味わい |
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香り |
ワイン名 | Stonyridge Larose 2002 |
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生産地 | New Zealand > North Island > Auckland > Waiheke Island |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Malbec (マルベック), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2017/08/10
(2002)
価格:16,200円(ボトル / ショップ)
LA ROSEはニュージーランドで最も評価の高いボルドーブレンドワイン。 イギリスでは『世界のトップ10カベルネの一つ』(ボルドーの五大シャトーを含め)と言われ、イタリアでは『世界のトップ100ワインの一つ』と賞賛される。 オーナーでありワインメーカーのスティーブ・ホワイト氏が目指すワインは”シャトー・ムートン ロートシルトの力強さ”と”シャトー・マルゴーのエレガントさ”を持ち合わせたワイン。 まさにその通りのこのワインは非常にリッチで芳醇、年を追うごとに滑らかになってくる。 そしてもう一つボルドーのグランヴァンと似ているのは他のニュージーランドワインと違い長熟型であるということ。 瓶詰めされた48時間後にはすべて完売していると言われるこのワイン。 名前の由来は全ての花の中で最も芳香が強く、色彩に富み、力強く美しいバラへの賛辞としてラローズと名付けられた。 葡萄畑の立地は、ボルドースタイルのワインを造る為に最適な環境。葡萄畑の北向きのなだらかな傾斜は、葡萄畑に名称にあるリッジ(尾根)によって冷たい南西からの風が守られている。 夏には気温は常に30℃以上に達し、最も高いときには36℃になる。 また夜になると肌寒く、寒暖差が激しい。 葡萄は毎年完璧な熟度に達する。 葡萄は手摘みされ、すぐにワイナリーに運ばれて、そこで破砕・除梗、ステンレススティールの発酵タンクにポンプで汲み上げられる。 発酵の後、2週間のマセラシオンとその後バスケットプレスが行なわれる。 マロラクティック発酵は温められたシェ(セラー)で完了する。 100%新樽でフレンチとアメリカンオーク樽が使用されている。 1年以上の樽熟と定期的な澱引き。 清澄はほとんどなされず、フィルター掛けはされない。 非常に濃厚でエレガントなワインに仕上がる。 Cabernet Sauvignon 52% Petit Verdot 18% Malbec 16% Merlot 12% Cabernet Franc 1% Carmenere 1% 紫がかった濃いルビー色。 ベリー、オーク、ハーブの香り。 リッチで余韻が長い。 クレイジーな値段だが、一度は飲んでもいい。
2016/01/22
(2002)
NZのラトゥール。これもよいけど、やはりNZのルパン、プロヴィダンスの方がもっといい。毎年1月恒例のモンドール。スイス産のヴァシュラン・モンドール。
2014/05/26
(2002)