味わい |
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香り |
ワイン名 | Sylvie Esmonin Gevrey Chambertin 1er Cru Clos st Jacques |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/02
(2009)
持ち寄りワイン会。 赤2フライトはブラインドで、フライト1の最初はシルヴィ・エモナン・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・サン・ジャック2009を頂きました。 ドメーヌの畑は樹齢60年以上が多く、栽培はビオディナミです。 少しエッジがオレンジ掛かったしっかりとしたルビー・レッド。 ジャミーな赤黒果実にスパイスやアイアン、アニマル、レザーなどの熟成ブーケが綺麗に香ります。 バランスの良いウエイトの熟した果実味から綺麗な細かい酸味やアイアンをまとった被膜の様なタンニン。エレガントな長い余韻のフィニッシュで、とてもラブリーな飲み心地感。 とても良い状態で、これからの伸び代もとても良く感じました。
2024/03/09
シルヴィエスモナンのクロサンシャック。2011。開けたてからスーパーエレガント。ピュアでクリーンなぶどうジュースのよう。
2024/01/23
エスモナンのクロサンジャック。素晴らしく美味しい。エレガンス。
2023/12/09
(2010)
ワイン会⑧
2023/02/23
持ち寄りワインパーティー、3本目。めっちゃrare なクロサンジャク
2022/12/09
(2014)
久しぶりのシルヴィ・エモナンは、ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・サン・ジャック2014年を頂きました。 もともとはルロワ等のネゴシアンに樽ごとワインを売っていましたが、現当主のシルヴィ女史があとを継いでから元詰をはじめました。栽培はビオディナミ。 少し全体的にオレンジ掛かって来た、しっかりとしたルビー色。 ザクロや黒系ベリー、スパイスやブラッドなど複雑なアロマが綺麗に香ります。 とてもマウス・フィルなボデイ感の果実味。ブラッディな酸味、口腔内を被膜のようにコーティングしてくる甘くクリスタライズされたタンニン、エンドにかけてとてもミネラリーで長い余韻へと。時間の経過で果実味がだんだん清楚になって来ました。 翌日は落ち着いた果実味で、全体がマイルドになりました。ちょうど熟成の入り口付近仇と思いますが、果実感の熟成感の相互関係がとてもバランス良く楽しめるさすがのクロ・サン・ジャックでした。
2022/02/01
(2009)
エスナモン ジュヴレ ・シャンベルタン クロ・サン・ジャック 2009年 5つの生産者の中で、圧倒的にお地味だったワイン。 特徴がなく、広がらずにこじんまりとまとまり、華がない。香りが内向的、滑らかだが、薄い。 アルコール感はやや強い。あれー、同じ畑で、同じヴィンテージでこんなにも違うの? やはり造り手さんの特徴も結構あるのですねー。 残念ながら、好みのタイプではございませんでした。 聖ヤコブの石垣 〜全生産者を完全制覇〜
2021/08/25
05年。果実味と綺麗に熟成した香り、滑らかですが骨格を与えているタンニンのバランスがとてもよかったです。
2019/03/22
(2013)
ブルゴーニュ・ワイン会。次のフライト1本目は、シルヴィ・エモナン・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・サン・ジャック2013年を頂きました。 (グラスの写真は撮り忘れました。) 前2本に比べて、ダークで綺麗なルビー色。 少し閉じ気味ですが、甘く凝縮感のある赤黒果実のアロマ。若干のビオの風味も感じます。 綺麗な酒質を感じる果実感で、液体感がとてもシルキーでジューシー。開ききらない凝縮感にタンニンと酸味のバランスも良く、余韻までとても良いワインですが、ただただ時間が必要な感じでした。
2018/12/29
忘年会
2018/07/26
シルヴィ・エスモナン、クロ・サン・ジャック、1er Cru、2013年。 少し強めの乳酸系の酸味、プラムやブラックベリー、深く、丸みを帯びた味わいの赤。
2018/01/07
(2008)
年明け最初のワイン会。今回はブルゴーニュでクロ・サン・ジャックの畑中心にですが、お次もブラインド頂いてみたのは、シルヴィ・エモナン・ジュブレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック2008年。 先のヴージュレに比べ、濃いガーネット。その色の様なダーク・フルーツにキャラメルやプルーンも感じます。酸味が比較的強く、ビオ香もちらほらと致しますが、とにかく硬く閉じている印象でした。だんだんと酸味と果実は融合して来ますが、翌日持ち帰った残りを家で試してみても、同じく硬く扉を閉めているかの様。今まで頂いた2008年のブルゴーニュでこんなに閉じて開かないのは、始めてでした。ただ翌日も果実は落ちる様子もなく、時間が必要と言うことなのだと思います。
2017/10/15
(2002)
赤2:Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos Saint-Jacques 2002 Sylvie Esmonin 赤蕪煮、ビーツ、ミキプルーン、中心にカシスドクレーム、角砂糖。程よい酸味、果実味でちょうど良い。
2016/05/22
友人がいるラヴィッスマンに合流。 06年
2015/11/15
(2007)
シルヴィ・エモナンの「ジュヴレ・シャンベルタン・1er Cru・クロ・サン・ジャック」です。 色合いは、少しレンガ色が入り始めた赤色。 香りはベリーのコンポートとドライフラワー、ほんの少しだけ熟成を感じます。 果実味が強く、逞しい。 開けたばかりは苦味と酸がやや前面に出ているものの、程よい熟成感が味わいに丸みを与えてくれています。 2日目は時間が無く飲みませんでしたが、3日目になると苦味が和らいで深みも増していました。 口当たりは滑らかに、でもまだ強い味わい。 2007にしてこの屈強さ。 何か、近寄らせてもらえなかった… そんな印象、すごいワインです。 料理はブリ大根。 土っぽさを感じる系のピノ・ノワールだから合うかな…と思いきや、ガチムチなピノに完敗でしたw
2023/12/31
(2017)
2016/05/08
(2008)
2016/03/19
2015/12/30
(2009)
2015/11/23
(2008)
2014/04/17
(2000)
2013/10/04
(2007)