味わい |
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香り |
ワイン名 | Soellner Pinot Noir |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/22
(2019)
『No.1047 アッシ・パルマンティエ...ですか』 昨日の話。 妻が、アッシ・パルマンティエなる料理を作ってくれた。過去にも何度か作り、僕と娘に大好評だった…らしい。 ただ僕はその記憶がない…ヤバい。でも娘もないそうで。 妻はその後少しムッとしていたけど…ごめんなさいね。 そんなこんなでこの日の夕飯のメニューは… ・アッシ・パルマンティエ ・ズッキーニと生ハムのグリル ・キャベツと生姜のポタージュ ちなみにアッシ・パルマンティエはジャガイモと挽き肉(今回は牛コマ)で作るオーブン料理とのこと。そしてワインの方はオーストリアのヴァイングート・スールナーのピノ・ノワール・アンフィルタード・アンド・レス・サルファー2019年をお供に。未だにスールナーというネーミング(以前はゼルナー)に馴染めずにいる。 抜栓し、グラスに注ぐ。何だかよくわからないがカッチリした感が液体から伝わる…ような気がする。香りは少しほのかにベリー系やレーズンのような果実香が感じられるかな。そして一口…うん、何だか第一印象通りのカチッとした感じ。キュッと心地良くアクセント的な酸味、ベリーやさくらんぼ、その後うっすらレーズン、ほんの少しだけ腐葉土的湿り気。ミネラリーな要素もあるからか、コリコリ感も心地良い。トラディショナルな雰囲気を漂わせながらも、どこかしらに垢抜けなさを感じるのはこの腐葉土的ニュアンスからなのかな? でも美味しい。味わいに一本筋が通った感。これ素敵! 今日のアッシ・パルマンティエに実に良く合う。ってかこれとても美味しい…料理が。なんでこれを過去に食べていたことを忘れていたんだ…話をワインに戻そう(時を戻そうみたいな)。 軽めのボディながらも、味わいはしっかり感じられる。それでいて飲み疲れないのは実にいい。食中酒としてここは丸を差し上げたいくらい。そしてこの飲み口だと本日のような比較的濃くない味わいのオーブン料理やグリル料理に合うし、和食なんかにも合わせたい…って、以前飲んだ時のレポに書いていたけど。 あと、生ハムの塩味と旨味が移ったズッキーニにもよく合った。やっぱスールナーは、ほぼほぼ間違いのない味わい。 ごちそうさまでした。
2022/01/26
樽の香り、軽い酸味、エアリー、クリア。 旨いとは思うがピノ・ノワールらしさは…
2022/01/11
(2018)
香りが超華やかで香水みたいだった
2019/12/15
(2017)
コスパ最高❗️お好み焼きには軽すぎた、もっと繊細なお料理とマリアージュさせたかったな
2018/03/07
こいつも開栓3週間以上経ってると思うけど変わらない。
2018/02/15
2日目。変わらず美味しい。軽め赤。
2018/02/13
さっきの方が濃かったので、最初薄くて好みと違うと思ったけどじっくり飲んだら美味しいかも。ピノノワールらしいブドウ感。香りもいい。
2017/04/25
以外と濃い色調でよく熟した苺の香り。柔らかく穏やかなボディー。日射量多い年だったのかなー?
2017/02/10
(2012)
『No.141 フードフレンドリーなゼルナーさん』 昨夜から恐ろしいくらいの冷え込みで雪もちらつく鹿児島でございます。南国でも細やかながらも雪が降り、普段雪に慣れていない我々はすぐにパニックになってしまうのです…道路事情が。 家内の勤務先は山岳部にあるため、雪が降る時は、先を見越して職場に宿泊するのです。そして昨夜から泊まり、今夜も職場から帰れずに泊まり込みだそうです。何もできない僕はただ頑張って…というしかないわけです。 そんな今夜のメニューは ・ビッグマック ・フライドポテト でございます。手抜きで申し訳ありませんです。そんな今夜はオーストリアのヴァイングート・ゼルナーさんところのピノ・ノワール2012年を開け放とうと思うのです。ゼルナーさんのワインは何度か飲みましたが、もうエチケットの通り、マルな味わいです。 ではまず香りの方から…ほぉ、まだ開ききってないせいなのか、もとからなのかはわかりませんが、強くはないですが、ベリー系の果実香が鼻をくすぐります。ちょっとだけ梅っぽさも感じます。そして一口…決して大きいスケールではないですが、酸味と果実味、ほのかな渋味とミントのニュアンスがとてもバランス良く口中に広がります。今夜のビッグマックにも合いますし、このバランスだと和食なんかにも合うんじゃないでしょうか。 ゼルナーさんの誠実な作りと、どことなく人の良さを感じる一本ですね。ゼルナーさんのワインは何度かいただきましたけど、どのワインにも感じます。ワイン単体でもいいんでしょうけど、食中酒としてバツグンだと思うのです。 正にフードフレンドリーな一本ではないでしょうか。また買わなきゃですね!
2023/05/16
(2019)
2022/03/29
(2019)
価格:2,880円(ボトル / ショップ)
2022/01/23
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
2021/08/14
2020/01/06
2019/06/03
2017/09/05
2017/07/07
(2015)
2015/12/25
2015/09/12
(2012)
2015/08/04
(2012)
2015/07/19
(2012)