味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Shiba Wichern Havlin Pinot Noir |
---|---|
生産地 | USA > Oregon > Willamette Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/29
(2015)
価格:4,400円(ボトル / ショップ)
華やかな香り。バラやチェリー、ラズベリー、少し樽に枯葉。 ふくよかでやや甘い果実味。後半はしっかりしたミネラルやタンニン。フルボディで上品な味わい。 バランス良く美味しい。
2022/04/22
同僚から頂いたワイン。裏面ラベルがない。 職場と同じNewbergのワイナリー。 クリアな外観。ルビーからガーネットの中間。 さわやかな香。 2018だがやや熟成して落ち着いた味わい。 酸味やタンニンのバランス良く、ほのかな甘味も感じる。 個人的には非常に好み。飲んだ瞬間、下の上に心地よく佇む。皮のニュアンス。 今まで飲んだオレゴンピノノワールの中で一番美味しいかも。
2018/02/14
(2013)
ウィラメットヴァレーより樽が利いてるかも。シャルキュトリが進む!
2017/10/25
(2013)
SHIBA WICHERN havlin Pinot Noir 2013 シバウィシャーン ハヴリンヴィンヤード。 単一畑からなるこのキュベは、この作り手の PNのミドルレンジのもの。 大手ワイナリーのスペースを間借りして作る小規模なワイナリーだが、情熱は十二分に感じる出来。きっと毎年美味しくなっていくだろう、と予想出来る材料は十分にある。 綺麗なイチゴ系アロマとフレッシュ感の強い酸。酵母由来、そしてウィラメットヴァレーのテロワール由来の旨味成分は豊富。果皮が厚めになると言うこの畑のブドウから来るであろう豊富なタンニンは、滑らかに洗練されておりこのワインに厚みを加えている。 非常によくあるケースだが、このワインを日本で扱っている窓口の情熱の欠如がこのような優れた作品の普及を阻む。作り手の情熱は流通段階でむしり取られ、消費者に達しない。このワイナリーのような小規模の作り手には本当に気の毒な話だ。
2019/06/06
(2014)