味わい |
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香り |
ワイン名 | Simon Busser Pur Cot |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Côt (コット) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/18
シモンビュッセーはいつもビンテージよう分からんわと保管してたが、コルクになかなか熟成してた。 今はもうかなり値上げしてるね。味は濃いながらも柔らかさ、豆はあるけど明日くらいに抜けたりするのかなー。
2022/09/04
No1001 柔らかな甘さ
2022/05/16
(2016)
フランス 南西地方 カオール マルベック 2016年 先日、ロワールはオリヴィエ・ボノームのマルベックを頂いたので、「自然な造りのマルベック」繋がりでこの子を。 この子は本場?カオールのマルベックです。 この子は揮発酸のニュアンスがほぼ無くて みんなに受け入れられやすい普遍的な酒質ですね〜 スミレがキレイに香って重過ぎず、でも、しっかりボディで飲み応えバッチリ。 収斂味で舌が疲れない絶妙なウエイト感。 造り込まれた感の無い甘酸っぱい旨味たっぷりだしスパイシーさがアクセントになってるし収斂味もキツくないし。。。 ロワールのオリヴィエ・ボノームのマルベックよりも優しさに溢れたキャラにはオドロキました(^ ^) 先日飲んだ、OZはヴィクトリアのピノ・ノワールよりも旨味の出方がとってもナチュラルなのも◎です! クリーン・ナチュラルな本場カオールのマルベック♪
2021/08/08
初日にプランタンと飲み比べたときは、こちらのあまりの濃さとインク香にやや軽めで複雑味あるプランタンに軍配だったのだが、2日経つとこちらのストレートな実直さが胸を打つ。色は本当に濃い。唇真っ黒になりそうだ。雑味がない。少し野生味の臭さがある。尖りが落ちついたのか酸味は感じない。プランタンは色々な複合が今は雑味に感じて、こちらの方が澄んでいるので濃さは今は同等に感じる。 初日はプランタンの方が薄くて微発泡を感じたんだけど。今はこちらがずっと飲みやすい。
2019/06/17
(2015)
コー(マルベック)100% 南西地方、カオール。父親のブドウ畑の一部を引き継いで2007年からワイン造りをスタートした若き生産者が造るナチュール。醸造学校に行ったわけでもなく、近所のおじさんのワイン造りを真似ながらのスタートだそう。 熟して潰れたブルーベリー、カシス、ブラックベリーのアロマ。青い果実のアロマがマルベックらしい。エッジまでしっかり濃いけれど、濃厚パワフル感は無い。自然派らしく角が円く口当たりは柔らかい。タンニンも滑らか。ブドウの旨味が味わえる優しく美味しいマルベック。
2019/05/08
(2015)
ヴァン・ド・フランス規格の自然派ワイン カシスやブルーベリーのタバコや樽の香りが混じり合った香り。 カオールのマルベックだが味わいは自然派ワインらしい葡萄そのものの味わいや風味を残しながら程よい良い酸味が全体のバランスを整えるワイン
2019/04/19
@ジョウゾウカ オリゼー 1 濃厚なベリー、スパイス。まろしっかりの酸、タンニン。バランスよくとても美味しい。 つくね合わせでセレクトしてらもらいました。美味。
2018/04/19
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2014 シモン・ビュッセ ピュール・コー VdF (カオール) シュッド・ウェスト/フランス 毎年4月17日は「世界マルベック・デイ」(Malbec World Day)、マルベックの日。 初めて知ったのは昨年のこの日の直後でした(>_<)ので、今年は何としてもマルベックを飲んで参加しようと思っていました。 念願のエントリーは、マルベックの故郷、フランス南西地方・カオールでつくられたこちらのワインで果たしました。 このワイン、カオールでつくられていますが、カオールAOCではなく、敢えてヴァン・ド・フランス規格の自然派ワイン。 殆どの作業に機械の力を借りず、エチケットのイラストのように、大好きな馬を使って農作業をしているそうです。 ワイン名の「ピュール・コー」は“純粋なマルベック”という意味でしょうか? 「コー」は、マルベック種の、この地方での昔からの呼び名ですね。 バックラベルには Cot noir(the Malbec )と書かれているように、マルベックへの強い愛とこだわりを感じさせる作り手さんです。 ワインは、とても清涼感のあるクリアな果実味のワイン。色はかなり濃く凝縮感はありますが、同時に透明感もあり、カオールのいわゆる「黒ワイン」とは、ちょっと違った印象です。 カシスやブラックベリーの黒系果実の香りにほんのりブルーベリーやラズベリーが混じり、品の良いヴァニラ、微かにダークチョコと鉱物質なミネラル感。 ボディはスリムで筋肉質。しなやかなタンニンが骨格となり、キレイな果実味による肉付けがなされ、繊細で優しい酸が輪郭を形作る…。 パワフルなカオールの面影はありませんが、いわゆる自然派ワインのラフな感じもなく、飲み口の良いエレガントな味わいのワインですね。名前の通り、ピュアなマルベックのエッセンスを感じます♪ 抜栓初日は、ややまとまりの悪い散漫な印象がありましたが、2日目はバランスが取れ焦点がピタッと合った状態になりました。 ところで、この世界マルベック・デイ、実はマルベックの第2の故郷であるアルゼンチン発のもの。