味わい |
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香り |
ワイン名 | Te Mania Three Brothers |
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生産地 | New Zealand > South Island > Nelson |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Malbec (マルベック), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2017/11/14
(1990)
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
テ・マニアはわずか12ワイナリーのみといわれる南島の「ネルソン地区」でオーナーのジョン・ハリー氏により1990年にスタートした家族経営の農家。 この地区はマールボロに隣接した生産地区で、歴史は浅くも突出した品質のソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールを生産します。 タスマンベイ沿岸部に畑は位置し、海洋性気候に恵まれたこの地は昼夜の温度差が極めて激しく、ブドウに素晴らしい影響を与えます。 土壌は粘土質で形成、栽培されるブドウの品質は銘醸地マールボロと同等、もしくはそれ以上のポテンシャルを持つと多くの評論家からも注目を浴び、コンクールでもその評価が顕著に表れています。 中でもテ・マニアはネルソン地区のトップワイナリーとして評価され、2001年に行なわれた「ブラガート・ワイン・ショー」では見事トロフィーを獲得。 このピノ・ノワールは純粋な果実味と品種の特徴を十分に引き出すため、樽の使用は抑え、若くからでも楽しめるというコンセプトから造り出したワイン。 しかし味わいは極めて複雑で、口当りはソフトですが、シルキーなタンニンが長い余韻をもたらします。 出来る限り低温での発酵を心がけ、全体の40%のみが樽で8ヶ月熟成されるため、活き活きとした果実味重視のワインが出来上がるのです。 (ヴィノス) 濃いルビー色。 ベリー、カシス、オーク、花の香り。 ボルドーブレンド系ですが、やや軽い。 タンニンと酸はやや強い。
2017/04/24
(2015)
価格:2,375円(ボトル / ショップ)
NZテ・マニアの赤、メルロー、マルベック、カベルネフランのセパージュ
2017/03/26
(2015)
2014/05/03
(2009)