Sigurd RAG 2022
シグルド ラグ

ラグ / RAG ヴィンテージ：　2022 州　 South Australia　 産地　Barossa タイプ：White　 葡萄品種： シラー、ヴィオニエ、マタロ　Syrah, Viognier, Mataro　 ヴィオニエを軽く圧搾し、そこから10%程度の果皮を使用し、6日間かけて発酵。ステンレススティール製の開放槽で発酵させたもの、古樽のレンチオーク、ホグスヘッドを使用し醗酵させたもの、2000Lの古樽フレンチオーク・フードルで発酵させたものをミックス。 約7ヶ月間熟成させた後、タンクで最小の澱引きを行い、さらに約1ヶ月間リラックスさせように落ち着かせる。瓶詰め前にバロッサ北部で収穫されたマタロを少量加える。 シラーとヴィオニエの区画はバルメラの郊外にあり、オーガニック認証を受けている。マタロはバロッサ北部のブロック、エベネザーから。 以上インポーターより引用 ってか、え、白！！？ありゃあ赤だぜ色も味も？？？！？ ってことでまだvinicaに登録されてなかった此奴の情報をインポーターから引用した・・・のだけど、メーカーのHP確認したら ＞Style: medium light bodied dry red wine. って書いてあったから赤でええのんか・・・いやーびっくりした（汗） この日はシラーorシラーズが飲みたい気分で最近単一を飲んだから今度はヴィオニエ入ってるしコート・ロティ系かなぁなんて思いながら開けた訳なんだけど・・・ 色は敢えてガーネットと言っておくけど、色調としては非常に明るく透明度が高い印象。 ルビーって言う人のが多くなるのかなポスト増えたら・・・ ラズベリーやチェリー、薔薇の香りが開幕香って、その次にストロベリー、時間の経過でプラムやシラーの要素が強くなってきたかな、でも前3つの香りよりは主張しなかった印象。 そんなに重くなかった印象。タンニンも色調から察してたけどそんなに感じなかった。 芯があり中太な線の様な酸、余韻やや長め。