味わい |
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香り |
ワイン名 | Susana Balbo Brioso 2019 |
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生産地 | Argentina > Cuyo > Mendoza |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Malbec (マルベック), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2022/04/02
(2019)
ステーキと(^-^)v
2022/02/16
スサーナ バルボ ブリオソ2019 色は紫がかった濃いガーネットで凝縮して若い印象がみえる。粘度もしっかりしており、足に色もしっかり残る…単一ならカベルネ・フランやマルベック、プリミティーヴォとかが浮かぶ。 セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルベック、カベルネ・フランらしい? 香りはカシスリキュール、レーズン、甘苦い香りはタバコとかシナモンとか樽香とかチョコレートなど様々な表現ができそう。熱を帯びたというか乾燥したというか、直線的でパワーのある甘みのキャラクターは陰干しでもしたかのような感じだが、後にかけて香りの抜けの良さがあり香りが重すぎない。 アタックは…あれ、思ったよりマイルド…普通ではある。豊満な甘みに酸も生き生きと残っている中等度、甘みのために若干控えめには感じる。タンニンは緻密で、外観・香りほど厚みを感じない柔らかさがある。サラッと飲んでるとアルコールも14.5%に感じないバランス感。裏ラベルの「どっしりとしていながらとても繊細なワイン」の表現が適切。フルボディの中では軽めの部類に入りそう。 〜以下イオンワインのサイトより抜粋〜 アルゼンチン初の醸造家であるスサーナ・バルボ氏は、国際的なワインメーカーで顧問として20年以上働いた後、1990年に彼女の夢を実現すべく、メンドーサの地にスサーナ・バルボ・ワインズを設立しました。 スサーナ氏はQueen of Torrontes とも呼ばれております。トロンテスのワインを世界水準に引き上げたことでも知られており、国内外のワイナリーのコンサルタントとしても活躍する女性醸造家です。 2006年3月からアルゼンチンワイン協会の会長に就任し(現在は副会長)、アルゼンチンワイン界の発展に努めています。スサーナさんは、まさに現在のアルゼンチンワイン界を代表する人物といえます。 〜以上抜粋〜 女性醸造家だからソフトだ〜とかジェンダーバイアスっぽい表現は控えて…、標高があり、日照が強く乾燥している地方という説得力を感じるワイン。 イオンで3000円の福袋で当たったので評価高め、普通に買うと4500円くらい。4500くらいなら2.5〜3.0くらいの評価になるかな。