味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Tenuta Macchiarola Verdeca |
---|---|
生産地 | Italy > Puglia |
生産者 | |
品種 | Verdeca (ヴェルデーカ) |
スタイル | White Wine |
2022/06/16
(2017)
『No.849 中盤からの見事な仕事』 今日ようやく髪を切ることができた。 今まで、ずっと同じ(30年弱)理髪店を利用していたが、この店が予約制でなく先着制のため、時折えらく待たされることがあった。今まではそれもしょうがないと思っていたのだが、ここ何回か、待ち人の多さに心折れることがあり、思い切って近所の店に行ってみることにした。 結果としては、とても丁寧な仕事ぶりで大満足。店内も小ぎれいだし、何より家から近いってのが嬉しい。次回も利用しようかな。 そんな、今夜の夕飯のメニューは… ・豚の生姜焼き ・冷奴 それにご飯と味噌汁といった具合。そんなしっかり味付けの生姜焼きには、イタリアのテヌータ・マッキアローラのヴェルデーガ2017年をお供に。イタリアの土着品種であろうヴェルデーガ100%のワイン。抜栓しグラスに注ぐと鮮やかな飴色。まさにオレンジワインといったところであろう。ほんの少し感じる甘い果実の香り。 そして一口…香り通りの果実の風味、梨や枇杷、そしてほんのり杏。切れ良く少し強みを感じる酸。あとに感じるビターさ加減。オレンジワインって時折モワッとしたぼんやり感を感じるが、これに関してはそのモワッと感があまりないと思う。この切れの良い酸味の仕事なのかな? そして、飲みつけるたびに思うのが、液体の出汁っぽい味わい。これがなかなか面白い。ほんのり甘味を感じさせつつも出汁っぽさや、塩っぽさを感じる。だからかな、生姜焼きと妙に相性がいいんだよな。進むんだよな、リセット感が絶妙なんだよな。 飲み始めは、ふーん、こんなもんなのかな…なんて高を括ってたけど、いやいやなかなか、中盤辺りからの仕事っぷりは実に見事。 シンプルながらもデザイン性の高いエチケットと相まってなかなかやりますなぁぶりな一本だったんじゃないかと。 ごちそうさまでした。
2022/04/15
(2018)
備忘録 Tenuta Macchiarola Verdeca
2018/09/22
(2016)
杏のような香り 塩を感じる渋み 冷たいとざらざら感 適温でスッキリ
2018/03/20
(2016)
ヴェルデカ オレンジワインかな? アンズ、苦味 豆が来そうでまだこない笑 大好きなイタリアンでいただいたワインを、お気に入りのワイン屋さんで発見! 時間かけて飲んで見よう!
2024/03/23
(2022)
2023/09/23
2023/08/01
2021/09/15
(2018)
2021/06/07
2021/03/25
2018/04/10
(2016)
2018/01/19
(2016)
2017/10/14
(2016)
2017/01/18
(2015)
2016/12/16
(2015)