Sekthaus Biffar Pinot Brut
ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット

2.87

59件

Sekthaus Biffar Pinot Brut(ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • 石灰
  • レモン
  • イースト
  • グレープフルーツ
  • 白い花
  • 赤リンゴ
  • 蜂蜜

基本情報

ワイン名Sekthaus Biffar Pinot Brut
生産地Germany > Pfalz
生産者
品種Spätburgunder (シュペートブルグンダー)
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ59

  • 3.0

    2023/12/04

    厚みがあって、酵母のニュアンスもある。ただ、翌日は酸化が進んで落ちてしまった印象です。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 2.5

    2023/07/07

    この酸味に合うのは何かなあ。 翌日、水炊きと合わせたら美味しい!

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 2.0

    2022/11/03

    ゼクト久しぶり ぬかっぽい味がする…? 時間たつと変わるかな? アテはタコとブルグルと鴨ハム。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2022/09/30

    ドイツ、ピノのゼクト ほのかにピンクがかったやや濃いめのイエローの色調 香りは、リンゴやグレープフルーツにイースト香もあり、なかなか良さげです。 炭酸が少々抜け気味ということもあり、やや重たさを感じる味わい。 味わいとしてはドライですが、ほのかな甘さを感じます。酸はなめらかで、果実フレーバーがあるので、シャープさはなく、黒ブドウ主体だなと感じます。 提供温度がもう少し低めであれば、なお良しでしたが、おいしくいただけました。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 4.0

    2022/08/20

    リピ買いしました。開栓するといいブリオッシュの香り。また買おうかな。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2022/06/25

    ヴォリューム感があるスパークリングワイン! 美味しいけど、この暑さではもっとスッキリしたワインが飲みたかった!笑(評価には入ってません)

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2022/05/21

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    神戸鯉川筋のトリコロールで 2079円 ドイツのスパークリングワイン きめ細やかで心地よい泡。 イースト香。 香ばしさ。 酸っぱいグレープフルーツのような、甘さはないけどフルーティでキュッとした酸味。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2022/03/25

    ヨーゼフ・ビファー ゼクトハウスビファー ピノ ブリュット ドイツ ファルツ地方 シュペート・ブルグンダー。ベリー、シトラス、リンゴ、蜂蜜、スパイス。力強さ・キレ、それから豊かな酸と厚みを感じました。味わいがしっかりとあって、私は次の日でも飲めました。家飲みワイン用にリピートします。コスパ良いなと思いました。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2022/02/13

    (2022)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    超ドライ。食事には合う。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット(2022)
  • 3.5

    2022/02/13

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    ドイツの泡 開栓と同時に甘い香りが溢れる 三ツ矢サイダーっぽい香り 泡が細かい 低価格なのに少しエレガントな感じもする きのこ?みたいな熟成生ハムみたいな香りも遠くにする 値段知らずに飲んだら5000円くらいするって言っちゃいそう

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2022/02/11

    (2007)

    価格:2,310円(ボトル / ショップ)

    華やかな香り。リンゴやグレープフルーツ、ほのかにパイナップル。 やや甘い果実味で、しっかりした味わい。後から豊かな酸。 飲みやすく美味しい。 9本2万円の福袋の1本。ウメムラさんのホームページでは、現行は2007VT / デゴルジュマン日付:2020年8月13日(12年熟成)とのこと。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット(2007)
  • 3.0

    2022/01/07

    Sekthaus Biffar Pinot Brut NV - Pfalz, Germany (diam; 13.% alc) 年末年始は挨拶廻りを兼ねて少し遠出をし、 島根、石川、埼玉と、3県を巡りながら 久々に親戚や幼馴染とお正月を過ごしました。 行った先々で美味しい地酒が振る舞われ、 毎日昼間からほろ酔い気分の数日間…(^^)☆ ということで、今年の初ワインは 自宅に戻ってからいただいたこちらのボトル。 私のブクマリストの上位に入っていた、 Vinicaで知った、安くて美味しいドイツ泡✨ 詳細につきましては、 紐付けリンクより他の投稿者の方々が綴られた このワインに関する味と香り、そして背景など、 非常に興味そそられる内容となっており、 そちらをぜひお読みください♪ え?ずるい?私の感想はないのかって? …ダメ?(^^)フフ こちらはですね〜、もう皆様の仰る通り! ふくよかでありながら輪郭がしっかりしていて、 コクがあってトースト感もあって熟成感もあって バランスが良く泡立ちもきめ細やかで、 何よりこのお値段! Splendid❣️ 買って損はありません! いえ、絶対買うべし…! というワインでした(^^)♡ ロゼもあるみたいなので、 そちらも飲んでみたいですね〜♪♪

