Sylvie Esmonin Gevrey Chambertin Cuvée Vieilles Vignes
シルヴィ・エスモナン ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

持ち寄りブラインド・ワイン会。 赤のフライト2の1番目は、シルヴィ・エモナン・ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2009を頂きました。 こちらも少し熟成感感じるしっかり目のルビー色。 ダーク・フルーツのレーズンに、プルーンやスパイスなど少し果実が下降気味のアロマ。 残念ながら果実味が落ちた感じで、酸味も立ち、アルコールと分離した様なまとまり感がないフレーバー。残念なボトル状態でした。

ここからギアアップ、素晴らしくエレガントなジュヴレ・シャンベルタン。美味しい。

シルヴィ・エスモナン　ジュヴレシャンベルタン　ヴィエイユ・ヴィーニュ　2017 好きな赤ワイン探しをちょこちょこ始めていこうかと思います。 ショップの方に何本かおすすめいただいたものから試してみます。まずはこちらから。 ベリーもありますが葡萄らしい香り、樽香、木の皮、薬草のような？カレーに入っているスパイス？　そしてやや苦手なレザーから獣？牛？のような香りも。でもこの程度だと大丈夫です（笑）　しかし色々な香りがするものですね。 味わいは濃すぎず、酸味苦味も穏やかにバランスが良く。飲みやすく美味しくいただきました。

ワイン会

さっきのより重いシャンベルタン(笑)

確か2004年にブルゴーニュに行った際に購入したワイン。熟成によって滑らかな感じは出ていつつも、しっかりと抽出された大柄なワイン。ジュヴレ村の個性なのか造り手の個性か、それともこの時代のスタイルなのか。

濃い〜、ピノ