味わい |
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香り |
ワイン名 | Some Young Punks Passion Has Red Lips |
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生産地 | Australia > South Australia |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2021/03/06
(2019)
南オーストラリア、マクラレーンヴェイルのシラカベ。 シラーズ55%、カベソー45%。 アルコールは14.5% 濃くはない、だからそこまで重くはない。 香りはパネルの通り。 喉越し滑らか、タンニンは程よく収斂も非常に緩やか。 密度が程々、高くない。 なので、温度も13〜16℃くらいが良いかと。 それ以上だと垂れて崩れてしまう印象。
2020/12/10
(2017)
オーストラリア南部のマクラーレン・ヴェイル地区、サム・ヤング・パンクス パッション・ハズ・レッド・リップス2017。カベルネ・ソーヴィニヨン55%、シラーズ45%。 色味は濃い光を通さないルビー、香りはブラックベリーに樽香、柔らかみのあるスパイスと、どちらかというとシラーズ寄りな香り。 飲み口は、厚みを感じる果実味に、こちらも分厚く丸みあるタンニンと酸味の混ざり合う、しっかりしたボディの持ち主。 それもそのはず、「情熱的な赤い唇」のワイン名の通り、エチケットがセクシー路線。 確かに果実味/タンニン/酸味のバランスから表現される体形は、エチケットの女性のようなふくよかさにギュッとしたくびれを持つイメージ。
2016/12/15
(2013)
Derbyのレストランにて。 地元のbeefと。