Summerhouse Pinot Noir
サマーハウス ピノ・ノワール

開けたてからベリー系の香り。 飲むと最初に感じるのは果実味の甘みが薄ら。 酸味強めだけどエレガントな感じ。 タンニン強めかな。 いろいろ混ざった果実味中心の余韻あり。 スーパーで買った半額のラムステーキと合うね。 ニュージーランドワイン好きかも。

ガッツリ赤が続いたので、求めていたピノがこれ。 池の平湿原を静かに散策。 真竹と栃尾揚げの煮物

ニュージーランドのピノが飲んでみたく、少し華やかさに欠けるかなーと初めに思ったものの、フードフレンドリーで、すいすいと飲み進んでいた。

ワイン講座③ ソムリエールに習う単発講座。本日のテーマは旅するピノ・ノワール。世界各国のピノとお料理のマリアージュを探る。 合わせるお料理は a: お刺身 カツオのレアと炙+塩・醤油+ワサビ・小ネギ・ワカメ(ヨード感) b: 衣少なめ鶏カツ+塩・白黒胡椒 別添えでバターマッシュルームソース c: 牛肉 塩胡椒味 or すき焼き風甘辛タレ味 NZのピノはボリューム系と覚えているが、こちらはボリュームというより渋みが先行するタンニン系。 本日のラインナップの中では残念ながら一番苦手かな。 マリアージュは肉かな。b,c よりもガーリックが効いたステーキ肉や濃いめソースでいただくハンバーグかも。

美味しくいただきました!

NZのマルボロからサマーハウス　ピノノワール2018 けっこう良い感じの淡いけれど深みもある色合い アメリカン寄りな明るいチェリーとブラックチェリーが混ざった赤果実とブラックカラントの黒果実、ハーブやスミレぽい花に少しのスパイシーさも混ざった香り 事前情報から2千円少しのピノなので開けてチャーミング寄りなら赤、白兼用グラスにしようと思いましたが意外にチェリーぽさがあり良さそうなのでブルゴーニュグラスで頂きました♪ 熟した果実と冷涼さのある酸味でバランスが良くお値段以上にキレイめな作り もちろん複雑さはないけれど2千円で上品なピノノワール感を味わえるなら安いだけの同価格帯のブルピノよりは満足かな(^^) 何度か見たことありましたが、何かワイン名やラベルの見た目で避けてましたが予想以上に好印象でした！ とりあえず2.3杯を生ハムやチーズと併せましたが残りは焼き鳥なんかに併せたいですね！

ニュージーランドピノ。2021サクラアワードにて2年連続ダブルゴールド受賞だとか。正直期待以上のパフォーマンス。1000~2000円のクラスであれば、下手に知らないフランスのピノよりもいいかな、っていう感想。時間が経ってもパフォーマンスに大きな差異は無く、酸味・果実味の主張も中和的でまろやか。

No436 NZの赤、珍しいかな

ニュージーランドのピノ。 エレガントな作りだが独特のハーブ香あり。

夏向きの赤でおすすめされた一本。 冷やし目でも香りや骨格のしっかりしたピノ。

☆2.7 ニュージーランドのピノ・ノワール。

ニュージーランドのピノ。 色は薄いルビーレッド。 すべてが凡庸、あまり特徴の無いピノです。 良く言えばバランスが良いとも言えますが…。 面白味に欠けるワイン、リピはありません。

NZはマールボロのピノノワール。バランスよく飲みやすい。 南半球は夏であることを思い出すネーミングに、夏の国に逃避したい今日この頃です笑。 マメサラダは山盛り、モリモリ食べホーダイ。 白葡萄ジュースはシュワシュワ、マスカット系の甘い香り。甘！ ワイングラスで乾杯。

ニュージーランド、マールボロ ピノノワール。ニュージーランド最大でその80%がソーヴィニヨンブラン。次がこのピノノワール。色もさることながら、味もなかなかよくできています。甘ったるさもなく、日本食にも合わせやすい優れものです。

ニュージーランドのピノ。 飲みやす～い✨

薄めのルビー、すみれ、ラズベリー、フレッシュさよりも落ち着いた感じなのはややドライだから？酸、タンニンも程よくバランスよい