味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | St. Cousair Chardonnay Barrel Fermentation |
---|---|
生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/07/31
(2006)
今夜は、サンクゼールのCHコレクションから、2006年の樽発酵と同ヴィンテージのレア物を飲み比べます。 まずは、樽発酵から。 フラグシップのこちらは、3950本のリリースで、この頃のサンクゼール王道のCHです。黄金色、蜜、樽感と好みのど真ん中。 サンクゼールのCHで、日本ワインに目覚めたので、当時の醸造家が辞めてしまったのが、本当に残念です。追っかけで移籍先の作品も呑んでますがw 芽かき、収穫祭などワイナリーイベントが中止となっている状況ですが、早くこの状況から抜け出して、参加できる日が来る事を心から願っています。
2020/12/11
(2006)
2006 サン・クゼール シャルドネ バレル・ファーメンテーション 飯綱 長野/日本 2/6 唐揚げ会(冷や汗ブラインド大会)・その1 新型コロナやら、COVID-19やら、SARS-CoV-2やら、なんやらかんやらで大変な年となった2020ですが、その合間を縫ったり、騒ぎになる前とか、意外にたくさんのワイン会に出席した年でもありました。 1年のまとめモードに入りかけて、待てよ、さすがにアレを投稿していないのはマズいのでは? という思いに駆られました。 しかし、何事にも遅すぎるということはありません。 今頃になって脂汗を搾り出すような悔恨の思いを込めながら、あの重大なワイン会の投稿を敢行したいと思います。何せ10ヶ月前の出来事故、記憶の曖昧な部分はご容赦くださいm(_ _)m 2020年2月6日(12月6日ではありません)、西荻のDa Masaに於いて、唐揚げさんが持ち込んだワイン6本を、すべてブラインドで楽しむという、なんとも魅力的で恐ろしいワイン会が行われました。 メンバーは、唐揚げさん、おいもさん、toranosukeさん、Da Masaさん、私の5人。 最初のワインがこちら。 ふわっと柔らかく分厚いボディ、まろやかで綺麗な熟成感があるのに、なぜか冷涼感のある味わい。 花梨や黄桃にキャラメルの香り、ちょっとスースーした感じのミンティな余韻。 色みや味わいから、少なくとも15年以上熟成したワインと予想。 このぐらい年を経た白品種は、私にはハッキリ区別がつきません。いや、若いのも区別がつくわけではありませんが…。 ただ、香りが特徴的なアロマティック品種ではなくニュートラルな品種という印象。 むっ、難しい…とりあえず、候補をシュナン・ブラン、セミヨン、シャルドネの3品種に絞りました。 シャルドネだとすれば、新世界でもブルゴーニュでもないのは明らかな気がしますが、唐揚げさんが真っ先にシャルドネ持って来るかな? しばし考え真っ先に除外。 次いで、ワシントンとかオーストラリアあたりのセミヨンを想像しましたが、ちょっとコッテリ感が足りないので、これもハズシ。 残るシュナン・ブランは南アフリカあたりでこんなのつくってそうな気もしますが、熟成後の想像がつきません。 しかし、まさにこんな感じの、花梨のニュアンスが強いロワール産シュナンを飲んだことがあるのを思い出し、私の答えは「ロワールのシュナン・ブラン」となりました。 結果はご覧の通りです(大汗)
2020/02/07
唐揚げさん会 素晴らしい長野の熟成シャルドネの樽熟成。 黄桃、バニラ、ナッツ、蜜 酸は穏やかで滑らかなテクスチャー
2020/02/07
(2006)
唐揚げさんワイン 荻窪降臨 ブランドにてスタート toranosukeコメント ①シャルドネでしょうけども国が分からない。 素晴らしいアロマと心地良い味わい… なんとサンクゼール! 初サンクゼールなのにいきなりのすんごいやつ! 昨年は目の前にあったのに買い損ねて以来、 出会えずにガックリしていたサンクゼール。 まさか荻窪で出会えるなんて、 アンビリーバボー٩(´,,>∀<,,)۶
