味わい |
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香り |
ワイン名 | Simon Bize Akatcha (Bourgogne Blanc) |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Beurot (ピノ・ブーロ) |
スタイル | White Wine |
2021/07/24
(2017)
シモン・ビーズ アカチャ 2017 先日えむちゃんから頂いたのは入手困難 ピノ・グリのオレンジワイン! 早速頂きました! 少し茶色かかったオレンジ色 抜栓直後にほんの少し還元臭がしましたが 直ぐに洋梨 白桃 杏の甘い香りがします! 少し甘めの果実味 酸味控えめでミネラルも感じます! オレンジワイン特有の風味は少なく 微発泡程では有りませんが 舌にピリピリ感が少しだけ残ります。 日本ワインとは違いますが 少し近いものも感じました! エチケット&命名によるものでしょうか⁉~♪ ごちそう様でした❣
2020/11/20
(2017)
「我慢の三連休」(日本医師会 中川会長) 家庭の事情により、休日はいつも我慢のchambertin89です。( ・∀・) (月例会は除く。) 年末を除くと今年最後の三連休。 お休み前のお楽しみは ロマンシン気分CHA CHA♪ AKA TCHA TCHA♪( ・∀・) シモン・ビーズ 2017ブルゴーニュ・ブラン・アカチャ シモン・ビーズが少量生産しているピノ・ブーロ(ピノ・グリ)のオレンジワイン。 Marcassin様のポストで拝見したものの、生産量は少なく、USA向けという事で入手は難しいかなと思っていましたが、何とその4日後に楽◯のショップから案内が。 メール着信から5時間経っていたので、入荷数は不明ですが、見に行くと早くも2018、2017がそれぞれ1本ずつのみでした。 両方購入すれば良いのですが、今月も買いすぎてますので、バックヴィンテージの17をポチり。 Marcassin様のポストを拝見していなければ、素早く反応出来ずに買えなかったかも知れません。 感謝します。 濃いめのロゼか薄めの赤と言っても良さそうですが、微かに茶色も混じる、アカチャという名にふさわしい色合い。 写真は肉眼で見るよりも赤みが強調されているように見えます。 冷やさず、セラー温度からスタートしたのが良かったと思います。 香りは最初にオレンジワインらしくリキュールのようなスパイシーな香りを感じますが、 シ・ローズ等よりは控え目でマイルドな印象。 味わいはオレンジワインというより、少しピノ系の酸味が感じられて甘い旨味成分と相まって程よく唾液腺を刺激してくれます。(^q^) アフターにビターな余韻を伴うのはオレンジワインらしいですね。 途中で半分ハーフボトルに移してから残りを飲みましたが、ボトルの底の方は濁りがあり、旨味が強くなりましたので、ノンフィルターかと思います。 半分残して明日のお楽しみに。 【11/21 2日目】 最初は香りのオレンジワイン感がかなり強まり、ビターな印象ですが、すぐに慣れたのかそれほどではなくなり、甘味と旨味がしみじみと身体に沁みていきます。 味わいも少し深まった印象で2日目も美味しくいただきました。(^_^) 【ショップ情報】 収穫したピノブーロを数日間(3−4日)全房でマセラシオンさせた後圧搾(2018年は試しに1/3除梗した)。 '17年'18年ともステンレス発酵。各翌年の収穫前に瓶詰め。 '17年は亜硫酸無添加。 '18年はリッチなヴィンテージだったため引き締めるために瓶詰め前に亜硫酸を微量添加。 品種:Pinot Beurot 色:2018 は一部除梗したためかかなり濃い茜色。 2017年は薄い茜色。 【その他】 昔、購入したビーズ・千砂さんの本。 これによると若かりし二十歳の先代パトリック・ビーズは世界を旅して回る最中、日本を訪れた事があるそうです。 羽田空港からタクシーに乗ったは良いものの、どこまで走ったか不明ですが、高額な料金で資金が心細くなり、野宿のような旅だったようです。 訪れた先は有名な観光地でなく、何と新潟、佐渡、秋田。 1970年代前半との事ですから、私が小学生の頃、同じ新潟県の空気を吸っていた事になります。(笑) 新潟駅でいつものように野宿をしようとしていたら、たまたま通りがかったフランス語が話せる若い女性が「ちょっと待ってて」と言い、両親を連れて戻ってきて、彼女の家で食事をいただき、泊めてもらったとの事。 その思い出が日本女性に対する好意につながり、結婚出来たのかもと千砂さん。 新潟の方がひと役買っていたとは嬉しいですね。(^_^) もうひとつ。 少しうろ覚えなのですが、、千砂さんのお父さんはプロ野球の巨人軍に勤めていて、ワインは詳しくないんだけど、嫁いだ千砂さんを遥々訪ねて来て、ビーズ家にしばらく滞在します。 その時、夕方かな、お父さんは日課のように外のデッキの椅子に腰掛け、ビーズのワインを飲んでいたそうですが、ふと、葡萄畑を眺めてポツリと呟く。 「千砂はいいところにお嫁に来たな」 憧れます。(笑) 【追記】 7年前、先代が急逝されて、シモン・ビーズはどうなるかと思いましたが、奥さんが先代を凌ぐのではないかと評価されたり、こんなワインにチャレンジするようになるとは思いませんでした。 先代パトリックは天国でどう思ったでしょうか。 驚いたでしょうか。 いや、「僕は千砂なら大丈夫だとわかっていたよ。」と笑っているかも知れませんね。(^_^)
2020/11/08
(2017)
グラスで。面白そうです。
2020/11/01
(2018)
久しぶりのシモン・ビーズは、千紗さんが亜硫酸無添加のナチュラル・ワインを極少量生産している中からのブルゴーニュ・ブラン・アカチャ2018年を頂いてみました。ピノ・ブーロをスキン・コンタクトして作ったオレンジ・ワインになります。アルコール度数14.1%。 正にワイン名の様な赤茶色。日本の伝統色から引用した様な和を感じる色合い。 甘いリンゴやストロベリー、洋梨にスパイシーなアロマ。 ドライ・アプリコットや無花果の果汁にナッティで、甘い花の様な風味を感じ、少し微発泡の酸味を感じます。ミネラルは割としっかりとしていて、とても甘く濃いフレーバーでしょうか。 翌日は微発泡が収まり、ストロベリー・ピーチの様な果汁感に和菓子の様な優しい甘い風味を感じます。少し全体感がフラットで、タンニンを感じ始めました。 アルコール感や還元臭も殆ど気になるほど感じなく、割とサラッとしておりました。 そのうち、シロクロも試してみたいと思います。
2020/02/24
(2017)
ナポレオンの馬小屋2本目. Simon Bize Akacha (2017). 飲んでみたいと思っていたらアペロで出してくれた. ナチュラルなロゼ.
2020/07/14
(2017)