Simon Bize & Fils Savigny les Beaune Les Bourgeots
シモン・ビーズ・エ・フィス サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ブルジョ

シモン・ビーズ　サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・プルジョ　2014 赤はこちら〜 綺麗なルビー色 ベリー　プラム　濡れ落ち葉も香ります❣ 円やかな果実味　フレッシュな酸味とタンニンがスッポンの春巻きに合います☆ 　

サヴィニーの作り手シモンビーズ ブルジョの2014です。 やや冷たいニュアンスがありながらも、 果皮の華やかさが綺麗に表現されてます。 レベルの高い質感としっかりした果実の味わい。 ブラックベリーやプラムの果実味、 鉄やなめし革などの野生的な風味、 薔薇や濡れた葉などの要素も感じられる。 タンニンや酸はまだ際立っているものの、 質感が非常に良くて満足できます。

内部的には301本目、公開投稿としては300本目のキリ版は、出張先で頂いたこちらとなりました。 全方向に特徴がはっきりしていて、甘みはしっかりめで、艶のあるピノ、という感じ。 好みかどうかというと、うーん、ちょっと好きな方向性ではないかなぁ。 美味しいナチュールを知るようになって以来、キメキメに作り込まれたワインよりも、伸びやかさとか自由を感じる作り手に惹かれているのかもしれない。

フレッシュさから始まり、はっきりしたタンニンと甘味が比較的長く残る

時が経ったこそかんじられる甘い香り めっちゃ美味しかった。 また買いたいな。

ここからは赤に突入。 何やら2017年からはとても評価のよいシモン・ビーズ。 最近はパトリックの作った08のラトリシエールを頂きました。とても美味しいワインでしたが、サヴィニーのブルジョはいかがでしょうか？ ジューシーなオレンジやその皮の香り。 シナモンパウダーのふわりとした印象。味わいはとても軽やかで、じょうしつなシガーのニュアンスも。 コショウやハーブの清涼感を感じ、引き締まるようなグリップ、そして口をすぼめるよな強烈なタンニン。 テクスチャーはややザラつきがあり、収斂するアイアンが存在ます。 まだまだ飲み頃には早い模様。 全体的に硬く蕾の状態でこざいました。

シモンビーズのサヴィニーレボーヌ やや濃く陰気なルビー 軽やかなボディー チェリー、カシス、スミレのアロマ 酸は明瞭な輪郭 葡萄の皮の裏の甘みと旨み 余韻は爽やかなお花畑とハッカなミント(^^)

家飲み。シモン・ビーズ　サヴィニー・レ・ボーヌ ルージュ レ・ブルジョ 2015 すき焼きにしたので赤ワインを何か。と思い開けたのがこちら。 すき焼きはいつもぐちゃぐちゃになるので、たまにはきれいなうちに写真撮りました 笑 フランボワーズ、カシス、獣、バニラ、紅茶やコーヒー、黒胡椒などの香り。 香り豊かで結構なお花畑！ 甘やかな赤い果実味で、軽やかなボディ。 ミネラリーでとても旨味が強く、優しい味わい。 この15年は良いタイミングで開けたのか、今飲んでもなかなか華やかで美味しいと思いました。 とは言え、そんなに大きいグラスでなくても良いかも。 Abeさんお元気かな…。

2011

サヴィニ・レボーヌの赤。しゃらしゃと鳴るアラビアンな装飾品。酸が強く、全体的に軽めの印象。余韻には酸のみ残る。ただし収斂性もあるか。軽い割に飲み疲れのするワインかなぁ。美味しいんだけども。

名古屋でのミッションをコンプリートで、台風が来る前に終われて良かった。褒美には、シモンビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ2015。早いのは間違いないのですが、美味しく飲めました。 シモンビーズらしいきれいなピノ・ノワール。赤からやや黒のベリー、スパイシーなニュアンス。華奢だけど、しなやかで力を秘めた女性的なイメージ、エレガンスもある。昨夜も打ち上げで飲みすぎてしまい、この連休は身体を安めないと^^;

初めて飲むシモン・ビーズはサヴィニー・レ・ボーヌ レ・ブルジョ 赤果実のピュアな味わい。

パトリック・ビズが最初から最後まで関わった最後のワイン。ここのドメーヌも値段が上がってるらしいけど、この村名クラスでせいぜい4000円がいいとこだと思う。それ以上出す価値はないな。

