Spioenkop Riesling
スピオンコップ リースリング

3.63

4件

Spioenkop Riesling(スピオンコップ リースリング)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • メロン
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • ミント
  • ろうそく

基本情報

ワイン名Spioenkop Riesling
生産地South Africa > Western Cape > Cape South Coast > Elgin
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ4

  • 3.5

    2021/12/27

    (2017)

    グレープフルーツや青りんごの果実香に灯油系の香り。少し蜂蜜の要素とハーブの青み。口に含むと青りんごの清涼感のある果実の酸と甘みにしっかりとしたミネラルが感じられる。柑橘の苦味とともにほんのりと甘みが残る。

    スピオンコップ リースリング(2017)
  • 3.5

    2019/02/02

    (2016)

    南アフリカ生誕祭① はい、と言うことで本日2月2日は南ア生誕祭!! みたまりさんでワインお祭り的な試飲会があり参加しました(^^) お店で一本だけの貴重なワイン含め30種をフリーテイスティングで1500円! お得過ぎ!!! まずはラベル的にもスピンコップ リースリング 2016年 冷涼で上品な味わい ペトロール香は優しめ 果実味とのバランス良くてとても美味しい♪ 前から気になっていたので飲めて良かったですが定価3千円後半を考えると少し微妙かな?! 3枚目は、つい先日ぺんぺんさんが飲んでいて気になってた牛などの動物ラベルの1200円のシャルドネ、シラー、カベルネの3種! どれもハイコスパな味わいでこのお値段で普通に美味しいのが南アの底力かなぁと(^-^)

    スピオンコップ リースリング(2016)
  • 4.0

    2018/12/23

    (2016)

    南アワイン試飲会のお手伝いლ(❛◡❛✿)ლ 日本に入ってきて間もない、エルギンのスピオンコップのリースリング 『粘土や砂、礫岩に由来するミネラル。チャコールやジンジャーのようなアロマ。未熟のパイナップル、ピーチやアプリコットなど非常に果実味が豊かで、ハーブ、レモンの柑橘系の香りが広がります。 <醸造家クン氏のコメント> 2016年の収穫時期はとても暑く、乾燥していました。私が造るリースリングは、辛口な飲み口としっかりとした骨格が特徴で、口の中で砕いた石や砂のようなアーシーなミネラル感と、香り同様にオイリーな風味が広がり、長い余韻を楽しむことができます。」 辛口でオイリーな味わいのリースリングは食事全体を通して楽しむことができ、特に魚介類との相性も抜群です。ロブスタービスクやなどさまざまなスタイルに合わせられるほか、ポークベリーのグリルや鴨肉のロースト、お寿司や刺身などの生ものにもよく合います。 ブルゴーニュのワイナリーでも経験を積み、2005年に自身のワイナリーをエルギンに設立。設立から5年を経て、2010年に初ヴィンテージをリリースしました。 当初は、エルギンの冷涼な気候と土壌に合ったソーヴィニヨンブランやピノ・ノワールを植えていましたが、当時、エルギンの常識では考えられなかったシュナンブランとピノタージュを植樹したことで大きな話題に。 「変わり者のクン」と呼ばれる彼だが、類まれな才能と情熱を世界屈指のテロワールであるエルギンに注ぎ、造り上げるワインは短時間で世界レベルに達している。また、南アフリカのワイナリーを早くから高く評価している英国人MWでワインジャーナリストのティム・アトキンも、このスピオンコップによく訪れている。 クンはブルゴーニュ時代に学んだ「母なる大地は尊ばれるべきである(Mother Nature needs to be respected.)」という言葉に忠実に、ぶどう畑こそがすべてであり、育った果実を素直にワインに仕上げることをワイン造りのモットーにしています。 彼のワイン造りは、彼の師であり英雄であるフランソワ・ノードと、マイルズ・ モソップ(L’Avenir、Tokaraの元醸造責任者)の下で学んだワイン造りが基盤となっています。 畑の広さは全体で46ヘクタールであるものの、ブドウが造られる区画は日当たりや水はけを考え、わずか12ヘクタールにとどめています。標高300メートルの斜面に畑が広がり、有機栽培で育てられ、収穫は全て手摘み。 「スピオンコップ」という名前は、南アフリカが植民地時代に英国人とオランダ系アフリカーナーとの間で起こったボーア戦争の戦に由来しています。スピオンコップの戦いは、1900年にクワズルナタル州で勃発しました。』 野生酵母でステンレス低温発酵 タイトでキリッとしたリースリング 果実味は豊か ややオイリーなボリュームがあり、ペトロール香もわずかにあり TA95

    スピオンコップ リースリング(2016)
  • 3.5

    2018/04/16

    (2016)

    南アで買ってきたエルギンのリースリング。 ティムアトキンが高得点付けていたもの。 まず最初にペトロールがすっと香ってくる。 その後はレモン、ライム、アカシア、嗅いだことないけどエルダーフラワー(白い花)、黄リンゴ、花の蜜、石灰。 味わいは非常にドライ。 レモンピールのようなほろ苦みのある柑橘や青リンゴの後に、フローラルな香りと酸っぱい味の余韻が長く持続する。 酸はレモン的。 ミネラル感はあるけど、アルザスやドイツほどではない。粘土質土壌? これはかなりいいワインですが、日本では買えません(。ŏ_ŏ)

    スピオンコップ リースリング(2016)