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2021/11/23

    こねこねしたピザ♪ ねこねこした食パン♪(=^ェ^=) ピザをこねこねしたのは、ピザ屋さん(笑) ねこねこ食パンをくれたのは、ねこ好きなお友達♪ ピザが食べたくなって、合わせたワインは…♪ 徳岡史子サンがヨーゼフ・ビファー醸造所を引き継ぐ際、一緒に引き継いだ瓶内熟成12年のゼクト♪ ピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノアール♪ 濃いめのストローイエロー。イースト香、こがしカラメル、リンゴや梨。泡も元気かつ繊細! 一口飲んで、ん? シャンパーニュみたい… んなわけ無いか… そりゃ私のシャン経験が少なすぎるからか… こんな時は過去ポスト♪過去ポスト♪ えーっ!iriサンも、このゼクトを飲めば「シャンパーニュいらないんじゃね」だってー♪ダヨネー♪ Da Masaサンもなかなかの褒めっぷり♪デス♪デス♪ あ!ベルタンも飲んでる~♪ もちろん、史子サンじきじきにこのゼクトを渡されてるAyami Miyanaga サンも♪オゲンキデスカー?! やるじゃないか!盆ケン!! 自分を信じろ!! miko@micoサンはちょっと残念な感じだったんだー!ザンネーン ん?局長も飲んでる♪ 「コンビニで買ったロールパンの香り…、埃っぽいニュアンス…」 ( ・∀・) ………。 やっぱり、いいことだけ見て生きていこっー✨(*≧∀≦) 友人にもらったねこねこ食パン♪めちゃおいしかったにゃー(=^ェ^=) ちょっと前に流行った?「おじさまとネコ」のドラマも面白く、マンガまで買ってしまったのニャ(笑)猫好きの友人にも貸してあげたら、喜んでたニャー! (=^ェ^=)ヨカッタ♪ヨカッタ♪

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2021/10/21

    ドイツの泡。 レモン、青リンゴ、マスカット、白い花が香るのは想像とおりだけど、パッションフルーツ、黄色い花の南っぽいニュアンス、加えて想像以上のしっかりボディも。で、とっても元気な泡立ち。一週間後もへたらず、美味しく飲めました。コスパ良いと思います。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 4.0

    2021/09/15

    2021/09/15 銀座松屋で購入 誕生日に飲む。きりっと辛くて美味しい

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.5

    2021/08/10

    星野さんからのいただきもの。竹茂楼のうなぎ鍋と共に。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 2.5

    2021/08/09

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ドイツの泡。ゼクトハウス ビファー ピノ ブリュット。色は淡いペールイエロー。柔らかめの酸と蜂蜜を伴う甘み。イースト香なのか、…悪口みたいになりますが、コンビニで買ったロールパンの香りの後に…なんとなく、熟成された赤ワインにあるような、埃っぽいニュアンスも香りの中に感じる気がしました。 面白いワインではありました。 最後の写真は、東西線の密を避けることを勧めるポスター。以前の一発屋の芸人を使った「OFF PEAK」のポスターから、「あしたのジョー」を使った「あしたのために」に変わりました。 真っ白に燃え尽きない程度に人生楽しみたいです (・∀・)

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2021/07/23

    価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット ドイツのスパークリング。 最低8年瓶熟、瓶内二次発酵から生まれるスパークリング・ワイン。 きめ細かく旨味あふれる辛口で、飲みごたえあり!

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2021/07/22

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ドイツのピノノワールのスパークリングで色が少しピンクがかっている。全体的にしっかり系で、とりわけ少し厚めでじんわりした酸味が特徴か。お値段以上の印象。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 4.0

    2021/06/16

    クオリティの高いスパークリング。13年熟成。この値段でいいのかな。ほぼシャンパンの味わい。柔らかな発泡なので、3日目からは 微炭酸だけど、これはこれで楽しめた。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 4.0

