Sine Qua Non Chimère 2022 Châteauneuf du Pape Rouge
シン・クア・ノン シメール

SINE QUA NON だけど SINE QUA NON ではない？ Chimère 2022 Châteauneuf-du-Pape 木箱の側面に記載のとおり、ヴァンサンとパスカルのモレル兄弟、エレーヌとマンフレッドのクランクル夫妻、つまりは、シャトーヌフ・デュ・パプを代表する CLOS SAINT JEAN とＣＡ ローヌ・レンジャーを代表する SINE QUA NON のコラボワイン！ ローヌを代表するワインメーカー、フィリップ・カンビも亡くなる2021年までは参加していました。 アペラシオンはシャトーヌフ・デュ・パプ。その中でも最高の区画と言われる "LA CRAU" の葡萄のみを使用。セパージュはムールヴェードル主体ですが、詳細は公表されていません。 2010年が初めてのリリースで、そこから出来の良い年のみ生産。そして、マグナムのみの瓶詰め。 SINE QUA NON のメーリングリストを通してのみ極僅かな量が販売される貴重なワイン。 Chimèreは、キメラの意のフランス語。シメールと読むのでしょうか？ ラベルは毎年変わるのではなく固定です。