味わい |
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香り |
ワイン名 | St. Cousair Ena 2018 |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Amagi no Shizuku (天城の滴) |
スタイル | Red Wine |
2021/06/05
(2018)
以前のENAより随分美味しくなった印象。 コンコードが入っていた年と比べると別物。
2021/04/06
(2018)
サンクゼールのボルドーブレンド…と思いきやピノ・ノワールが7%(と、「天城の雫」というよく分からないブドウが)入ってる! 色調は紫がかったやや濃いダークチェリーレッド、粘性はややあり。 カシス、ブラックベリーに、やさしいトーストのような香りと、人参や煮た大根といった根菜類のような香りがあります。また、弱めの杉やピーマンのニュアンス、甘草のような甘みを持つ香りも。 アタックはやや強いです。 甘さはソフト、なめらかな酸、タンニンは緻密といったところですが、口当たりは優しく、フィニッシュまでその優しい印象は続きます。 日本のボルドーブレンドってこのニュアンスだよね、という味わいがします(悪い意味ではなく)。 しっかり作られているなぁ、という印象で、ハーフ1200円くらいだったことも考えると、十分なおいしさかなと思います。 ちなみに、天城の雫とはなんだろう?と調べてみたところ、天城山に生育する山葡萄「行者之水」とカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種とのことです。要は、ヤマ・ソーヴィニヨンということてすね。 言われてみると、ヤマ・ソーヴィニヨンの雰囲気が余韻にかけて出ている気がします。
2021/06/02
2021/03/16
(2018)
2020/12/26
2020/11/03
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)