    2021/05/21

    日本人がドイツで造るゼクト。コスパいいよ

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 2.5

    2021/05/19

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    NV ヨーゼフ・ビファー ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット プファルツ/ドイツ 火曜日のワイン。 最近、分不相応にシャンパーニュを飲む機会が多いのですが、それは取りも直さず、シャンパーニュがシャンパーニュであるということの説得力、ほかのワインとのハッキリした違いを示す、超えそうで超えられない境界線を感じる機会が多いということになります。 変な前置きを入れてしまいましたが、このゼクトを飲むと「シャンパーニュなんていらないんじゃね?」という、乱暴かつ魅力的な結論に飛びつきたくなります♪ 明るく淡い小麦色の見た目に細かくシルキーな発泡性。 濃色の柑橘やフランボワーズのようなクッキリ浮かび上がる果実香に、蜂蜜やチョークのニュアンス。 口に含むと、ふくよかなボディに豊富で弾けるようなイキイキした酸、瑞々しさを通り越して福々しさを感じる果実の旨み、口の中をキュッと収斂させる実に見事で美しいミネラル! あらゆる要素が際立った素晴らしさで、安定したバランスを保ち、完璧で美しい調和を示しています。 美味い。 そのひと言だけで十分な気もしましたが、つい饒舌になってしまいました。 ネット情報によれば、このゼクトは2008年産のシュペート・ブルグンダー(ピノ・ノワール)100%のブラン・ド・ノワール。 12年という異例の長期熟成を経て、2020年にデゴルジュマンされたワインとのことです。 ネットでは、いろいろ情緒的なストーリーがヒットしますが、このワインのクォリティは、そんな麗しい情報さえ陳腐化させてしまうほど、圧倒的で素晴らしいもの! こんな凄いワインを、わずか2000円ほどで味わえるなんで、ラッキーにも程がありますね(笑) いやあ、それにしても美味い‼︎ 最後の画像は、ここ2〜3日リピートしているブルターニュ出身のケルト・ミュージシャン、ダン・アル・ブラース(Dan Ar Braz)の『ケルトの遺産』(1994年)というアルバムです。 思えば、ちょうどこの頃、全ヨーロッパ的なケルトブームが起こりましたが、ヨーロッパという地理的広がりの基層にケルトという古い共通の文化があったという認識が一般的になっていった時代でした。 1993年11月にマーストリヒト条約が締結されEUが誕生したのとまさに同じタイミング。 私のケルト好きも、このアルバムあたりから、かなりハッキリしたものになり、ハマっていくきっかけとなった思い出深い作品です。 バグパイプやフィドルといったケルト音楽にお馴染みの楽器に、ギターやドラムがプラスされ、イングランド風のフォークやトラッド、ロックのテイストを加えた、今で言うニューエイジ風の仕上がり。 彼自身の弾く繊細なアコースティックギターと力強いエレキギターの対比がまた面白いのですが、それはまた別の機会に。 いま聴いても全然古びておらず、実に良い感じです。ドイツのブラン・ド・ノワールとの調和も素晴らしいですね♪

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 4.0

    2021/03/31

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    Richterさんから頂いたワイン。 ヴィンテージ表記はありませんが、2007年産のピノ・ノワール100%使用し、12年間という長期の瓶内熟成の後に2020年8月13日にデコルジュマンを行っています。普通では考えられないほどの瓶内熟成を経てのリリース もともとヨーゼフ・ビファーは1879年設立のドイツでも歴史ある醸造所で、当時建設された醸造所は、その時代を代表する立派な建造物として文化遺産に登録されている程、由緒正しい建物でした。 また生産においても、ビファー家はいち早く有機栽培に取り組み、高品質ワインの生産者としてその名が広く知られていました。しかし、そんなヨーゼフ・ビファーでしたが、後継者に恵まれず閉鎖の危機にさらされていたのです。 時を同じくして、史子さんが使用していたダイデスハイムの醸造所の契約が2013年に終了する事が決まりました。そしてちょうどワインの保管場所を探していたところに、ヨーゼフ・ビファーの話が舞い込んできたのです。 当初は、醸造所の場所を借りるだけの話でしたが、史子さんのドイツでの功績が認められ、なんとヨーゼフ・ビファーそのものを引き継ぎ、ワイン造りを任されるまでになったのです。そして、ヨーゼフ・ビファー醸造所を引き継ぐ際、瓶詰めされ大事に保管されていた、2008年産のスパークリングワインも一緒に引き取ることになったのです。 上の様なストーリーを裏切らない素晴らしい内容のゼクトでした(^^) これが¥2000強くらいとは凄いコスパだと思います✨ ありがとうございましたm(__)m

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 2.5

    2021/03/07

    ゼクト。お手軽ワインだけど、泡も細かくてそこそこ美味しい♪

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.5

    2021/02/12

    (2007)

    価格:2,310円(ボトル / ショップ)

    華やかな香り。リンゴやグレープフルーツ、ほのかにパイナップル。 やや甘い果実味で、しっかりした味わい。後から豊かな酸。 飲みやすく美味しい。 9本2万円の福袋の1本。ウメムラさんのホームページでは、現行は2007VT / デゴルジュマン日付:2020年8月13日(12年熟成)とのこと。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット(2007)
  • 3.0

    2021/02/05

    久しぶりに晴れた日中。 会社にちょっとした用があって立ち寄りました。 今は、瓶詰め作業でワイナリーは忙しい時です。 お邪魔かなー?と、思ったけど、少し社長とお喋りしました(*^^*)✨ 最近、感染者数も減ってきたし、遅くとも3月くらいからはレストランが開くんじゃないかなー、なんて、話して。 ロックダウンがあけたら、またレストランで、頑張ってワインつぎまくりますよっ! なんて、笑って話せて、元気いただきました(*^^*)✨ 11月のロックダウンから3ヶ月が過ぎました。 春の訪れと共に、コロナの元気もなくなればいいなーぁ。 帰りに、開いてるゼクトを1本いただきました。 日本で売ってるPino Brutなんですよ! って。 かなり香りが濃く、飲みごたえのあるゼクトです。 ソースで食べる豚カツに合いそう❤️ 私は出来合いの、フライドチキンをおつまみにして、いただきました。 デザートは、会社の後、お買い物行って買ってきたチョコレート。 塩蜂蜜アーモンド レーズンナッツ どちらも美味しい❤️

