味わい |
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香り |
ワイン名 | Secrets de Mar Tinto |
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生産地 | Spain > Mediterranean Region > Cataluna > Terra Alta |
生産者 | |
品種 | Cariñena (カリニェーナ), Garnacha Negra (ガルナッチャ・ネグラ), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2023/08/01
(2019)
2019 クロ・ガレナ セクレツ・デ・マル・カリニェナ・メディテラネア・ティント DO テラ・アルタ カタルーニャ/スペイン 金曜日のワイン。 TGIF! 1週間の仕事を終え、この週末は、家族3人で長野の山奥までテニス合宿に来ています。 東京の自宅を金曜日の夜20時15分に出発して、高速経由で3時間弱のドライブ?宿への到着は22時57分でした。 使用時間外のため、消灯されたお風呂でコッソリ温泉に浸かってサッパリしてから、「前乗り」部隊の酒盛りに合流です。 今回のわが家からのワインの「差し入れ」は、私が赤×1・白×1・ロゼ泡×1、娘氏からはオレンジ×1・赤×1の計5本。 この赤は娘氏持参の赤ですが、初めていただくスペイン産の南仏ブレンド。 エチケットの下に小さく「carinyena mediterránea」と記されているように、カリニェナ(カリニャン)中心のブレンドワインです。 先に南仏ブレンドと表現しましたが、「地中海ブレンド」と表すのが正しいのかもしれません(苦笑) 品種構成は、参照先によって全然違います。 いま見ているカナダのECサイトでは、カリニェナ60%、ガルナチャ・ネグラ(グルナッシュ・ノワール)35%、シラー5%とありますが、スペインのショップのHPでは、カリニェナ 50%、ガルナチャ 43%、シラー 4%、カベルネ・ソーヴィニョン3%となっていたりしますし、バックラベルには、ガルナチャ・ネグラ→カリニェナの順で2品種のみ表記されていたりと、正直言ってよくわかりません(大汗) ちなみに、vinicaの投稿をチェックすると、すべて2017年産で4ポストあり、裏ラベルには、カリニェナ→ ガルナチャ・ネグラ→シラー→カベルネ・ソーヴィニョンと記されていることが確認できました。 2019年産は、おそらくガルナチャ・ネグラとカリニェナの2品種のみのブレンドで、ガルナチャの方が若干優勢な比率ということでしょう。 外観は、いかにも濃厚民族好みのダークガーネットですが、香りは、熟した黒果実香の中にスパイシーさが混じり、味わいは、強い旨みを引き立てるように、しっかりした酸が効いていて、意外にスッキリ系です。 コップ酒には、少しもったいないクォリティだと思いましたが、楽しくおしゃべりしながらいただくのに、ちょうど良い味わいの設計のようにも思います。 ワイン名の「Secrets de Mar」(なぜかSecretsがスペイン語ではなく英語です…)は「海の秘密」の意味だと思いますが、ラベルのイラストと相まって、真夏の夜に涼しい高原でいただくにはピッタリなワイン。 たいへん美味しくいただきました。お嬢さん、ありがとうございます。 今回の合宿では、7〜8種類のワインを飲みましたが、画像を確保したのはこちらだけでした。 美味しいキャンティ・クラッシコとか、良い出来のブランド・ノワールなどもいただいたんですけどね…。 大人数の飲み会で、ワインを記録するのは、マジで難しいです♪
2021/01/17
セクレッツ・デ・マル・ネグレ 2017 樹齢30年の古木ブドウを使用し、4ヶ月樽熟成されています。カシスとダークチェリーの黒果実のアロマ豊かで、きめ細かいタンニンが特徴的なスペインの赤ワイン
2020/09/22
(2017)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
2020/09/07
(2017)
2020/08/05
(2017)