Sensi Governato Toscana Rosso
センシィ ゴヴェルナート トスカーナ・ロッソ

抜栓してすぐ、甘くて良い香りが広がります。やや甘く、度数は高いですが、ベリーの甘い香りがしつつ、口当たりは優しくて美味しいです！

ちょっと茶色みのある赤色、フレッシュ感はあるけど少し黒ベリーっぽいかも。あとは爽やか系スパイス。口当たりは若め、青い感じとかも少し。温度が低いせいかも？ 酸味とタンニンはそこそこ、後味が少しチョコレートっぽさあるかも？余韻は舌の真ん中にうっすら残る感じで、青っぽさも少し。ミディアム気味でしたね。

ゴヴェルノ製法のトスカーナロッソ 濃く、少しジャムやドライフルーツを感じさせるたっぷりとした味わい。

トスカーナ、赤。飲みやすいです。2000円を切る、ちょっとよいデイリーワイン

コストコで購入。 赤は濃い目が好きな私としては、さっぱり系かな… でも、野菜たっぷりのせいろ蒸しとは相性良し！ ボトルが大きい気がするが、内容量は普通。

コストコのワインコーナーを見ていて気になったイタリアワインです(^^) 色合いはルビーレッド。 開けたての香り立ちは弱めですが、その奥にはピュアな赤果実の香りや少し青っぽい香りと、若干のヨーグルトっぽさを感じます。 でも、だんだん時間とともに、グミっぽさとアルコール感が出てきました。 頂いてみるとやはりコクのある赤果実の香り。余韻には少し苦味が伴います。 お、ピスタチオのチョコレートと合わせたらコーヒーっぽさが出てきました。度数も高めなので、ゆっくりじっくり頂いた方が良いかもしれません(笑) そんな感じのワイン。

第一印象は好印象。

凝縮感ある香り。 ギリシャの古代陶器のモチーフみたいなエチケットのボトルはめちゃ重。 朝ラン時に見かけるニャン。この通称ニャンコ先生に会えた日はラッキーデー。 この日オットは通勤の地下鉄がチャオちゅーる号だったそう。ご利益かしら。

コストコで買ったやつです！

液の色がすごく綺麗なのが印象的な赤ワイン どっしりとしたパワフルなイタリアらしいワインと思いきや、かなりまろやか！ 凝縮した果実味云々と裏ラベルに書いてあったが果実味は特段際立って感じられず 代わりに旨味がズダン！ときました タンニンは強いけど滑らか、酸味もうちょい欲しい！ どうでもいいけど、瓶が自分史上最高に重い…笑

備忘録 気ままに去年11月のワイン 重いワイン、たまにあるが筋トレに使えそう。 色見はかなり濃く深いルビー色。 華やかな香りではないですが、樽も効いていて、微かなアルコール臭も感じます。 色味から味も濃く重いワインかと思いますが、これが思いの外軽いテイストでスイスイ飲めます。渋み酸味も薄いですが食中酒としては悪くないです。 お供は去年の秋冬に良くやった焼き鳥。 おまけは、近所のコンビニで半額で大量に売っていたペヤング。話のタネに食べれば良かった（笑）

イタリア中部のトスカーナ州、センシィ ゴヴェルナート トスカーナ・ロッソ2017。サンジョヴェーゼ主体でカナイオーロ・ネーロとコロリーノ。 色味はやや濃い目のルビー、香りはやや濃縮感あるチェリー、プルーン、樽香、軽く革香にスパイス。 飲み口はバランスの良い中庸な重さの口当たり、酸味とタンニンは優しい。香りのボリュームと比較すると飲み口は優しく、するりと喉を通る。 「ゴヴェルナート」が意味する「ゴヴェルノ」はトスカーナの伝統的製法で、乾燥させ糖度の高くなった葡萄を、すでに出来あがったワインに加え、再発酵させる手法とのこと。 またGovernatoはイタリア語で「支配」という意味で、古典的な蠱惑感のあるエチケットの絵柄の通り、甘美な香りに支配されるかのよう。

トスカーナの良い食中酒。コスパも良い。香りはマイルドながらも華やか。

リピのセンシィ・ゴヴェルナート2017です。う〜ん、前回ほどの感動がない。あ、ビニカあるあるかも（笑）でも時とともに、いい感じにまとまってきました。でも前回ほどは… となると、自分の味覚がまたおかしいのかと、変な不安感に駆られます^^;

よいね！

これは美味い　

センシィのトスカーナロッソ。なかなかいいね、これ！2kアンダーとしては、リピありですね。黒系果実の凝縮感のあるキアンティで、伝統的なゴヴェルノ製法だそうです。説明が面倒なので、稲葉さんの解説文を引用させて頂きます！投稿が雑…（笑） 「ゴヴェルノ」は、1400年頃から、キアンティをはじめこのエリアのワイン造りに用いられてきた伝統的な製法で、アマローネよりずっと歴史があります。干し葡萄状まで乾燥させ糖度の高くなった葡萄（又はそれを圧搾したマスト）を、すでに出来あがったワインに加え、再びゆっくりと発酵させます。それによりワインにより深い香り、骨格を与え、魅力的な味わいをもたらします。

ムムッ…これは抜栓直後に美味しい！なんて言えないタイプ。時間の経過とともに変化するのだろうか… 繊細なワインではない…と思う。

濃厚だが過度に甘くなく、サラッとした口当たり。 酸味も少なめで好みの味。 黒系ベリー、樽香、ホコリ、血液

一夜明けて通常モード。 コストコのイタリアワイン。初めて見た。 酸味豊か。注いでいるうちから素晴らしい果実味を期待させる甘い香り。 レッドベリー類のジャム。 昨日のポイヤック古酒と同じニュアンスがリードするが、こちらは若いワイン故に力強いグリップと、はるかに勝る酸味。 しかしまあ、なんと天真爛漫な果実感^_^ イタリアも美味しいですよねー。 開くとレーズンの香り。少し大人っぽくていい感じです（╹◡╹）

コストコの新商品、またセンシィ社のトスカーナ産の新商品（？）、IGT、2017年、alc.14.5% 瓶がとても重い、瓶底のくぼみがとても深い… リリース直後の今は若いけども熟成を想定しているのだろうか… やや明るさを感じる深い色合いのガーネット ジャミーでインパクトの強い濃い香りの印象 よく煮詰めたジャム、カシスリキュール。強い果実の香りのそばにはスーッとするメンソールやスターアニスのような芳香の強いスパイス。血肉鉄、ココアパウダー。 フレッシュさも感じますが、とても濃くビターな味わい アタックは強く、しなやかで力強い酸味が同居。舌と口中で感じる強めの渋み、豊満なボディではあるものの強い酸味と渋味で引き締まった印象を受ける それにしても渋味が強靭！果実味も強いので、ワイルドな肉料理と良いかもしれない。熟成も効くとは思う。 ゴヴェルノ製法で作られているとのこと → トスカーナ、特にキャンティの古典的な製法。発酵の終了した液に乾燥ブドウ果汁を添加し、再発酵させる。これにより、ワインに濃さを付与するほか、フレッシュな赤系果実とパワフルな黒系果実の同居した品質となる…らしい？ （果汁自体を濃縮すれば済みそうと素人考えだけど、伝統と革新とかそういう話になるのだろうか？）

コストコ新幕張