味わい |
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香り |
ワイン名 | Soldera Case Basse Toscana Sangiovese |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/17
白がミヤーニ、ヴァレンティーニと続いた後、赤はソルデラガーゼパッセ。ええ?、ちゃんと大体の予算言ってあるはずだけど。算数できないのはわかってるけ今夜は酷すぎない?、と、オーナーに確認しましたが大丈夫だというので私はおかわりしました笑。
2023/07/01
(2016)
さて、メインの赤はソルデラ。このワインはまだブルネッロだった2001年を何年か前に飲んでいます。2016年はグレートヴィンテージなので期待大です。 グラスに注いで色に驚きました。かなり薄い、というか熟成したようなレンガ色掛かったガーネット。 赤系果実にタバコっぽいアロマ。びっくりするほどエレガントな味わいは私の知ってるサンジョベーゼの域を超えています。華やかではないが静かに染み入る旨さ。すでにある種の完成された味わい。 バースデーを祝う最高の1本。熟成過程もこれから楽しめそうです。
2023/03/04
赤ワインは4本、ピノノワール が無しという偏ったワインになりましたが、美味しくて完飲。 最初はソルデラ ガーゼパッセ、久々に飲めました。
2023/01/22
(2017)
試飲⑦甘さと深みを感じる果実味。滑らかなタンニン。旨いと言えるワインでした。
2022/12/31
(2009)
3名での忘年会。 赤3本同時にブラインドで頂きました。 3番目のワインはソルデラ・サンジョベーゼ・トスカーナ・IGT 2009年を頂きました。 言わずとしれたイタリア・ワインの最高峰。 こちらも全体的にオレンジ掛かった美しいルビー色。 綺麗な赤果実に美しいスパイスやタール、アース等が香り、ピニャンにとても近いアロマ感。 エレガントで美しい果実味で、スパイシーな酸味とタンニンの一体感が非常に秀悦。余韻も品よく、とても長く、あまり言葉で表現し難い独特の品の良さを感じます。 ブラインドだとやはりネッビオーロの特徴と類似する点を多く感じましたが、残念ながら他の友人ともバローロは外れ。となるとブルネッロでこの様にエレガントな作りとなるとソルデラしかないと言うことになりました。。。 赤3本とも2022年を締めくくるに相応しい素晴らしいワインでした。全てブラボー!
2022/11/18
美しい。 2017は寒暖差が大きく凝縮感のある味わいだとか。 渋みはほぼ感じず、イチゴリキュールのような優しい香りと、綺麗な酸味。
2022/05/04
美味しいですねー。!
2022/01/22
(2016)
一度は中止になった、Eテカさんの ブルネッロ6銘柄テイスティングイベント。 今回は2016年縛り。6本目。 まさかコレが出るとは思っても見なかった。 ほとんど都市伝説的なジャンフランコ・ソルデラのカーゼ・バッセ。 お店のスタッフさんも、 コレ開けちゃうんだー⁉︎って驚いてたんですよ、みんな。 で、しょうね。 上代(Eさん価格(笑))70k超え。これでも下のラインなんやもん嫌になる。 カーゼ・バッセ ソルデラ ちょっとチャイニーズなイメージのモノクロの鯉(?)のエチケット。 うーん、これだけ少し量が少ないのは気のせいではない。ケチ〜。 色合いはグラデーションのある、熟成したような茶色が入って落ち着いたオレンジガーネット。 もちろん赤い果実は感じるんやけど、針葉樹のような香りとタバコの燻した香りが印象的。 シルキーながらもしっかりとしたタンニン。綺麗に澄んだ果実味。なんとなく梅干しのような塩と旨味を感じる酸味。 それぞれの要素が隙間なく入り組んで全くわからん。わからんけど、どうにも凄い。 偉大ってこういうことなんかな。 暗い古城、007のスカイフォールに出てきたボンドの生家みたいな冷たくて古い館。 ひんやりしてちょっと湿った石の壁、そこに住んでいた人たちの体臭や古い家具、飾ってある絵画にかかった埃、女性の香水、食べ物や狩ってきた獣とか。匂ったことはないけどそんなものが入り混じったようなイメージ。 日光の明るさは全然なく、華やかでもない。ただただ迫力と、引き摺り込まれそうな深い難解さ。 宝くじが当たって、買えますよと言う状況になっても、今は無理。多分ずっと無理(笑)。 向かっていけません。 美味しいとかそういう感情より。とにかく、凄い。畏怖ですよイフ。 マンガでいったら、見開き2ページにどかーんとドイツかどっかの暗い古城が背景になってそう。 とにかく、ビックリ。 コレもワインなんや。全くの別物みたいな感じすらする。 1時間で6銘柄、終わった頃には頭真っ白。髪の毛オール白髪になってんちゃうかくらい(笑) ワイン飲むのも体力いるのねー(^_^;)
2021/12/26
(2016)
大好きなブルネッロの比較試飲。 しかもトスカーナの当たり年 2016年。 ありがたい。家庭的なスクランブルエッグの香り、 卵とベーコン、若干オリーブ。 明るくカワイイ赤色、 少し経つと、新鮮な内臓の香り。 血と汗のニュアンス、酸もある、おいしい。 残りの5種と比べると、化学製品を使用しない超自然派だからか、とても野性味があるブルネッロ。
2021/11/01
(2015)
エレガントな香りに柔らかな果実感と旨味。時間が経つと黒糖のような香りも漂う。どこまでもエレガント。
2021/01/09
(2015)
驚くべき…! "鮑の肝"の香り…!!! 続けて、またも主役級の赤ワインをいただきました✨ ソルデラ カーゼ・バッセ'15 こちらも1時間前抜栓、ザルトのグラスで。。 みなさま、他のワインを飲み終わったグラスに注いで 召し上がっていたのですが、 どのワインも飲み終われていなかった私は、 予備のボルドーグラスを一脚出していただき、 こちらのワインをいただきました(^^;)! ガーネットのように、透き通った赤茶色の液体… (5枚目お写真左側がこちら、右側はオー・ブリオン) 香りは、煮魚?? 薄めの味わいに仕上げたカレイの煮物のイメージww 口に含むと、軽やかでコクがあり、美味しい✨ いかにも、イタリア✨な明るさではなく、 少し奥ゆかしさを感じる不思議な心地の一本、 酸のトーンは高すぎず、やや酢酸の風味? 他の方々が、「"サンジョベーゼらしさ"があるね!」と お話されているのを聞きながら、 わかるような、わからないような…と考えつつ。 "サンジョベーゼらしさ"? 過去に他のサンジョベーゼでも感じたことのある 魚介風の香りかな? それとも、同じように、他のサンジョベーゼに 感じたことのある中下段に構える酢酸風の酸?? いや、どちらも違うのかも(^^;)。。 他のワインと並行してゆっくり飲み進めていると、 ひとりの方が「鮑の肝、内臓の香り!」と おっしゃったので、改めてグラスを嗅いでみると…! まさに!! "鮑の肝"の香りでした✨✨ んー、 焼肉ではなく、鮑が出てくるような鉄板焼が 食べたくなりますねww もしくは、11月にどこかのフレンチでヴィオニエに 合わせた鮑の酒蒸しのようなお料理とか。。 「'15のカーゼ・バッセってこんななんだ!」って 口々におっしゃっていたけれど、 他のVTのイメージを持っていない私には よくわかりませんでした(^^;)。。 でも、貴重なワインを美味しくいただけて とっても面白かったです(^^)!
