Spanish White Guerrilla Gewürztraminer
スパニッシュ・ホワイト・ゲリラ ゲヴュルツトラミネール

おそらくは初ゲヴュルツ・トラミネール。 今まで１度も戴いたことが無かったのは、恐らくは私がリースリング好きなため、同じくドイツの代表品種であるゲヴュルツには興味の矛先が向かなかったからだと思います。 しかも、初ゲヴュルツがドイツではなくスペインという(笑) 実際に戴いてみますと、これまで戴いたどの白系の品種とも全く異なるテイストに驚きました。 感じた特徴としては、とろみ、渋味とは異なる苦味、そして微発泡に近い酸。 この３つの要素をとても強く感じました。 逆に、芳香や甘味は殆どと言って良いほど感じず、薄味の和食との相性が良さそうな面白い品種だなという感想を持ちました(我が家自家製の春巻とはあまり合いませんでした) 今度は本場ドイツの作品を戴いてみたいと思います。 ご馳走さまでした。

これは美味い。極めてわずかな微発泡。 香り立つ。

リオハ、ゲヴェルツトラミネール。ライチ、リンゴ、ミネラリーなニュアンス。しっかりとした酸味とが特徴でピリッとした発泡系の刺激がある。ゲヴェルツトラミネールの中では、キリッと辛口な印象。

深い色、華やかな香り、甘そうで辛口な味わい。

ちびっ子クラブ4 これも飲みたかったゲヴェルツ♪

もう生産は終了らしい。飲みやすい♡結果本日最後のワインでした。ご馳走さま✨

スペインシリーズ

昔、恵比寿のスペイン料理屋で。

ライチやコリアンダーの香りがしっかり取れて、でも味わいはドイツやアルザスのように甘くはなくドライな感じ。スペインでもゲヴュルツってあるんだー。おいしー。

和泉屋さんのスベイン、ゲベェルツ。 ホタテのグリーンカレーとのマリアージュ。これ、ありです♪

ジャケ買い可愛い♡スペインのゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツってこんなに黄金色だったっけ？と驚きました。

スパニッシュ ホワイト ゲリラ ゲヴェルツトラミネール。 usamimiさんがvinica中に知らしめた、このシリーズ。伊勢丹にあったのは、ゲヴェルツだけでした。アルザスほど甘くなく、オレゴンやチリほど濃ゆくない。どれが本当のゲヴェルツなんだろう…

またもやゲヴェルツトラミネール。圧倒的な果実味、ライチ香が素晴らしい。果実味の良さはたまに素晴らしいワインを飲んだときに再確認します。をう。と言ってしまいます。 ただ、2、3時間の長期に耐えられないかなぁ、とも感じた。 ¥1800 和泉屋

スペインのゲヴェルツトラミネール。ボトル的に我がセラーに入らないため冷蔵庫保存していたやつ。そのためなのか、ゲヴェルツに特徴的なライチの香りがあまりしない。開いてないのか、樽が強いワインなのか。 果実味は強く、樽の強みも感じる。ただ、上、複雑味？を目指した結果バランスを崩してる印象を受ける。それなりのポテンシャルはある 2000円

リリース後2ヶ月で12万本が完売してしまったというビンタエ・グループの新たなるシリーズのスパニッシュ・ホワイト・ゲリラ・シリーズ。 そのほとんどのワインが赤ワインというリオハにおいて7種類の白葡萄から8種類の単一品種ワインをリリース。 葡萄品種はゲヴェルツトラミネール、リースリング、ヴィオニエ(樽熟)、シャルドネ、ベルデホ、ソーヴィニヨン・ブラン、アルバリーリョの7白葡萄シャルドネが樽熟とタンク熟の2つあり、計8種類の単一品種ワインとなります。 ラベルはミンガッロ兄弟の“ BROS MOMD STUUDIO ” が担当、リオハでの白葡萄の戦いという意味でそのデザインは葡萄産地の軍隊の制服を葡萄樹が着ているという今までにないデザインとなりました。 そのデザインも使用葡萄のキャラクターを考えデザインされています。 スペインのゲヴェルツというちょっと珍しいワイン。 香りはフランスと違ってちょっと攻撃的。 角があるわけではないのですが… 味もちょっと抜けるような感じで余韻は少なめ。 がぶがぶ飲めてしまうので危険ですね。 飲みやすい白です。 About 1,600yen Dec 2012 in Osaka at wassy's with Dendrobium

エチケット買い。其の三。 とりあえず、今回のエチケット買いはこれにて、完結です。 前作二つと比較すると、若干、インパクト薄れますが、何と言っても、このワイン、セパージュごとに、別のキャラクターが描かれていて、一連のシリーズになっています。しかーも、スペインワインなのに、シリーズ全部、白ワインだけという生意気さ（笑）挑発されて買っちゃいました。 この若干ひねた感じは、エチケットにも表現されてるそうで、赤ワインメインのスペインで、白をメインにやっていく生産者の変人ぷりを、ロボット的なキャラクターに例え、そんな環境で戦う姿を軍服や戦闘服などに擬えてるんだとか、じゃないんだとか…。まぁ、変人であることに違いはなさそーですかね。 スッキリとした酸に、ライチ、ハチミツ、桃などの甘い香。こーいうのゲネルツらしいて言うんでしょうか？？若干、アルザスやドイツのゲネルツより、たくましい感じがするのは、やはり、緯度的な問題？？それとも気のせい？？しっかり冷やして、魚さんとあわせてます。まいうー。

三が日に贅沢をしたので(⌒-⌒; ) 今夜はカレーと一緒に。 意外に相性良い♪