2019/01/01
(2001)
新年初日は、今夜も相方の家にて、家呑みです。 昨年ワイナリーのイベントに参加した際、見つけたバックヴィンテージです。 樽発酵・樽熟と好みのど真ん中、さすがサンクゼール、CHの造りは素晴らしいと思います。樽香バッチリ、熟成感のある丸みのあるテイストで、余韻も長いです。 国内は、樽を使用するワイナリーがだんだん少なくなっているので、いつまでも頑張ってほしいです。
2017/05/20
(2004)
いつものイタリアンレストランにて、BYOの2本目です。先のサンクゼールシャルドネと同じヴィンテージですが、木樽で発酵、熟成させています。こちらは、樽が効いていて蜜感もあります。こちらの方が好みのタイプです。こちらもコルクが割れてしまい、中に落ちてしまったので、デキャンタとなりました。 少し時間をおくと、さらに開いて香りがたってかなりいい感じです。
2017/04/15
(2003)
呑み比べの2本目です。サンクゼールシャルドネの03で、こちらは樽発酵している方です。 ほのかに香る樽は、心地よく楽しめます。先のスタンダード版の方が色的には黄金色なので、樽を使っているように思えます。呑み比べてみると、こちらの方が酸が柔らかく感じられます。好みとしては、こちらかな〜。 ツアーに参加した際に、工場長から醸造に関しては、色々と試行錯誤しているとコメントがありましたので、この頃は樽を使う、使わないなどで、2種類を生産していたようです。 同じヴィンテージで、作り方の違うシャルドネを呑み比べできる機会はなかなか出逢えないので、今宵は特に幸せな気分でいただいています。
2016/05/14
(2004)
近所のビストロにてBYO2本目です。 長野県飯綱町のワイナリーのシャルドネで、同じ畑、同じヴィンテージですが、こちらは、オーク樽熟成です。 香り、テイスト共に全く異なるシャルドネに仕上がっています。樽香バッチリ、熟成度バッチリで、先のシャルドネが若く感じられます。好みとしては、西海岸系に近いこちらに軍配。ビストロオーナーも絶賛、ブラインドだと純国産シャルドネとは判らないと・・・ これからも頑張って、美味しいシャルドネを作って頂きたいです。
2016/05/07
(2006)
いつものイタリアンレストランにてBYOです。昨日訪問した長野県飯綱町のワイナリーのシャルドネです。ヴィンテージ06のストックが増えたので、相方リクエストもあり、抜栓しました。レストラン店長は、コルクを絶賛しています。昨日の工場見学の際、天然コルクにこだわりを持っていることを再認識させて頂きましたので、判る人には判るんですね。テイストは、熟成が進んでいるので、ハチミツ感がありますが、酸もしっかりあります。当たり年の07年よりは、酸が強めに感じますが、これはこれで楽しめます。 これからも、楽しめるワインを世に出して欲しいですね。
2015/08/22
(2006)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
芳醇なバニラ&ハチミツ とにかくトロトロです 07はもっとバランスよかったんですがワイナリーにはもうストック0でした・・・
2014/01/02
(2000)
新年いつものイタリアンレストランにてBYOの2本目、飲み比べです。 こちらも、ワイナリー訪問で購入したヴィンテージシャルドネで、2000年。 99年は、樽を使っていないらしく、こちらは樽発酵、樽熟成です。 1年違いですが、樽香も感じられますし、テイストはよりフルーティさがあります。 樽の内側は、焼き入れがされていると、工場長に説明頂いたので、香ばしさは、そこからも来ているのでしょう。 ステンレス樽とオーク樽と、試行錯誤を繰り返して、美味しいシャルドネを造る努力に感謝します!
2014/04/08
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2013/12/28
(2006)