2021/01/04
(2015)
新年のちょっといいワイン会⑤ ちょっといいワイン会最後を飾るのは、 レストランレミニセンス・ソムリエまっつんから、 カーゼバッセソルデラ・15 レストランで値をつけるのは難しいからって。。 ソムリエさん達からは 「知ってるカーゼバッセと違う!」 と言ってましたが、私にはどんなものがらしいのかはわかりません。。 貴重な経験をありがとうございました。 ご馳走さまでした。
2020/12/30
上質なブルゴーニュのよう! 繊細でエレガントで、こんなサンジョベーゼは初めてでした。 ガーゼ・バッセは2012年末、元従業員に樽の栓を抜かれ、07〜12年の熟成中ワインのほとんどを流出するという悲劇に遭遇。 ブルネッロ協会との方向性の違いから協会を脱会し、D.O.C.GブルネッロとしていたものをI.G.Tトスカーナとしてリリース。サンジョベーゼ100%を貫く道を選んだのだそう。 記憶に残る、素晴らしいサンジョベーゼでした。
2020/07/24
(2014)
イタリアワインSP ソルデラ 2014 個人的本日の目玉、初めて飲みますソルデラ! 想像と違い?非常に重心の高い、クール感の目立つ赤系果実の香り。色も淡いです。 アタックも柔らか、透明感がありとろけるような柔らかさで口の中に消えていきつつ、昆布のような出汁の旨味が爆発。衝撃。 薄旨系なのは2014ビンテージの特徴なのかな?と思われます。それにしても衝撃的な味わいでした。 以上全9種類!怒涛のイタリアワインたちでした。 と言う訳で気に入ったサッシカイアを購入! って、オリーブオイル〜〜^ ^
2019/07/28
ソルデラ・サンジョベーゼ2013 スゴいワインに巡り逢えました!! マーカッシン神父様とmamiyumiさんのポストで、希少価値の高いことは存じ上げておりまして、機会があればいただきたいと思っておりました。 まさかの出会いに感謝!! 若いvt.だからか、ファーストアタック強い。 アルコールやアイアン系の香りがしました。 まだガチガチで、スワリングでも到底ムリ。 アンタにはまだ早いよ!と言われているような気分でした。まだまだ知らない世界がたくさんありますね。 そして、64年の古酒のグラスはこちらでした。 50mlでいいワイン1本ぐらいのお値段でしたが 素晴らしい経験になりました♡ さー、禁酒しよッ笑
2019/07/15
(2013)
置いてあったので、ちょいお試ししてみたら「なんやこれー」と想像以上のもので驚く。
2019/03/15
(2009)
渋谷シノワさんにて 夢のような垂直テイスティング 憧れのカーゼ・バッセ ソルデラ 2009年 ジャンフランコ・ソルデラ氏のオマージュ とにかく素晴らしいワインで、感動の嵐のこの日、おまけにたまたまお隣に座られた紳士が、vinicaでフォローさせていただいてる方とあとからわかったりの偶然も。あ、この偶然、他にも最近ありました(^^) さて、最後は2009年。ソムリエさまによると、訃報前には99年があったけれどもでてしまったそうです。いつも古いヴィンテージが入るのに、今回は入手できず、比較的若めのものだけになったとか。 やや香りに影がでてきて、いつもイタリアワインで感じるインキーな感じ、そしてこれまでの3ヴィンテージとは異なり、渋みも感じます。それでも果実味が強く、酸味と苦味があり、複雑。一番サンジョヴェーゼ・グロッソのイメージに近かったけど、でもやっぱりブルゴーニュっぽい。 素晴らしい企画を堪能させていただきました♪ ありがとうございました。
2019/03/15
(2011)
渋谷シノワさんにて 夢のような垂直テイスティング 憧れのカーゼ・バッセ ソルデラ 2011年 ジャンフランコ・ソルデラ氏のオマージュ ついにソルデラとの出会い、感激ひとしおです♡ ブルゴーニュっぽくて、今までのブルネッロに抱いていた印象と全然違うー。 2011年、1年ずつの違いでここまできていますが、それでも全然異なります。ソムリエさまいわく、ヴィンテージの違いが見事に現れていると。 熟成がさらに進み、2012年よりも香りがワイルドな感じ、キノコっぽさがでてきました。それと裏腹に、お味はジャミーで甘め。このヴィンテージに限っていえば、ブルゴーニュよりもカリピノに似ていると感じました。カレラのジェンセンと重なる、そんなワインでした。とっても美味しい〜。
2019/03/15
(2012)
渋谷シノワさんにて 夢のような垂直テイスティング 憧れのカーゼ・バッセ ソルデラ 2012年 ジャンフランコ・ソルデラ氏のオマージュ ついについにのソルデラとの出会い、感激ひとしおです♡ ほんとに、ブルゴーニュっぽいエレガントなワイン。これまで好きだったがっつりパワフルなかったブルネッロとは全然別物ー。 さてお次の2012年はグレート・ヴィンテージなのだとか。確かに一番素晴らしかったです。色は気持ち煉瓦色が進み、香りにも熟成感で、獣っぽさがでてきたかも。お味は、2013年が果実味凝縮系だったのか、エレガントさと深みが増してきて、それでいて甘酸っぱい果実味もしっかりと。余韻もすっごーく長くて、めちゃめちゃ美味しいー。 もう素晴らしすぎて、大変。やっぱりかなり頑張ってでも見つけたら購入すべきワインだと決心いたしました☆
2019/03/15
(2013)
渋谷シノワさんにて 夢のような垂直テイスティング 憧れのカーゼ・バッセ ソルデラ 2013年 ジャンフランコ・ソルデラ氏のオマージュ ついについに出会うことができました。しかも垂直でいっぺんに4ヴィンテージもいただけるなんて素敵すぎる。とにかく驚いたのは、今までいただいていたブルネッロとの違い。ブルネッロ好きで著名な造り手さんはそれなりにいただいてきましたが、ブルゴーニュっぽく感じたことは一度もなかったです。 でもソルデラの果実味とエレガントさは、ブルゴーニュと間違えそうなくらいでした。 つい最近のバルトーロ・マスカレッロ のバローロ も驚きでしたが、ソルデラもすごいー。 さて2013年は、香りは若干の青み、ミントを感じましたが、若いはつらつとした果実の香りのするブルゴーニュに通ずるものが。お味はタンニンするする、凝縮された赤い果実、しっかりとした甘みがあり、ジャムっぽさまで感じました。 とにかく美味しかったです♪
2019/03/12
ガーゼパッセのソルデーラ2009年、 11、12、13年と垂直で楽しむ! 素晴らしいサンジョヴェーゼ グロッソ。 本能が喜ぶ凝縮感の強い味わい♪ 幸せな時間です!
2018/04/22
(2008)
価格:54,000円(ボトル / ショップ)
官能的で気品に充ち溢れる。 印象は着飾らず素朴ですが芯の強さが奥行きになり全体をまとめています。 イタリアワイン友人と念願のワインを楽しめました。
2017/10/20
(2009)
価格:65,000円(ボトル / ショップ)
頑固で有名なジャン・フランコ・ゾルデーラの芸術品。 有名なリーデル社に「ブルネッロ」専用のグラスを造らせてしまったほどです。 1972年にカーセ・バッセとインティスティエーティという名の付いた2つの区画を購入しました。 久しぶりに飲みました。 ガーネット色。 ベリー、トリュフ、チェリーの香り。 透明感。 酸とタンニンのバランスの良さ。 美味しい。
2017/09/17
(2009)
大阪来たやで② 金夜に大阪入りしビール片手に西成お散歩→飛田新地見学(※買ってません) そして昼からひたすらはしご酒でタカムラに来ました 25mlなので全貌はもちろんわかりませんが、完成された素晴らしいワインでした フローラルで引っかかりが一切ない いつかゆっくり一本飲みたいなあ 友人が2日酔いのため動けず時間を持て余しています
2017/08/13
(2009)
次に何を飲もうかなぁ〜と見渡すと〜 えっ!!えぇ〜?! ソルデラのカーゼ バッセがある!!! ま、まさか試飲マシーンで憧れの カーゼ バッセがあるはずがない?? で、でももう一度、落ち着いて見てみるとやはりありました(笑) 残りのチャージ分全部で試飲(と言っても20mlないくらい^_^;) グラスに充満する甘い妖艶な香りだけでウットリ♪♪ 味も力強さと共にとっても繊細で上品さがあります! まだ2009と若いのにこれだけエレガントなブルネッロは初めてかも!! もっと飲みたい(笑)
2017/03/31
(2008)
サンジョヴェーゼ・ワイン会⑤ 今回はサンジョヴェーゼ中心でのプチ・ワイン会。ローマから、友人のイタリア人の友人が来ていて、飛び入り参加でした。皆で会話に華が咲き、簡易なメモからのワインのコメントです。 最後は不運にもブルネッロ組合脱退までになってしまったソルデラのIGT、カーゼ・バッセ2008。 元従業員に大樽の熟成中のワインの殆どを流されてしまい、2007年から12年までのワインをブルネッロから単なるIGTソルデラとしてごく数量のみ生産される貴重なワインになってしまいました。サンジョヴェーゼ・グロッソ100%。 期待に胸が膨らむファースト・ノーズ。なんともエレガントな赤果実のクリーム。上品なハーブやフラワー・ガーデンが香るエレガントなひと時。そのアロマ通りの完璧に近いバランスの果汁は、黒糖で煮られた黒果実の様なコクを感じ、オレンジ・ゼストの苦味に近いミネラル感へ。プラムの様な綺麗な酸味が全体感を綺麗にまとめ上げ、シルクの様な酒質に潜むパワーとエレガンスの融合がただただ飲むのを止めたくない、至福のひと時へ。。。 今回は残念にもサルヴィオーニが欠席してしまう緊急事態でしたが、それぞれの個性が光る素晴らしい宴でございました。
2023/05/20
2021/11/02
(2015)
2019/10/08
2018/04/27