暑いっすね〜(;´д｀) 暑いけど、赤が飲みたい！ って事で、ややご無沙汰のブルピノ(๑˃̵ᴗ˂̵) 噂には聞いていましたが 初めのシモンビーズ(●´ω｀●) 軽やかで、酸と果実味とタンニンのバランスが素晴らしく、いくらでも飲めちゃう危険物w 猛暑の中でも涼しさを感じられる綺麗なワインです。 追伸〉 2日目は甘みが出て味の深みが増している…(●´ω｀●) じっくり温度高めで味わってます(๑˃̵ᴗ˂̵)

飲みやすい！シモンビーズは亡くなってしまっていたと初めて知りました･･･

ガメイ限定ワイン会まさかの6本目はブルピノ。酸も落ち着き始め綺麗にまとまっていました。ちなみに参加者は4人(笑)

サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ブルジョ。繊細な味わいのミディアムボディワイン。大根のポートワイン煮 うずらあんかけグランマニエ風味とのマリアージュ。

やや暗い、褪せたルビー。煮詰めたラズベリーといちご、腐葉土、ハーブ、うんサヴィニ・レ・ボーヌのワイン好き。

酸が穏やかで果実味がフロントに成らない。クラシックなイメージで好感を大いに保ちながら、繊細な印象より堅実な方に。

シモン ビーズ サヴィニー レ ボーヌ レ ブルジョ 有楽町で相棒飲み チャーミングなベリー系。イキイキした感じが好感度高いです。 しかも、コスパもいいです。

軽い口当たりでいて、ブルゴーニュらしいピノの味わい深さがあります。うまく言えないですけど、普段飲むスーパーで売ってあるピノとはちょっと違う感じかな。

シモン ビーズのサヴィニー レ ボーヌ 久しぶりにシモン ビーズ。 美味しい。チャーミングな甘酸っぱい赤い液体。でも、なめらか。 相棒飲みなので、早く終わりそう。

北新地ワインバー2件目

チャーミングで上品。洗練された甘さ。 ご主人がいらっしゃった時と美味しさは 変わりませんね。

少し早めのバレンタインワイン♪ 抜栓直後はガチガチ＆酸っぱい。 一時間くらいで柔らかく、果実味でてきた！

ドメーヌ・シモン・ビーズ サヴィニ・レ・ボーヌ・レ・ブルジョ 2013 1880年創設。初代シモン・ビーズがわずかばかりの葡萄畑を耕作してスタートし、1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、元詰めを開始。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックで、畑を大きく拡張し総面積は22haに達したそうな。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂と結婚し、二人の子供に恵まれたものの、2013年10月に61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂と、パトリックの妹でヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられているそうな。 ドメーヌでは2008年から、千砂の進言によりビオディナミ農法を採用。 レ・ブルジョはマルコネのあるボーヌ寄りの丘とヴェルジュレス寄りの丘に挟まれた、ロアンと呼ばれる川沿いの区画のようだ。 アロマはレッドベリー、レッドチェリー、フランボワーズなどのフレッシュな赤い果実、ヨーグルトやシナモン、甘草、若草、柑橘系も少々。 軽やかな赤い果実味、ミネラルは豊富で酸やタンニンはシルキーなニュアンス、ピュアなテクスチャー、喉越しも滑らか、余韻もレッドベリーやヨーグルト系乳酸、リコリス、グレープフルーツなどがほんのり残る感じ。 別に悪くはないのだが、ACブルのクラスにどうしても思ってしまうニュアンスかな。 なんとなくジャックカシューに似てるような気がするワインかも。

ピノノアールのあっさりとおいしいです。

Magnumそのイチ 千砂さんとパトリックさんが出会った思い出深い年。

エレガントな香りと優しい酸とミネラルが絶妙。久しぶりのシモン・ビーズ。ワインを飲み始めたばかりの頃からの大ファン。夫婦の日に千砂さんと亡きパトリック氏を想い出す素敵なセレクトでした。

持ち込みワイン、インポーターから多少安く購入したそう、2012年だけあってまろやかにそして上質。