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.5

    2021/01/31

    うめむらが唯一要望に応じられなかったタスマニアの泡の変わりに来たゼクト なかなかクオリティたかい! きめ細かい泡とミネラル

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 0.0

    2020/12/28

    ドイツ、シュペートプルグンダーの泡。 ブラン・ド・ノワールって事?ワクワクしながら開けましたが、、 ⁉︎何この香り⁉︎ ブショったニオイとも違うような…豆とかツナ缶とか、遠〜〜〜くにファンタグレープ、、そんな感じ。とにかく経験のない香りでした。 思わず他の方の飲んだコメントを調べてしまいましたが、そんな感じがないので、たまたまハズレ個体に当たったのでしょうか。再チャレンジして確かめてみたい気がします。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.0

    2020/12/19

    「何でだろ~、何でだろ~、ななな何でだろ~ ピノ・ノワールっていうとブラン・ド・ノワールなのに シュペートブルグンダーっていうとノワールっぽくないの何でだろ~?」 うーん、今回はちょっと語呂が良くなかったですね。(笑) ノンヴィンテージですが、「瓶内熟成期間、驚きの12年!」というシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)のお手頃ゼクト。 1890円(税別)でした。 ヨーゼフ・ビファ- ゼクトハウス ビファー ピノ・ブリュット NV 12年熟成という事で色は少し濃いですが、今までに飲んだ熟成物のスパークリングに比べるとこれは少し違う色合いですね。 何というか熟成感もあるけど、フレッシュな要素もあって明るさもあり、グリーンも窺える矛盾した色合いに見えます。 香りは比較的シンプルに林檎かな。 味わいは最初はちょっと甘味が強すぎる感じでしたが、昔のドイツのシュペートブルグンダーという感じで酸味も豊富なようで、二口目以降はそれほど甘く感じる事なく美味しくいただけました。 12年熟成としては複雑さ、コクはそれ程ではなく、物足りない気がしますが、2000円アンダーなので不満はありません。 ですが、送料を払ってまでリピートするには何か一味足りないかな、という感じです。 半分残して明日のお楽しみに。 【ショップ情報】 もともとヨーゼフ・ビファーは1879年設立のドイツでも歴史ある醸造所で、 当時建設された醸造所は、その時代を代表する立派な建造物として文化遺産に登録されている程、 由緒正しい建物でした。 また生産においても、ビファー家はいち早く有機栽培に取り組み、高品質ワインの生産者としてその名が広く知られていました。しかし、そんなヨーゼフ・ビファーでしたが、後継者に恵まれず閉鎖の危機にさらされていたのです。 時を同じくして、徳岡史子さんが使用していたダイデスハイムの醸造所の契約が2013年に終了する事が決まりました。そしてちょうどワインの保管場所を探していたところに、ヨーゼフ・ビファーの話が舞い込んできたのです。 当初は、醸造所の場所を借りるだけの話でしたが、史子さんのドイツでの功績が認められ、なんとヨーゼフ・ビファーそのものを引き継ぎ、ワイン造りを任されるまでになったのです。そして、ヨーゼフ・ビファー醸造所を引き継ぐ際、 瓶詰めされ大事に保管されていた、2008年産のスパークリングワインも一緒に引き取ることになったのです。 つまり、 ヨーゼフ・ビファーの置き土産 とも言うべき大切なスパークリングワイン。 それを12年の時を経て、 「ゼクトハウス ビファー ピノ・ブリュット」 という名前で、この度リリースすることになったのです! さらに珍しいことに、このスパークリングはピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワール! 【その他】 レアなワインとアリゴテが好きな私。 レアなアリゴテとなれば言うまでもありません。(笑) たて続けに探しても見つからなかったアリゴテや私には初物のレアなアリゴテの案内があり、「妻の視線が気になるけど、これは買わざるを得ない」いう物ばかりで、あれもこれもと何を買ったか覚えきれません。f(^_^) まだ到着していないので銘柄は伏せますが、飲むのと投稿するのが楽しみでなりません。(笑) 到着したら、セラーにある分と合わせるとアリゴテ10本を越えてしまいそうです。 Σ( ゚Д゚)

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット
  • 3.5

    2020/12/03

    爽やか、かつしっかりした飲みごたえ。かなりうまい。

    ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット