ 2014

Vineria IL Passaggioにて

にごり。

酸味がほどよい