設立の経緯については、適当にググっていただければ幸いですが、このレビューにも、何かアルゼンチンをかませないと座りが悪いですね(笑) あわせて聴いてみたのが『バー・ブエノスアイレス 風 光 水』。bar buenos airesというコンピレーション・シリーズの第2弾アルバムです。 “風、光、水”をコンセプトとして、アルゼンチンを起点にブラジル、イタリア、ノルウェー、スウェーデンなど様々な国のナチュラルな気持ちの良い音楽をセレクトしています。 ちなみに、ブエノスアイレスは「美しい空気」の意味ですが、これが、キレイな味わいのマルベックにどハマりしますね! 美しくオーガニックで、ヒーリングやチルアウトにも繋がる、静かで優しい音楽。 まだ明るいうちから、リラックスして屋外でワインを楽しみながら聴くのにピッタリだと思います。いただくのは、もちろんこのピュール・コー☆、
2017/10/29
ベルテンポ ワイン会にて。 色々スワリング(笑)
2017/10/04
(2012)
Simon Busser Pur Cot 2012
2017/09/04
(2011)
シモン・ビュッセーのピュール・コ2011 久しぶりにシモンのワインを抜栓。とてもセンスの良い造り手でカオールらしからぬ(?)ワインを作っています。 このピュール・コは一応フラッグシップなのかな、といってもリーズナブルだけれど。 2011VTだが、まだまだストレートできれいな果実。スミレのような清涼感と透明感。透き通った酸。前回開けた時は豆のニュアンスが出ていたが、今回は一切なし。 カオールの変なもたつきとか垢抜けなさみたいなものは全く感じさせない。 最後はこの夏に日本酒にハマるきっかけとなった風の森と山間。ワインも醸造技術の進歩、経験の蓄積等で年々品質が上がっていると聞くが、日本酒も同様だった。特に風の森なんて酸と甘みのバランスが抜群で驚いた。積極的に海外に出ていっている某銘柄達よりも絶対受け入れられると思う。
2017/03/25
tomigaya CALME
2017/01/25
(2012)
フランスのマルベック。香りが甘い。酵母の香りがします。香りのあまみがまずダイレクトにきて、あとからほどよい渋みが。アタックはぴりっとしますが、余韻があるので面白いなーって思います!
2016/09/12
ピュールコー。カオール地方のワイン。シルキーでタンニンなめらか。結構好き。お馬さんのエチケット。お馬さんで耕す。
2016/08/18
(2014)
濃いのに疲れない、まあるい液体です。暑い夏でもスイスイ飲めるフルボディ、優秀だね。
2016/06/20
(2011)
シモン・ビュッセーのピュール コ2011 インポーターはヴォルテックスさん。コルクがディアムでブショネの心配がないのが良い。 グラスの底が見えない程の色調で見た目はカオールのブラックワインそのもの。 香りは少しビオ臭(たくあん系)がするが、許容範囲内。他にはスミレとカシス。 口に入れると典型的なカオールとはまったく異なる。穏やかなタンニンで、綺麗な酸がありクールな印象。少しヨーグルト。今回は天敵の豆のニュアンスもなし。ミネラルがすーっと伸び、余韻も心地良い。 カオールのワインは基本的に好みではないが、シモンのワインだけは別。5年経過して、そろそろこのキュヴェも本領発揮してきたか。 それにしてもヴォルテックス立野さんが引いてくるワインは好みのものが多い。
2016/05/15
バランスが良い。酸味がやや勝ってる。
2016/03/27
(2011)
1年ぶりに開けたシモンビュッセのピュールコー☆ 前回開けた時は還元臭がメチャ強烈で、3日経ってもダメでした。 その時に購入していた別のボトルを空けたのですが、マシになっているものの未だ臭いです。でも、その奥にブルーベリーのようなフレッシュな果実が居て、もっと楽しめそうな気配がするのは前回と同じです♫
2015/10/16
(2010)
シモンビュッセー 酸味が少なくジャムのような 濃くがありながらみずみずしい! これはうまし‼
2015/09/08
(2011)
シモン・ビュッセーのピュール コ 2011。 シモンのフラッグシップとなるキュベ。カオールらしく色は真っ黒。一口飲んで豆のニュアンスがなかったので一安心。ただ今は酸がやや立っており、少しバランスを崩してる感じ。ボトル差かもしれないが残り2本はしばらく放置しておこう。 ポテンシャルの高さは十分に感じられる。
2015/08/20
南のコーならではのしっかり感。泡盛のよな香り。ラベルにみられるよに馬で畑を耕すらしい。この方気になります。あと男前らしいです。
2015/07/25
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2015/05/30
(2011)
ピュール・コー、カオールの自然派マルベックです☆ スミレや黒い果実がとても若々しく香る。こんな初々しいマルベック(コー)があることが驚きです! コレが日毎に何か変化していくのだろうか。
2015/04/25
(2012)
この日のラスト
2013/12/07
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
カオールのビオ、シモン・ビュッセーのピュールコ。 一日目は香りは良くても酸味が強くて、うーん。二日目は角が取れて、白カビチーズのような複雑味が加わっておもしろい。 万人受けは、きっとしない。
2023/12/27
2022/09/15
2022/09/05
2022/05/09
2021/12/31